ブログ書いていたことによる効能
2006.06.26
ちょうど2ヶ月程前に個人的に興味があってCAC主催のとあるセミナーに参加した際に、知り合いになった方の、知り合いの知り合いのという、かなーりゆるいつながりで某大学の学生の方をご紹介いただき先日開催された採用コンサルタントが内緒で教えるIT業界の仕組み!!というセミナーにご参加いただきました。(ありがたいことになんと9名もご参加されました。)
で、今回、この学生さん達とつながることができたのも、CACのセミナーに参加したからだと思っており、なんとなく自分の心境を表しているのが必要なのは、Webを「体感」することというエントリーで
それにはWeb2.0とは何かを頭で考えるよりも、自分でブログを書き、RSSリーダやソーシャルブックマークを使い、それで何が起きるかを実際に体験してみることが重要なのではないかと思っています。
って書いてあった部分かなぁと思っています。
以前なら、こういう全く知らない人が集まる同士のセミナーに参加するのは、とても気後れしてしまって、絶対に参加しなかったのですが、ブログを書き始めて以降、なんとなく日々アウトプットを出すために、インプットすることを心がけるという意識がついてきたのもあって、こういうセミナーで、誰かと何か雑談するってなったとしても、それなりに色々とネタができてきたのは、自分としてはものすごい変化なんだなぁって気付かされて、思いがけないブログの効能を体感しました。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.26 20:21
「報酬よりもチャンス」を読んで
2006.06.16
報酬よりもチャンスというエントリーで羽生さんが
チャンスをモノに出来なくても、経験をしたという事実が次のチャンスに巡り合いやすくなるきっかけをくれます。モノにすることが出来れば、当然もっと可能性が広がります。そうすれば、目先の報酬よりも結果としてもっと多くの収入を得られるようになれるかも知れません。と書かれていました。
私も、エンジニアとして仕事をしていたときには、欲がないのかもしれないけど、目先の収入というのはそれほど固執はせず、それよりも、その時に関わっている仕事がその後の自分にとってのチャンスとなるかどうかということを考えていました。
ただ、長い人生で人によっては、目先の収入が必要になることもあると思いますし、それについては否定しません。(実際自分もほんのちょっと前にそういう境遇に陥ってちょっと凹んだこともあったので・・・)
ただ、いざそうなったときに目先の収入にとらわれてしまって折角のチャンスがつかめそうなのに、諦めざるを得ないというような事態を避けるためにも、自分の身に起こりえそうなリスクとして何があるのかを考えて、そういう事態になった場合の対応というのはある程度は想像しておいたほうがよいのかなぁって思います。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.16 20:08
人材育成の大切さ
2006.06.13
ITマネージメントインタビューという記事で、人材育成についての困難さについて取り上げている記事があり、気になった所を引用すると
最近は「人材を育てられる勝ち組企業」と「人材を育てられない負け組企業」に二極化してきています。余裕がない企業は、人材教育に十分な投資ができないため、人材を育成できず、ますます業績が落ち込んでいきますし、業績が良くなければ、優秀な人材を確保することもできません。
私もこの意見には賛成です。
前の会社では、従業員への投資というのをきちんと行っており、私も派遣社員としてそこで就業していましたが、自己紹介でも書いたようにプロジェクトマネージャーとして仕事をしていたこともあって、おかげさまで、色々なトレーニングに参加することが出来て、その時の経験は自分にとってはかなりの財産になっていると思っています。
人材育成はすぐに効果が出るものではないために、どこの企業も敬遠しがちですが、これから人口減少社会に突入するわけなので、避けて通れないかなぁと個人的には思っています。
パソナテックでも、こういった人材育成的なとりくみを、できる範囲で行っていて、今週の6/16と6/19にあすなろITスペシャリストプロジェクトとして
今はまだエンジニアとしての経験が無くても、これからITスペシャリストを目指したい方、そんな皆さんのキャリアを応援するプログラムができました。長期契約でしっかり学習。あせらず、きちんと先を見据えて仕事をしてみませんか?というコンセプトで説明会を開催しますので、よろしければぜひご参加を。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.13 10:24
JANES-Way サン・マイクロシステムズ
2006.06.06
ECナビに続いて、今回は サン・マイクロシステムズのセッションのまとめ。
当初は、これに参加する予定はなかったのですが、このサンの後にGoogle のセッションなどが控えていて、席を押さえておきたかったのと、Sun Grid から見るネットワークインフラ展望でもちょっと触れましたが、サンは、ハードウェアを売るというよりも、自社製品を使ってのネットワークインフラをサービスとして提供しようとしているみたいで、興味があったので急遽聞くことにしました。
すでにみなさんもご存知のように、オープンソースなものがこれだけ市場に出回っており、従来型のビジネスというのは今後は難しいと考えているような印象をうけました。
