学校では習わない「本の読み方」と「走り方」
2008.08.30
社会人になって思うのが、誰もが知っていそうで実はきちんと習っていないことって、いくつかあるかなぁーと思っていて、今回2つほどそれをとりあげます。
まず、「走り方」についてですが運痴だけど走ってるで、運動の習慣が無かった人がいかにして無理ないペースで「走る」という習慣を身につけた書かれていますが、私も昨年秋から徐々に走りはじめたので、この気持ちはよくわかりますね。
自分は最初かなり自己流だったんだけど金哲彦さんの本を中心にどういうトレーニングをすればいいかとか、体の使い方をどうすれば無理&怪我なく走れるかというのを学んだ結果、ちょっと前の洞爺湖10km完走できたかなぁと思っていますが、走ることって、あまりにも基本的な事だからかどうかわからないけど、学校では習わないけど、それなりの距離をしっかり走るのは、それなりの技術を学んでないと出来ないことなんじゃないかなぁと。
もう1つ学校で習わないことは「本の読み方」。
本を読む習慣をほんの4,5年前に身につけた自分としては、以前は目次も読まず、著者プロフィールなんて絶対に意識してチェックしなかったですが、情報源は忘れましたが、目次や著者のバックグラウンドを知る事で全体像が伺い知れるために、最近はどんな本でもこれは怠らずに行っています。
ただ、これだけでは不十分だなぁーとフォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術を読み終えて少し反省(?)しました。
一番の反省点としては
今、その本を何のために読むのか?
その本から何かの知識を得たいのか?
本を読む解くことに価値があるのか?
という3点を事前に明確にすることや、本を読む際のTPO、つまり
Time:時間設定
Pupose:目的意識
Occasion:状況確認
をきちんと認識した上で、読むべき箇所と、思い切って割愛するべき所とメリハリを効かせて読み進めるという、自分自身の本の読み方に関する考えを「シフト」することが明らかに欠けていました。
フォーカスリーディングを読み終えたのは約1ヶ月前なのですがそれ以降の本は必ずこの部分を明確にしており、その結果時間的には以前と同等か少し短くなったかもしれないけど、それ以上に目的意識が明確なので質の面ではかなり変わった気がします。
この2つに限らないかもしれないけど、あまりにも基本的な事って学校では習っていないけど、実はそれが社会に出てから必要とされることなんじゃないかなー
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読んで久々に頭がスッキリした本です。
読んで後悔することはまずない
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今までの常識が覆った。投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2008.08.30 21:12
分厚い技術書を手軽に持ち運ぶ方法
2008.08.21
このエントリで初めてのRuby読み終えたと書いてRuby Way 第2版 (Professional Ruby Series)に現在とりかかっているのですが、ものすごいボリュームの本で、普段から持ち歩いて勉強する...というには流石につらく、なかなか手がつかなくなってました。
どうしようか考えたあげく、人力検索はてなでの本のばらし方という質問の回答を参考にしてアイロン片手にばらすことにしました。
こうでもしないと、絶対に持ち歩かないのが目に見えているのと、自分の勉強のやり方からして
普段から持ち歩かないもの=全く読まない
に等しいのでちょっと勇気を出してばらしましたが、かなりスリムになって重量も軽くなったのでこれだったら必要箇所だけ持ち歩いて勉強できそうです。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2008.08.21 20:33
「目標達成のための3つのコツ」という内容の勉強会で誰が得したか?
2008.08.18
今日社内の勉強会があって、目標達成のための3つのコツという内容で話をしたのですが、今回ノウハウ的なこと以上に一番伝えたかったことをツカミの最初のトークでこんな感じで話しました。
「こういう発表で誰が得してるか」
こういうノウハウの共有って、参加する人は、自分が知らなかったことが無料で知れてなんの苦労もなく情報が得られるので得しているかっていうと、個人的にはあまりそうとは思えないんじゃないかって考えてます。
今回自分が話したことって、頭の中でなんとなく考えていたことだったけど、こういう機会を通じて曖昧だった部分の理解が進んだり、過去にまとめていたブログの内容を読み返したりして、結果的に自分が一番今回のことをものすごく勉強させてもらいました。
そういう意味で、
「こういう発表で誰が得してるか」
という答えは、発表した自分なんですねー
うまく表現できないですが、インプットに費やした時間の数倍、いや数十倍くらいアウトプットとして話した時間は密度が濃いなぁーと実感できたので、こういう機会は自分から積極的に手を挙げてやってみるもんですね。
※もっとも途中からMacのKeynoteの調子が悪く発表者用画面が何故か固まってしまい自分が何分話しているのかわからなくなり焦ってしまってエピソードを1つ話し忘れたんだけどね..
