Amazonレビューを消される、という経験から考えた事。
2008.11.08
先日「そろそろ東大生のノート術について一言いっておくか:ノートを取るのは何のため? 」なんて投稿してみましたが、それに関連して。
先日、Amazonに星1つで付けたレビューがあったのですが、約2週間ほどで消えて(消されて?)いました。その際のレビューは以下のようなものです(某SNSの日記に張っていたので、そこからコピペしてます)。
ノートが美しくなかった東大合格生からの意見として。, 2008/10/22
少なくとも自分は現役時代、「きれいな」ノートはほとんど取っていませんでしたし、サブノートを作ったところで挫折したのがオチでした。
同じような友人も何名かいましたし、そういった事例から考えても「かならず美しい」は誇張もいいところでしょう。
結構な数のノートを分析されているようですが、その際にこういった例外(?)事例がどれだけあったのか(あるいは無視されてしまったのか)も気になるところです。
ついでに言えば、「ノートをきれいに取る」事が重視されてしまって「結局は頭に残らない」なんて事態を招きそうでちょっと不安です。いかにうまく復習を回して身につけられるかの方がよっぽど大事だと思いました。
確かにちょっと意見は偏ってましたし、感情的な所もあったから、などの理由で消したと言われるかもしれません。
とは言え、ある程度は「参考になった」意見が(100人中70人、くらいで)ついていたレビューですし、少なくともAmazonに来て閲覧した人(売り手ではなく買い手)から見れば有用なものだったはずです。
何のための「レビュー」なのか?
「買う人の参考のため」の読者レビューなのか、「Amazonでの売上を増やしたいため」の読者レビューなのか。
商売としてやっている以上、売上も大事なのは分かります。でも、より重要なのは「ユーザーから見て役に立つか否か」という視点でしょう。
今回の本に限らず、肯定的な意見も否定的な意見もきちんと残しつつ、本当に的はずれな(例えば、まだ流通してもいない書籍に5つ星がつくようなレビューとか)を消した方がユーザーの事を考えた編集になると思います。
投稿コメントは肯定・否定と様々ですが、「サイト側としての」スタンスは中立的な所に残っていると信じたいものです。
(Written by 淺田義和)
投稿者 : 淺田 義和 | 投稿日時 : 2008.11.08 13:40