また、お話の中で、SaaS(Softwear as a Service )ということを掲げているようで、、USでしかまだ展開していませんが、Sun Gridを展開しはじめています。
これに関連することで、個人的になるほどなぁって思ったのが、サービスを使うコミュニティーの大切さのようなお話をされていて、例として、Amazon のことをお話をされていたのですが、AWS(Amazon Web Service)のようなWeb Service に精通していて、それを使ったサービス開発者コミュニティについて取り上げていました。
ちょっとAmazon のコミュニティの情報はみつからなかったのですが、Sun GridについてのコミュニティがあってSun Grid Developer Communityというのがあり、いくつかのプロジェクトが進行しているみたいです。
今回のJANES-Wayのオープニングセッションで確かお話が出た気がするのですが、テクノロジーがベースとしてあって、その上にコミュニティーがあって、それらがあってビジネスとして成り立つようなお話がありました。
テクノロジーだけではダメで、その上にある、コミュニティーが良質であったりすると、色々な広がりが期待できそうで、そういう意味では、良質なコミュニティーを育てるような仕組みっていうのも今後のキーポイントになりそうな感じがしました。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.06 13:25
JANES-Way まとめ ECナビ
2006.06.04

先日、開催された、JANES-Way 行ってきました。ちょっと写真だとわかりづらいとは思うのですが、ものすごく参加者が多くって、最初のオープニングセッションの会場は250名入る所だったにも関わらず、立ち見の方もかなりいらっしゃって、Google のセッションは、120名の会場だったから、ものすごい混雑でした。
混雑があまりにもすごく、一度席を離れて、他の会場に移ってしまうと座れなくなりそうだったので、急遽予定を変更しました。
ECナビの方のセッションを聞いたのですが、最近ネット系企業で流行りのラボについて色々お話があったのですが、ECナビラボという取り組みをしているそうですが、興味深かったのは、エンジニア主導のサービスを作り、いかにして、エンジニアのモチベーションを高めて、よいものを作ろうとしているのかというようなことをお話しされていました。
モチベーションを高める工夫として
1.合宿
2.20%ルール
3.もしも会議
4.社長への直談判
というのを掲げていました。
20%ルールはGoogleで結構有名になっていますが、通常のプロジェクトとは別に、自分の20%の時間を好きなことにあててよいことになっていて、こういう時間で、自分の作りたい物をやったりしてそのアイデアをまた普段の仕事に生かせるみたいです。
20%ルールはGoogleなどで取り組んでいたので、知っていたことだったのですが、3.のもしも会議は個人的にはとても素敵なアイデアだなぁと思って、
「もしも、こんなことがあったら」
という理想像的なことを思い浮かべる、自分のアイデアなどを発散させるブレストみたいな感じでしたが、発想する会社! に出ていた、IDEOっぽいなぁって思いました。
エンジニアのモチベーションを高める工夫だけでは、必ずしも、会社の事業として成り立つかどうかわかりませんが、そのあたりのことについてもお話しをされていて、ユーザの視点であったりテーマをきちんと選定するとかっていうことをお話をされていて、経営に関わる方と技術の方との"カベ"みたいなものがない、結構理想的な感じを受けました。
当日お話をされた方は、こちらのエントリー書かれているので、興味ある方はご覧になってみてはいかがでしょう?
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.04 15:30
ジダネスとパボネス化する人材市場
2006.06.03
もうすぐ、ワールドカップが近づいてきましたが、個人的には、UEFAチャンピオンズリーグの方が好きで、最近はほとんど見ていなかったのですが、この前の決勝戦だけは見ました。
私はジダンが好きで、彼が所属しているレアルマドリードは残念ながら、途中で敗退してしまいましたが、ここ数年ジダネスとパボネスという選手補強政策を取ってきて、ジダンのようなスーパースター達(ジダネス)とパボンというクラブの下部組織から育てた生え抜きの若手選手達(パボネス)でチームを基本的には構成しようとしてきました。
その補強政策において、マーケティング的にはあまり旨みがない、つまり、一般的にはそれほど有名でないので関連グッズの売上とかにはあまり貢献しない中堅どころの選手を、のきなみ放出してしまいました。(代表的な選手はマケレレという選手です)
このジダネス&パボネスはフロレンティーノ・ペレスというクラブのお偉いさんが提言していたものだったのですが、結構色々な所で、批判されていましたし、この政策を取ってから必ずしも結果を残していたわけではありませんでした。(その責任を取るためかわかりませんが、先月、この会長は辞任しました)
で、ふと思ったのですが、最近、IT系の求人情報を見ていて感じるのがジダネスとパボネスのどちらかをあまりにも企業側が望みすぎているような気がしているかなぁと思っています。
どういうことかっていうと、ジダネスに相当する人たちというのは、例えばものすごくスキルのある人で高給を稼ぐ人たち。
対して、パボネスに相当する人たちというのは、20代後半までの、俗にいう第二新卒の人で、まぁそこそこITスキルがあれば、年齢面を考慮して採用してくれる人たち。
