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あすなろカウンセラーBlogger

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今年のイチオシ書籍

2007.12.25

今年たてた個人的な目標を振り返る というエントリで一番肝心な所をふりかっていないのですが、今年もおかげさまで、年間100冊以上本を読むことが達成できました!

※ついでにいえば、今年は、アウトプットも心掛けて、 個人のブログも含めて70冊以上は書評的なエントリを書くという目標も達成できました。

まぁ、我ながらこの目標達成については、よく出来たなぁーというのが正直な所なのですが、そんな今年一年を振り返って、イチオシの書籍をいくつかご紹介したいと思います。

比較的オーソドックスなモノとして、ブログ経由でamazonでご購入していただいたものが多かったという観点で考えるとやっぱり以下の2冊でしょうか。

「頭がいい人」のメンタルはなぜ強いのか (中公新書ラクレ (230))

ストレスに負けない技術-コーピングで仕事も人生もうまくいく!

で、上記以外に、ちょっと毛色が異なるものをできれば紹介したいなぁと思ったので今年一年どのような本を読んだのか、振り返ってみるといくつかのテーマを持って本を読んできことに気づきました。

前から、社会起業家的なジャンルには興味があったのですが、結構今年はそれに関連するものを読んだように感じたのと、あとは、環境問題系の本が、自分の”アンテナ”にヒットしていたので、それらに該当する本として、以下2冊でしょうか。

ウナギ―地球環境を語る魚
そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生

自分が子供の頃から比べると、最近はスーパーやコンビニで気軽にウナギを使った商品が気軽に手に入るようになったように思いますが、その裏側では、ウナギが絶滅の危機にあるという事実にウナギ―地球環境を語る魚は気づかせてくれました。内容は堅い感じがしますが、意外と豆知識もうまくちりばめられていて、読みやすいながらも、色いろと考えさせられた本です。

もう1つのそうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生の舞台になっている徳島県の上勝町での取り組み自体が、各種メディアで取り上げられているようなので、この話自体の概要を知っている人もいるかもしれませんが、著者の人間性に惹かれた人達の温かさみたいなものが感じられる箇所があり、感動のあまり泣けました。

著者の方はニューズウィーク日本版の「世界を変える社会起業家100人」に選ばれているそうですが、世の中捨てたもんじゃないなぁと感じたのと、なんか勇気づけられる本ということでこちらもオススメの本としたいと思います。

来年もこんな感じで読んだ本の紹介が出来るように頑張って読みつづけます!

 

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2007.12.25 21:49

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デブサミ2008開催されますね。

2007.12.19

あすなろBLOGセミナーの懇親会でお話しさせてもらった方のブログで知ったのですが、デブサミ2008 が来年の2月13日、14日で開催されますね。

このエントリでもちょっと触れましたが前回は、amachang さんのセッションを楽しみに参加して今回も参加されるみたいなので、また期待しているのですが、それよりも、Javaスクールの危険 などのエントリでとても参考になることを書かれているJoel Spolsky氏のセッションもあるみたいですね。

うーん、この時期は通常の仕事がとっても忙しいんだけど、なんとかうまいこと仕事の都合をつけてJoel Spolsky氏のセッションだけでも参加したいなぁ...

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2007.12.19 22:57

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”けものみち”を促すというアドバイス

2007.12.12

突拍子もないタイトルにしましたが、各方面で話題になっているウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶかを読み終えたのですが、本書の中ででてくる、「高速道路とけものみち」のアイデアは、中々参考になる所が多いです。

高速道路とけものみちについての詳細は実際に本を読んで.....と言いたいところですが、自分なりにまとめてみました。(本書読んだ人で、以下まとめはおかしいと感じた人ご指摘ください)

高速道路:これから極めようとする領域について、インターネットの登場により、ある程度まではあっという間にたどり着くことが出来るが、そこから先には同じような高速道路を歩んできた人達の集団の大渋滞があるかもしれない世界を進んでいる人

けものみち:高速道路にはある所まで乗っかっていたけど、何らかの事情で高速道路を降りて、自分が進むべきけものみちをこれから探しもとめる人

キャリアカウンセリングでお会いする方の中で、これから進むべき道が、実はその人にとっての ”けものみち” を探す方向を促した方が幸せになるのではと感じることがあります。

”けものみち”を示すというのは人によってはIT系とは関係ない仕事になるかもしれないので、うちのビジネスを考えるとこのアドバイスをするのがどうかなぁという意見もあると思うのですが、無理矢理にそのまま高速道路をゆくべきというアドバイスをしたところで、その先の道が必ずしもその人にとって幸せとは限らないかなぁと思っています。

過去にお会いした方の中で何名かの方に、選択肢としての”けものみち”を示したことがあって、実際その方は、うちからのお仕事からは離れてしまったのですが、その方のご友人からカウンセリング対応をしてほしいというご指名をいただくという、思いがけないうれしい結果になりました。

