転職サイト"だけ"に頼らない転職
2010.09.17
※この記事を読むのに必要な時間の目安:4分15秒 はてブの最近の人気エントリで優秀なエンジニアはどこにいて、企業はどうすべきか?というのを知って今朝読んでいて、人材ビジネスの中にいる人間の視点でみてもかなり本質をついていることがありました。
優秀なエンジニアの転職活動を考えてみると、転職サイトを使うことはまずない。大抵知り合いに誘われた、とかプレスリリースなどで話題になった企業にコンタクトして〜とか言うパターンが多い。 moongift
ここ最近ネット系企業で著名な方たちが転職されたことが話題になりました。
- GREE入社した元はてなの伊藤さん
- DeNAに入社した元Oracle(というかMySQLの)松信さん
- サイバーエージェントに入社した並河さん
- 少し前ですがlivedoorに入社した元mixiの長野さん
上記の方以外でも個人的な知り合いについてちょっとだけ紹介しておくとリーマンショック以降の2008年後半から2009年前半というのはそもそも求人数激減していて、転職をしたエンジニアが数名いますが、かれら共通しているのは日頃からのアウトプットというのをすごく意識されていました。
・自分自身で勉強会を主催。仕事と関係の無い言語を勉強していてそのことをブログでこまめにまとめていたことがきっかけで転職につなげた人
・インフラ系のエンジニアとして今後どうあるべきかというのを色々な人と出会って、そこでの気付きをひたすらブログでアウトプットしていたことで今の職場への転職を果たした人
これ以外にもtwitterを通じて知り合いになった某サーバエンジニアの方も、知り合いのつてで今の職場へ入社されたそうですが、彼なんかは下記を実践していたのが要因の1つかなと思ってます。
優秀な人材は 1. 勉強会などに積極的に参加している人。話す側になっていれば特に優秀だが、聞く側でも構わない。勉強したいというニーズがあるだけでも十分。大抵はそんなことせずに給与分働けば良いという考えなので。 moongift
自分が何者で、どんなことに興味があって、何が出来るのかというのを時間、場所という制約を超えて、第三者に伝えるために、インターネットという手段というのをうまく使うことで、転職サイト"だけ"に頼らない転職というのも出来るのではないかなぁーというのは、2008年後半からの知り合いの転職を見てからずっと思うようになっていました。
人材サービスって今後先行き無さそう・・っていう不安というか危機感をもっているのですが、今後生き延びていくための方法として、今すぐではないけど機会があったら転職したいと考えている人に対してどのように個人ブランドを確立するのかというコンサルティングするサービスっていうのが可能性としてはありそうな気がしています。
コンサルティングするためには、まずは自分自身のブランディングを確立する手法を見つけるのが先なんでしょうね。
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2010.09.17 08:08
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