漫画で知ったメンタルコントロールの方法について
2008.06.23
ベイビーステップ 1 (1) (少年マガジンコミックス)というテニス漫画が少年マガジンで連載されていて、主人公の少年は勉強一筋で決して運動が得意ではないのですが、あることをきっかけに、だんだんテニスにのめりこんでいくのですが、元々が几帳面という性格の設定上、自分のプレーを振り返るのにテニスのプレーを振り返るノートを作っていたりして、こういうスタンスは仕事に通じるから、仕事に役立てるために欠かさず毎回読んでいます(というか単純にマガジンを読む習慣から抜け出せないだけなのですが・・)
そんなベイビーステップで、ちょっと前にメンタルコントロールの1つでインナーゲームという概念についてちょっと触れていたので、新インナーゲーム―心で勝つ!集中の科学を読んで見ました。
本書はテニスのレッスンプロをされている人がW.T.ガルウェイさんという方の翻訳本でなんと昭和51年に第一刷が発刊されたものでしたが、
私は、テニスで勝つ方法を書いたのではなく、人生で歓びを見つける方法を述べてきたつもりだ P.218よりとあるようにテニスに限らずスポーツ全般や、仕事の面でも応用できることが書かれていたので、ちょっとそこをご紹介します。
人間の内面にはふたりの「私」がいるそうで、
セルフ1:指示を出す人。プログラマーのようなもの
セルフ2:行動する人。プログラマーが書いたコードを忠実に実行するコンピューターのようなもの
という形で人間の内面を説明しており、うまくいかない時は、セルフ1が目の前の事象に対して「判断」をした結果、それが良いとか悪い等の思考が生じ、その結果もっとうまくやろうと一生懸命にやろうとしすぎて、心は静けさを失うと説明されてます
不安とかプレッシャーは、将来起こるかもしれない事に対する先走った恐怖であり、将来に心を向けなければ起こるがないものだ P.148よりと先を見るのではなく、「今」、「ここに」意識を置くことでセルフ1が働き過ぎない状態が保てそれが心を失うことがないというになるそうです
本書ではテニスを例に、「今」、「ここに」意識を集中させるために呼吸に集中すること、つまり
意図的に呼吸を静めろとかコントロールせよというのではない。自分で吸ったり吐いたりする息の流れに注目せよ P.147より
ということを提唱しており、これによりセルフ1が働きすぎるのを抑えるということになるそうです
仕事の場面で、例えば、プレゼンする時など緊張のあまり落ち着きを失うことがあると思いますが、こういうことを知っているだけでも気持ちの持ち方が変わるのかなぁと思いますし、似たことがセルフトーク・マネジメントのすすめにも書かれていたので、新インナーゲーム―心で勝つ!集中の科学のどちらか興味ある方は読んでみてはいかがでしょうか?
日刊スポーツ出版社
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実力派 インナーゲーム!
本当にテニスで勝てるようになりました。
長く読まれている良書。
スポーツに限らず、人という存在への信頼を感じます。
うまく説明してくれています。
講談社

少年誌のスポーツ漫画の王道
不器用。でも真っ直ぐに、努力を積み重ねる人たちへ
未経験者にも楽しめる本格テニス漫画
読んでて元気になれる
面白いです投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2008.06.23 19:40
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