まとまりに欠けるエントリになってきましたが、

「けものみち」とは、高速道路を疾走するのに比べると、まあ何でもありの世界である。好きなこと、やりたいこと、やりたくなくてもできることを組み合わせ、ときに組織に属するもよし、属さぬもよし、人とのさまざまな出会いを大切にしながら「個としてのストーリー」を組み立て、何とかゴチャゴチャと生きていく世 界だ。

ウェブ時代をゆく P.102より
と書かれているように、人との出会いを大切にしながら勇気を持って”けものみち”を促すのも悪くはないのかなぁと、最近感じるようになってきました。

 

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫
筑摩書房 (2007/11/06)
売り上げランキング: 19
おすすめ度の平均: 4.5
5 「好きを貫く」を考える
5 「お金が一番」という価値観に疑問を持つすべての人に薦めます!
4 インターネットを活用して生きるコツ

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2007.12.12 21:34

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サッカーが強くなるのに大切な能力

2007.12.08

あるサッカーの試合でイタリア代表選手に退場者が出た時に、ピッチにいる選手達はベンチの監督の指示を仰ぐことがなく、選手同士でお互いに何をやらないといけないのか理解したということがあったそうですが、

 

「ベンチを見ない」ということは、ピッチ上で発生した出来事をどう処理していくのか、そのために分析力と判断力を発揮して、決定する「力」を持っていたことの「証」でした。
「言語技術」が日本のサッカーを変える
 P.9より

 

「言語技術」が日本のサッカーを変えるの著者の田嶋 幸三さんが書かれています。

上記のイタリア以外の例で、ドイツに関しての記述があり

 

ドイツ・サッカーが理詰めでプレーをし、ワールドカップで7回も決勝戦に進出するほど確立の高い戦い方をしているのは、論理的な生活習慣がサッカーにも活かされているからだと言えるでしょう。
「言語技術」が日本のサッカーを変える P.42より

 

サッカーにおいてドイツ代表を語る時に、必ずと言っていいほど、”ゲルマン魂”という言葉が出てくるのですが、この文章読んでふと思ったのはこのゲルマン魂というのは、論理的な生活習慣の中で、目的意識をもった行動を意識しているからこそ、大舞台で勝利を左右するような究極の判断を要求される場面で、それぞれが

 今は俺たちはxxをやらないといけない。なぜならば....

というのが瞬時に判断できるからなのかと感じました。

ヨーロッパの国と比較して日本は日頃から目的意識をもった行動をする習慣が身に付いておらず、例えばサッカーが好きかどうかを聞かれた時に、「なんとなく」という答えしかできない子がいるのではということを著者の方は問題提起をしていますが、その背景として

ひとつは、自分が考えていることをことばに出して明快に表現するとうことが身についていない、ということです。「ただなんとなく」「あいまいなまま」行動し、それで納得している。
~中略~
もうひとつの問題は、「論理」を求められると、ひとつの正解だけを探し求めようとしてしまう点です。
「言語技術」が日本のサッカーを変える P.14-15より

 

ということを書かれています。

サッカーの強さを語るのに、ボールを扱うスキルも欠かせないと思うのですが、それ以上に、著者の方が唱えている自分が考えていることを言葉に出して明快に表現する「言語技術」の能力の向上も同等かそれ以上に欠かせないのかと感じました。

 

「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)
田嶋 幸三
光文社 (2007/11/16)
売り上げランキング: 365
おすすめ度の平均: 4.5
4 「動体視力的判断力」から「日常的もしくは市民的判断力」育成へ
4 文化論として読める
5 一つ一つ行動の意味を考えるようになります

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2007.12.08 20:59

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今年たてた個人的な目標を振り返る

2007.12.05

 

12月に入って今年も残す所あと少しという時期になりつつあるので ちょっと早いかもしれませんが、今年たてた個人的な目標を振り返ってみようかと思います。

一昨年くらいから本を一定数読むというのはやっているので、それを除いた所で今年は大きく分けると3つの目標(IT関連、運動、芸術系?)を個人的に立てていて、それぞれ順番に挙げると

IT関連:Meadow(Emacs)が使えるようになって、Meadow上でメールの読み書きとか、Perl+CPANモジュールでブログ書いてそのままアップとかっていう感じになりたい

運動:フルマラソン制覇

芸術系:ピアノが弾けるようになる

だったのですが、芸術系はピアノ体験してきましたというエントリで触れた通り、ちょっとだけやったのですが、それ以降時間を確保できなくて結局今年はほとんど出来なかったので、これは×です

それ以外の運動についてはフルマラソンは流石に無理だけどこのエントリ等でもふれたように、こまめに走る習慣はついたから、来年にはハーフマラソン→フルマラソン完走という流れを作りたいという願いを込めつつ、△かな

IT系のですが、自宅のMacではなるべく意識してCarbon Emacs使ってブログの下書きしたり、後はPerlやJavaScriptの勉強する際の開発環境としても利用していたので、だんだん手には馴染んできたけど、Emacs上で一通り完結するほどは習得していないので、これも△かな

こうやって振り返ってみると、習慣がついた領域については、来年は具体的に成果になりそうだけど、ピアノについては習慣化していないから、来年はもうちょっと考えないと。

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2007.12.05 22:54

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