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あすなろBlogger

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2009年をハッピーにする3つの提案

2008.12.30

2008年も、あとわずか。

あと3日もすると、激動の2009年が幕を開けます。

激動の…なんて、予感めいた言葉を使っていますが、ほぼ、間違いなく2009年は、クリエイターやエンジニアにとって厳しい一年になると思われます。これは、非正規雇用と呼ばれる、派遣社員や契約社員、アルバイトの人に限りません。
「自分は正規雇用者(正社員)だから安泰さ」なんて、のんきなことを言っている場合じゃありません。正規雇用者であろうと、経営環境次第では、リストラだって大いにあり得る状況だと思います。

こんなこと書いていると、お先真っ暗…という気がしてきますが、暗いことばかり考えていてもしょうがない。考えるべきことは、そんなことではありません。

厳しい2009年をどうやって、よりハッピーに、より楽しいものにするのか

今のボクたちが考えるべきは、これだと思います。

「現在の就労・雇用情勢が悪化したのは、政治が、行政が悪いから…」

「自分が何を言っても会社が変わらないからダメ…」

たしかに、そう言いたくなる気持ちはわからなくはありません。が、いくらそんなこと言っていても、目の前の現実が変わるわけじゃないんです。そんな呪詛を吐いている時間があれば、自分自身のセーフティネットをつくって、自分のキャリアを自分でコントロールできるようにすべきでしょう。

自分が変わらなければ、明日も、そして、今日も変わることはないのです。

他人(政府や行政や会社や仲間…)に依存しているようじゃ、2009年はけっしてハッピーにならない。全然楽しくない一年になってしまいます。それは、辛いです。来るべき2009年をそんな辛い一年にするのはやめましょう。

なので、今年最後のエントリーは、

みなさんの2009年をハッピーにする3つの提案」をご紹介したいと思います。


1.2009年に実現する項目を書く

読んだまんま。そのまんまです。ボクは手帳(ほぼ日手帳)の元日のページに、その一年で達成すべき目標を書き込みます。もちろん、目標はいつでも追加することができるのですが、まずは、元日に骨太の方針を定めます。そうすることで、

「自分は残り365日で、何を実現したいのか?」
「本当に、今、やりたいことは何なのか?」
「この一年が自分のキャリアにとってどんな役割を担うのか?」

というように自分自身を見つめ直すきかっけができます。

そして、自分を冷静に見つめた上で実現する項目を設定する(そして書く)ことで、自分の中に、目的意識が芽生えるのです。

「目指すべきことがある」というのは、とても気持ちいいものです。(甲子園を目指している高校球児って活き活きとしているでしょう?)一年をハッピーに過ごすためにも、「2009年は●●をするぞ!」と高らかに宣言してみてください。行動が変わるはずですから。

そして、ここでのポイントは「書く」ということ。考えているだけじゃダメです。
必ず、思考は文字としてアウトプットすることです。これだけで結果は大違いです(ホントに)。


2.「2009年やらないことリスト」をつくる

これは、1の目標宣言の裏面といったものですね。「やりたいこと」「実現すること」を宣言するだけだと、やるべきことだけが積み上がってしまい、過負荷になって、結局、あきらめてしまう…といったことになりがちです。
本当に、やりたいことを決めたなら、その「やりたいこと」に全力投球するために、「やらないこと」をつくりましょう。要は、フォーカスを明確にする、ってことです。

このとき、「できるはずがない…」と最初から日和ってしまっては意味がありません。たとえば、毎日がルーチンワークに追われている人も思い切って「ルーチンワークをやらない」と決めてしまうことが大切なのです。

どうしてもルーチンワークが無くならないときは、目の前のルーチンワークを、どのようにしたら創造的なワークに変えることができるかじっくり考えればいいのです。

最初からあきらめてしまう、つまり思考停止が一番「ハッピーな日々」を妨害する要因です。

本当に、やりたいことを見つけ、そのためにやらないことを決断する。

これが、代わり映えのしない毎日を、キラッと輝かせるためのポイントです。


3.自分をマーケティングして、自分の強みを見つける

ボクが講師を努めるChange!というワークショップでも実施する自分マーケティング。
上記の1.と2.が「何をすべきか」「何を捨てるか」を決めることに対し、この3.は「どのようにして1.2.を達成すべきか」という、より、技術的というか、フレームワーク的な要素が強い項目になります。

具体的には、自分の資産(技術・知識・時間)を棚卸しして、客観的に、自分の得手不得手を把握する。

そして、その資産をどのように組み合わせれば、1.2を実現することができるか?どう組み合わせれば、目標を実現するための強み(武器)になるか?