企業にもそれぞれ事情があるのは、実際に現場で私も働いていたのである程度は理解できます。
ただ、あまりにも偏った選手構成、じゃなかった、社員構成にしてしまうと、そもそもその社員をマネージメントする人材が正直、世の中には数多くいるとは思えないため、現場は火が吹いてしまって、とりあえず人を投入するのだけど、火を消せる社員はそういう所には、好き好んでいかないだろうから結局は、若手を投入して、人海戦術で乗り切ろうとするのだけど・・・
人材市場には、中堅どころのマケレレに相当する人が、かなり大勢いるので彼らの使いどころなりを考えることで、企業も人も強くなれるのではないかと日々考えています。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.03 11:29
JANES-Way カンファレンス
2006.06.01
これから、JANES WAYというネットビジネスについてのセミナーに参加して、以下のセッションについて話を聞いてくる予定です
【参加セッション】
・13:10〜13:30 ネットエイジ(セミナールームA)
Web2.0 テクノロジー、ビジネス、
コミュニティの近未来
・13:40〜14:30 マイクロソフト(セミナールームA)
マイクロソフトが提唱するWindows Liveとその可能性
マイクロソフト株式会社
・16:10〜16:40 ビットアイル(セミナールームC)
新世代iDCの貢献について 〜インフラ型iDC事業からマルチレイヤサービスセンターへ〜
株式会社ビットアイル
・17:10〜17:40 早稲田大学IT戦略研究所(セミナールームB)
ソーシャルネットワーク・サービス(SNS)『mixi』におけるネットワーク行動 〜「バーチャリアラー」の特性と果たす役割〜
・17:50〜18:20 グーグル(セミナールームB)
ロングテール〜新しい広告の開拓地。
グーグル株式会社
最初の2つは、オープニングセッション的な感じかなぁと思っているので、それを押さえた上で、今の仕事上、やっぱり今後のネットワークインフラの展望がどうなっていくのかというヒントみたいなものを押さえておきたいので、ビットアイルのiDCのやつは気になります。
あとは、時間がバッティングするのですが、2.0時代のインフラとオープンサービスの登場というタイトルでサン・マイクロシステムズの方の話もあるので、可能だったらそっちも聞いてきて、今後のネットワークインフラの展望についての話が聞けたらいいなぁと思っています。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.01 11:52
うわべだけの知識にならないためにも
2006.06.01
プログラミングを独習するには10年かかる というページに
「3日で学ぶ Pascal」といったタイトルが意味するところを分析してみると: * 学ぶ:3日間では、意味のあるプログラムをいくつも書いたり、その過程での成功や失敗から学ぶ時間などありはしない。経験を積んだプログラマーと一緒に作業を行い、そうした環境のなかでの生活がどういうものなのかを理解する間もない。早い話、大したことを学ぶ時間がないということだ。よってそうした書籍は、うわべだけ精通することについて説くばかりで、深い理解にはつながらない。
という記述がありました。
よく書店で平積みになっているような「できる ○○○」「xx時間で理解する○○○」みたいな本は最初の取っ掛かりをつかむ上では良いと思いますし、実際私も、今まで自分が知らなかった領域のことについて、勉強したいなぁという時は、こういうもののお世話になります。
だからといってこの類の本ばっかり読んでいても、なかなか本質的な理解にまで至ることは少なくって、起用貧乏というか、あまり応用が効かないような感じになってしまうんではないかとなんとなく感じていたのですが、ちょうど昨日、海馬っていう本を読み終えて、なんとなくですが、自分の感じていたことはそれほど間違っていないんじゃないかなぁと思えてきました。
本によると、記憶力には意味記憶と方法記憶という2種類あって、意味記憶は単なる暗記的なものに対して、方法記憶は自分で試したことを理解することで得られるものだそうです。この方法記憶については、何かのやり方についての手順について理解するということだそうなのと、ありがたいことに歳をとっても忘れることはないそうです。
おまけに何かの事柄について本質的なところが理解できると、それをベースにして、違ったジャンルの事柄について取り組むときの学習がかなり効果的だそうです。
そう考えると、例えばプロスポーツ選手が、自分の競技とは関係ないものに取り組んだとしても、飲み込みが早いとかっていうのは、自分の中の方法記憶がベースにあるから飲み込みが早いのかもしれません。
「運動神経が良いからじゃないの」
っていうツッコミもあるとは思いますが、筋肉を動かす際は、脳からの命令があると思うのと、その筋肉の動かし方についての方法記憶が、プロスポーツ選手は色々な引出しがあるから、飲み込みが早いのではないかなぁと。
そのため、ある事柄に関して、なんとなく理解したような状態に留めるのではなく、他の視点からも理解するような意識を心がけることで、自分の脳に対して新しい刺激 を与えつづけることで、自分の生活が豊かなものになるのではないでしょうか?
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.06.01 09:03




