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とっつきづらい技術について学ぶ

2006.12.25


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このエントリでパンを焼いたと書きましたが、パンを作るのに記事の発酵をさせたり、オーブンを温めるといった作業があって結構待ち時間が多いのでWEB+DB PRESSを読んでいたのですが、Binary Hackに至る道というエッセイを鵜飼文敏さんという方が書かれていて、興味深い箇所があったので一部引用します。

ソフトウェアエンジニアが知っておくべき技術は多岐に渡ります。そんな中で力を入れるべきなのは、簡単に習得できそうな今流行の技術ではなく、難しくてもあまり変化のない息の長い技術でしょう。そのような技術は習得するのは、時間がかかったとしても末永く使えるので投資効果が高いといえます。

この文章読み終わった時に、ふと先日 読み終わったMy Job Went To India に書いてあったことを思い出し、インドのIT市場では、1人あたりのプログラマのコストの安さに加えて、現在主流派となっている技術(Javaや.net)にのっかることで、競争優位性を保っているそうで、この著者の方は、インドのIT市場のエンジニアとの競争をさけるために、ニッチなテクノロジーについて注目することを勧めていました。

「っていうことは、ニッチな技術をこれから勉強しておけばいいの?」

という質問が来そうですが、個人的な考えでは、ニッチな技術(今だとHaskellのような関数型言語でしょうか?)が、今後、仕事の場面で主流派として使われるかどうかを予想するのはとても難しいかと思っており、それよりも上記の鵜飼さんが書かれていた難しくてもあまり変化のない息の長い技術(具体的にはデータ構造、アルゴリズム、正規表現を挙げていました)について、仕事以外の場面で勉強しておくほうが適切なのかぁと思いました。

※このあたりについては、色々な意見がありそうな感じがするので、コメントなりTBなりしていただければと。

ちなみに、私も普段キャリアカウンセリングの場面でプログラマーの方とお会いすることがあるので、プログラムの勉強しているのですが、鵜飼さんの文章読んでから、今までとっても苦手にしていた再帰処理についてきちんと勉強しはじめました。

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2006.12.25 21:46

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