「職場のうつ」「非定型うつ病」を知る
2009.05.15
“プチうつ、五月病にさようなら
あなたのココロ元気にします!”
という特集が読めます。
個人的に特にオススメ!なのが、下記お二人の先生の記事。
◎ 「職場に「うつ」が広がる理由」 p.124
ライフバランスマネジメント社長の、
渡部卓さんへのインタビュー記事です。
▼(株)ライフバランスマネジメント HP
→ http://www.lifebalance.co.jp/
「うつの人が出やすい職場」の特徴を、大きく4つに分けて
紹介していらっしゃいます。
そのうち、面白いな~と思ったのが、
“元気すぎる社長や上司のいる職場”という視点。
元気すぎる社長は、ストレスに弱い部下の気持ちが分かりにくい、
というケースがあるようですね・・・。
仕事のやり方や社会全体が急速に変わってきている今、
「自分もこうやって上に育てられたんだ」という押しつけは、
通用しないばかりか、部下を追いこんでしまいかねないのかな、
と思います。
(これは私自身も体験がありますね)
▼渡部先生の、この本もおススメです。
すごく分かりやすく、かつ
職場のメンタルヘルスの知識を幅広く抑えることができます↓
*****
◎ 「もしかして「私うつかも!?」と思ったら」の中の、
「好きなことならできる非定型うつ病」 p.127
赤坂クリニック院長の、
吉田栄治さんへのインタビュー記事です。
▼ 赤坂クリニックHP → http://www.fuanclinic.com/
『非定型うつ病』という言葉を知っている方は、
100人のうち、何人くらいいるのかな・・・と思います。
下記は、記事からの引用です。
体が鉛のように重く感じて立ち上がるのもつらい、
週末は寝続けるなど、(中略)従来型のうつ病と異なり、
憂うつな気分がずっと続くわけではない。
「そのため、本人は病気でつらいのに、周りに
分かってもらえないことも少なくないようです」
いわゆる、メジャーな「うつ病」よりも、
さらにパッと見て「分かりにくい」「気づきにくい」面があるようですね。特に、若い女性に多いとのこと。
下記も、記事からの引用です。
「非定型うつ病は、服薬と同時に、考え方のクセを
修正していくことが必要です。
また、休職して自宅療養をすると、過眠の症状が悪化しがちなので、
働きながら直すほうがいいでしょう」
「働きながら治す」というのも、
従来の「うつ病」と若干異なるアプローチですね。
メンタルヘルスに関する悩みは、
1人や数人の中だけで苦しんでいるというケースが、今も多いのでは・・・と思います。
そのような方が、知識を手に入れることで、
精神的にも身体的にも、楽になるきっかけをつかめると良いですね。
▼もし、「私って非定型うつ病?」と思い当たることがあったら、
下記の本もおススメです!
投稿者 : 油屋 良恵 | 投稿日時 : 2009.05.15 10:00
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