Web検索は人間の本能を退化させる?
2007.10.18
せっかくなので、書店での扱いをこの目で見てみようと思い、久々にリアル書店へ行くことへ。
渋谷での打ち合わせの後、半蔵門線に乗り、そのまま会社のある神保町を通過し、大手町まで。ちょうど昼休みということもあり、かなりの喧騒の中、紀伊国屋大手町店へたどり着く。
場所柄だろうか、やっぱりスーツ姿のビジネスマンがあふれている。その中に混じり、「最強のWebコミュニケーションシナリオ」を探すことに。
しかし、神保町で働いているにもかかわらず、リアル書店へ行くのはかなり久しぶりだ(10日ぶりくらい)。しかも、会社すぐそばにある三省堂以外の書店を訪れるなど、いったい何時以来だろう。
ちなみに、本は週1冊程度のペースで読んでいるので、まったく本と無縁の生活をしているわけではない。だけど、ほとんどがアマゾンなどのECで購入するので、自然とリアル書店へ行く機会が減っていることは事実。
アウェーのリアル書店で自分の新刊を探す、という、それなりに楽しい時間を期待していたのだけれど・・・。
実際は、何がどこにあるのかまったく分からず、まさに迷子状態。
あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。
お昼時なもんで、店員さんもレジに接客に大忙し。
自動検索マシーンで検索して、目的のブツを探してみたものの、ついにギブアップ。
結局レジで「どこにありますか?」と聞く羽目に。
よく考えてみると、いつもリアル書店に行くときって、目的の本があるわけでなく、なんとなくブラリブラリと本を眺めつつ、気になる本を立ち読み&お買い上げ。という流れだったことを思い出す。
そんなルーチンに慣れてしまったからかもしれないが、リアル書店で目的の本をピンポイントで探すことのなんと難しいことか。自分の本すら探せないってけっこうミジメ。
たしかに、Web検索って便利だけど、便利な分、人間の本能を退化させるのか?などと大げさな考えが頭をよぎった。
ま・冗談だけどね。
で、お目当ての本を探し出すことができたかって?
「お昼の便で入荷する予定なので、まだありませんね~」
だって。
じゃ、三省堂にでも行ってみるか。ホームだしね。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2007.10.18 16:15





