研修の時にまず心がけること
2008.03.02
よその部署の人が約1ヶ月ほどの短い期間ですが、キャリアカウンセリングの手法を学んでもらうためにうちのチームに加わったのですが、通常この類いの研修って
・どのような作業内容があるのかを説明して、手取り足取り教える
・マニュアルがあるならば、それを読ませてあとは実践あるのみとスパルタ式(?)でやる
というようなアプローチかなぁと思うのですが、以前読んだ畑村式「わかる」技術 によると、教える前に、まずは相手がこれから学ぼうとしていることについて、どのような”テンプレート”を持っているのかを理解するのが大切というようことが書かれていました。
どういうことかというと、相手の方は、その人の頭の中にある”テンプレート”を通じて、モノを見たり、考えたりするため、その”テンプレート”がどのような形になっているのかを、観察を通じて理解することなしに、こちらが色々と教えていたとしても、相手の頭の中の”テンプレート”のストライクゾーンに入っていない状況ではいくら説明しても、効果的でないそうです。
畑村さんの教えを忠実に守り、まずは先週1週間はまずは相手の”テンプレート”がどうなっているのかを観察を中心としたやり方をしていたのですが、1週間ほど観察してみたことで、相手の”テンプレート”が見えてきたように思うので、明日からそれを踏まえて研修やっていきます!
講談社 (2005/10/19)
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単なる勘でも経験主義でもなく
自分の知識や経験を整理することから始めてみよう。
「創造」の土台となる「わかる」とは何か投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2008.03.02 22:24





