同じような境遇/役割で仕事をしてる人同士を結びつけることの楽しさ
2012.02.20
前回、第二弾のキャリア☆トークイベントやりましたというエントリ書きました。キャリア☆トークのイベントを企画、運営にあたって、潜在的な求職者との接点を持つというビジネス的な側面ももちろんあるのですが、もっと根底にある所についてまとめておこうと思います
キャリアカウンセリングの場面で経験してきたことが根底にあった
TitaniumMobileでスマフォアプリの開発や、最近はプログラマブルなインフラ管理に興味あって、Linux+Rubyベースなツール使ってゴニョゴニョしてて、本業が何なのかよくわからないかもしれませんが、一応キャリアカウンセラーが本業ですww
パソナテックに入社したのが2005年6月で、年間にたぶん300〜400名前後のITエンジニア、クリエイターの人と接してきているので、延べ人数でいうと2000名近くの方の経歴をお伺いしてきました。
1人辺り接する時間が限られているとはいえ、状況によっては結構深い相談になるケースもあったのですが、そんな経験通じて2,3年位前から感じていたのは
「同じような境遇/役割で仕事をしてる人って結構似た悩みを持っているなぁ」
ということでした。
実際、キャリアカウンセリングを受けてるAさんという人と接している時に、「Aさんと似た感じのBさんという人も実はxxxで」と個人名や会社名は伏せつつ、共感してもらえそうな所を紹介するような感じでお話をしてきたことがあります。
ただ私がこうやって間接的に話をするのではなく、当事者同士がお互いの境遇、不安、悩み・・・ということを話しあうだけでも、何かしらヒントを掴めるんじゃないかと思っており、そういう考えがベースとなってキャリア☆トークという形のセミナーを実施しました。
ひがやすをさんが書かれているこのエントリに
今SIerで働いていて、将来に不安を感じている人は多いでしょう。どうすればいいかわからず悩んでいる人も多いでしょう。 答えは自分で出すしか無いのですが、自分だけで悩んでいても答えってなかなか見つからないものです。ということを書かれています。 正直な所こういう形のセミナーってニッチな分野かもしれないけど、確実に需要があるんだなというのが1回目、2回目を企画、運営したことで手応えを得てます
同じように悩んでいる人たちと話し合うことで見えてくる部分もあるのではないでしょうか。
実施にあたって心がけたこと
ブログを通じて知り合いになって、1年に1回くらい程度飲む程度の関係とはいえ、@ume3_さんの人となりをそれなりには理解しており、彼が喋りが上手なので、放っておいても色々喋ってくれます。
それだと、講師は話す人、参加者は単に聴く人という一方通行なコミュニケーションになってしまうのでそういうのだけは絶対避けたいと思ってました。
講師⇔参加者もですが、参加者⇔参加者というコミュニケーションも生まれるようにしたいというのを譲れないポイントにしていました。
そういう空気を演出するためには
- お酒の力を少し借りたほうがよいので、パソナテックの社内ではなく、居酒屋のような所にする
- 参加する人数が多いと参加者⇔参加者なコミュニケーションも生まれづらいので、12名程度(4名座れるテーブルが3つくらい)が理想
- 完全個室だとクローズドすぎるので適度にプライバシーが守られるようなオープンな空間があるお店
- 参加者の中でお酒飲める人・飲めない人がどの程度か把握しづらいので、飲み物の種類が豊富にあると理想
- 予算的な都合もあるので、1人あたり4000円程度におさまるくらいの客単価
1回目、2回目ともそれぞれ満足行った部分と、正直不満に感じた部分とあるので、3回目実施する際には上記のお店選びの仕様(?)とにらめっこしながら考えていこうと思ってます
投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2012.02.20 08:09
第二弾のキャリア☆トークイベントやりました
2012.02.10
9月に開催した時にも書きましたがその第二弾として アウトプットにも繋がる、エンジニアの日々の学習についてという内容でキャリアトークイベントやりました。
まずは感想など
日々の学習というテーマを酒の肴にした単なる飲み会という噂もあるのですが、それでも参加いただいた方たちの表情見てて
「こういうのやって良かったなぁ」
と素直に感じました(※本音をいえば、前職時代にこういうイベントに出会っていたら自分のキャリアどうなっていたのかなぁーと感じたりしますが)
どんな話題が出たか?
色々気を配ってて自分は細かい所覚えてないのですが、うちの会社のエンジニアカフェの運営をしてる森が議事録的なことをまとめてくれていたので、それを引用しつつ印象的なトピックスをまとめておきます- インフラ系の勉強会情報をどこでチェックしてる?→IT勉強会カレンダー、ATNDなど
- インフラ系勉強会はそもそも数が少ないし、参加したくても某qpホニャララとかはすぐに満席になったり、家庭事情で参加しづらかったりという状況
- インフラ屋がそのうちいらなくなるのではないかという危機感はもっている
- 最近これが”アツい”と感じるものは?→ライフハック的な時間管理術。技術的な所ではOpenFlow、Vyatta、あとはプログラミング言語じゃない方のLISP(※Ciscoの独自のプロトコルらしい)
- SIerからWeb系へうつりたいが、その文化の違いが心配 →実際に移った方から:慣れるのに1年はかかった。
- WEB系開発者と比べて、SNS上、ネット上であまり目立たない為、すごい人とつながりにくかったりする。ブログでのアウトプットはしなきゃなと思っている。
- レイヤーは、WEB系エンジニアより意識している。やはり、ちょっとずつレイヤーはあげて幅をひろげたい。
- 開発の部署は、光があたりやすいが、インフラは光があたりにくい。
- 社内評価で、プロセスも本当は見てもらいたい。途中の思考錯誤が有って改善させても、結果しか見てもらえない。
どんな雰囲気だったのか写真で振り返る
前回同様に講師お願いしたume3_。
あるある的な話題が出るとみんなこんな感じの笑顔
でも時には割りと濃い話になって、聞き入る場面も

投稿者 : 小山田 浩 | 投稿日時 : 2012.02.10 07:07