話した内容は目標達成のために、数値化することが大切なようですというエントリで触れた内容がベースなのと、とりたてて目新しいことを話したわけでないですが、興味ある方はこちらのスライドをご覧ください。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2008.08.18 21:46
Rubyの世界に旅立つ準備が整いました
2008.08.04
以前このエントリでで紹介した初めてのRubyをやっと昨日読み終えたのですが、本の帯に
Rubyの世界に旅立つために必要な情報をコンパクトにまとめています。
という言葉通りな感じで、Rubyの世界の旅立つ身支度が終わった感じで、スタートラインに立ったという心境。
折角読み終えたのでこの勢いで何か簡単なツール(しかも日常の仕事に役立ちそうなやつ)作ってみようかなぁという気持ちだったので、以下のようなものを仕事帰りの時間使ってつくりはじめました。
■作ろうとしてるもの
はてなダイアリーの 注目キーワード のコンピュータに関連する用語集みたいなやつ
■作ろうと思った背景
自分たちとしては、IT関連の用語としてどこまでは知っておくべきかという社内向けのガイドラインみたいなものを定めようと思っていてその用語の選定にあたってベースとなる辞書のようなものを作る必要がでてきたから
初めてのRubyに書かれてい内容に加えて、途中まで読んだRubyスクリプティングテクニック ―テスト駆動による日常業務処理術に書かれていたテスト駆動もしっかり取り入れつつ、恥ずかしいけど、ちょっと晒します
テストケースを書く所からやるという流儀にしたがって以下を書きました。
require 'test/unit'
require 'parse_hatena_keyword'
class ParseHatenaKeyword < Test::Unit::TestCase
def test_date_parameter
assert_equal("2008-08-02",date_parameter(Time.local(2008, 8, 2)))
end
end
parse_hatena_keyword.rbにはとりあえず
def date_parameter(date_param)
end
ってな感じで空のメソッド書いて
ruby parse_hatena_keyword-test.rb
と実行して、あたり前だけどテストは失敗。
それで
def date_parameter(date_param)
date_param.strftime('%Y-%m-%d')
end
とやって再度チャレンジしたら、無事テスト通りました!!
昔にちょとだけプログラム書いたことはあったけど、テスト駆動開発っていう言葉はそんときは知らなかったので、こんな些細なことでもテストに通った達成感を味わえるのは良いですね。
これ以外に、2007-04-01から2008-08-01まで日付を1つづつ増加させる処理っていうのは、初めてのRubyで
(1..10).each {|x| puts x}
ってな感じで、1から10までの連番出力が簡単に出来ることは知っていたのでその応用で日付もできそうだなぁーとおおまかに予想はしていたけど、実際できるのかなぁと思って会社においてあったRubyクックブック ―エキスパートのための応用レシピ集の日付と時間のレシピの所をコピーしていたので、そこを眺めていたら
require 'date'
とやってから
(Date.new(2007, 4, 1)..Date.new(2008, 8, 1)).each{|x| puts x}
で出来るらしく、この時Rubyすごいって純粋に感動しました。
この調子でもうちょっとだけがんばって最終的にこんな感じまで作って、家に帰りました。
-- parse_hatena_keyword-test.rbの中身 --
require 'test/unit'
require 'parse_hatena_keyword'
class ParseHatenaKeyword < Test::Unit::TestCase
def test_date_parameter
assert_equal("2008-08-02",date_parameter(Time.local(2008, 8, 2)))
end
def test_make_uri
assert_equal("http://d.hatena.ne.jp/hotkeyword?cname=elec&date=2008-08-02",make_uri(Time.local(2008, 8, 2)))
end
end
-- parse_hatena_keyword.rb の中身--
def date_parameter(date_param)
date_param.strftime('%Y-%m-%d')
end
def make_uri(date_param)
date_param.strftime("http://d.hatena.ne.jp/hotkeyword?cname=elec&date=%Y-%m-%d")
end
require 'date'
start_time = Date.new(2007, 4, 1)
puts make_uri(start_time)
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2008.08.04 20:18








