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自己研鑽と、お金の使い方

2007.02.23


先日、夢のなかで「小田さんのマシンのデスクトップは、アイコンだらけで汚いねぇ」と指摘を受けました。誰からだったかは失念。
曰く、「こんな状態だと、GDIリソースが不足して云々」だそうで。
あー、そうですね、会社のマシンも自宅のマシンもデスクトップがアイコンだらけだし、指摘されてもしょうがないよなー、とか思っているうちに起きました。
おれ、病んでる?
(そもそもこの現象はWindows9x系の話なんですよね。何年前のことを思い出してるんだか)


昨日、うちの小山田が投稿していた件にのっかります。
(といっても、元は宮原さんなんですけどね)
そうそう、そうなんですよ。勉強って、ケチると駄目ですね。
自分も10数年前、そのときの上司が話していたことを時折思い出します。
その教えは、
「わからない事柄を解決したいんだったら、本は同一テーマのものでも複数冊買え」
というものでした。


なるほどと思い、それを確信したのは、私がまだパソナテックに入社する前、IT資格の勉強を始めたときだったと記憶しています。
まず1冊本を買って、勉強していきます(そういう時にまず買うのは、翔泳社の「EXAM PRESSシリーズ」〔通称赤本、青本、黒本〕ですよね、みなさん)。簡単な試験であればこれ1冊で事足りるのでいいのですが、少し難しくなると壁にぶち当たるわけです。
で、ここでどうするかというと、前述のとおり同一テーマのものを買い足すのです。例えばIDGの問題集を買うとか。あるいは別の出版社が出している同一資格の参考書等を買うとか。
なぜ、こんなことをする必要があるのか。
通常1冊の本は、「ある著者」が、「その人の視点」から、「ある対象」のものについて書かれています。ということは、極端にいうと対象を「面」でしか捉えられていないということになります。そこに、別の著者の視点からの捉え方が入ってくると、前者が見えなかったところも見えてくる、そして「ものごと」が立体的に見えてくる、と。
ここがポイントではないかと思います。


そもそも、「ものごと」を理解するということは、その対象物を立体として捉えられているかが重要だと思います。例を挙げれば、背景なり、関連する知識だったり。それが折り重なって、「ものごと」は構成されているのだと思います。とすると、「ものごと」を理解するためには、複数の視点からの多面的な情報を得る必要がある、そしてそのためには複数冊、どうしても必要となるんですよね。
もっとも、単純にわかりやすいか否か、あるいはその本がリファレンス的に使われることを意識して書かれたものなのか、それとも理解させることに力点を置いているのか、など、上に挙げた理由以外の要素もたくさんあります。
それらを含めて、まず複数読むことが重要だ、と考えます。


自分もこないだのVistaの研修コンテンツを作るときも、やっぱりムック本を2冊買いました。またWebで調べるより欲しい情報が的確に引っ張り出せるので自分の理解も進むし、やっぱり本は重要です。


この話、続きもあるのですがまた今度。


それではみなさん、また来週。ぐー。

投稿者 : 小田 郁生 | 投稿日時 : 2007.02.23 21:23

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