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地味な繰り返し作業

2006.09.16

オープンソースマガジン

「地味な繰り返し作業ができない人は、根気がないから使えない」という古い発想を捨てて、根気がないことを逆手に取って、「2回以上やっていることは自動化できるはずだから、自動化するツールを作ってよ」と指令する必要がある。

という趣旨のことが書かれていました。

自分はどちらかといえば「地味な繰り返し作業ができない」結構当てはまる所があり、実際日々の業務の中で、これに該当するものって結構あるから、こういう気持ちがよくわかります。

仮に10時間、地道な作業をするのであれば、ある程度時間をかけてもいいから、なんとかして自動化する手段を考えたり、自動化するという手段がどうしても取れない場合(例えば、イベントなんかで来客する人に渡す冊子のセットを作るとか)も実際にはあると思うので、そんな時には、なんとかして効率のよいやり方がないか考えて、地道なものを楽しめるような仕組みが取り入れられないかなぁっていうクセがなんとなく昔からあります。

例えば、昔にドトールでバイトしていた当時は、カフェラテを一杯づつエスプレッソマシン使ってコーヒー落としていたため

注文入る→エスプレッソマシンに粉をセット→(同時に)ミルクを泡立て機みたいなもので温め&泡立て→エスプレッソを落とす→完成

という作業が必要になります。
 
で、何が大変かというと、ドトールに来るお客さんは割とスピード感を重視しているはずなので、他のコーヒー類のメニューと同じようなスピードで提供しないと、レジの所は大渋滞になるし、空気もイライラした感じが伝わってきて、かなりのストレスを感じていました。

作業自体に慣れ始めた頃から、何人組のお客さんで、年齢、容姿などから、自分なりの推測で

「たぶんこういうものを頼むに違いない」

とある程度予測をたてるようにしました。

流石に、この類いの予測はほとんど当たんないけど、お客さんのことを見るようになってから、だんだんと常連のお客さんのことが覚えられるようになって、そういう人たちに対しての商品提供は早くなったから、他の作業への余裕がうまれるという思わぬ効果が得られました。

毎日毎日同じような作業の繰り返しでも、自分の考え1つで、楽しく仕事ができるかもしれないし、思いがけない効果が得られるっていうことをふと思い出しました。

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.09.16 23:49

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