ということを考えてゆくわけです。これだけの説明だとわかりにくいかもしれませんが、要は企業が実施しているマーケティング活動を、自分に当てはめてみればいいのです。

イメージとしては、自分株式会社をつくり、年初に設定した経営目標(1と2)を達成するためのプランと実行プロセス(戦略)を考える、ということです。


1.2009年に実現する項目を書く
2.「2009年やらないことリスト」をつくる
3.自分をマーケティングして、自分の強みを見つける


この3つの提案を、もう一度まとめると

1.自分の進むべき道を見定める
2.その道を進むために、余計な荷物を捨てる
3.最後(ゴール)まで歩き続ける体力を身につける

 

という感じになります。

1と2が意識・心で、3が行動・体、というイメージですね。双方をバランスさせることが、一年をハッピーに過ごすための「鍵」というわけです。

3つ全てできればベストです。でも、どれかひとつだけでも、いいと思います。たったひとつだけでも、やるのとやらないのでは大違いです。

先に述べたように、できる・できない、という結果から考えるのではなく、やる・やらないという決断こそが大切です。自分のキャリアを自分で描き、コントロールするためにも、一年の計を正月につくってみてください。

では、2008年のエントリーもこれで最後になります。

今年一年、おつきあいいただきありがとうございました。

みなさんの2009年が素晴らしいものになりますように!

投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2008.12.30 09:23

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贈り物は「もらう」ものじゃないんだよ

2008.12.24

メリークリスマス!!

 

みなさん、2008年のクリスマスイブをいかがお過ごしですか?

→ボクはこれから、ちょっとしたイベントに行ってきます。 

 

クリスマスといえば贈り物。贈り物といえばクリスマス。というくらいですから、今宵はきっと、あちらこちらで素敵なギフトが飛び交うことでしょうね。

 

でもね。 

知っていましたか?

 

実は、わたしたちの周りには、いつだって素敵な贈り物が溢れているんですよ。 

 

そうだな……例えば、

 

大切な人がそこに存在してくれる。実はそれって素晴らしい贈り物なんです。

だって、大切な人がそこにいる。ただ、それだけで、あなたはハッピーな気持ちになれるから。

そう。大切な人がそこにいるという奇跡。それこそが、素敵な贈り物なんです。だって、あなたたくさんの幸せをもたらしているでしょう?あなたを笑顔にしてくれるでしょう?

 

 

それに、あなたは、いつだってたくさんの人たちがサポートしてくれている。困ったときは手をさしのべてくれる。悲しいときは、その悲しみを分かち合ってくれる。嬉しいときは、一緒に喜んでくれる。

そう。いつだって、あなたのことをサポーターが応援してくれている。それも、すごい大切な贈り物です。

いつだでもどこでも、いろいろな人とつながっている。そのつながりが、あなたの人生に素敵な彩りを与えてくれる。あなたは、生まれながらに素晴らしい贈り物を受け取っているんです。

 

 

考え方を変えれば、失敗だって、素敵な贈り物です。

失敗は、あなたに成長の機会を与えてくれる。新しい気づきを与えてくれる。新たな世界を見せてくれる。

失敗は成功の反対側にあるものではなく、成功の途中にあるものなんです。だから、失敗のプラス面に光を当てれば気づくはずです。 

誰だって、毎日失敗するでしょう?

それって、毎日、贈り物を受け取っているってことじゃないですか。

 

贈り物はもらうものじゃありません。

感じる」 ものです。

顔を上げて、心を開き、素直な気持ちになるだけで

自分のまわりには素敵な贈り物が溢れていることを、感じられるのではないでしょうか??

 

その贈り物を感じることができれば、毎日がハッピーになって、明日が光り輝くとは想いませんか?

せっかくのクリスマスイブです。プレゼントを交換するだけでなく、溢れる贈り物を感じて、感謝の気持ちに自分をゆだねてみませんか?


毎日をハッピーにするために

 

 

煌めく明日を手にするために


投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2008.12.24 18:46

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ヒット商品に見る、売れるツボ

2008.12.18

日経ビジネスの最新号によると、2008年のヒット商品は、だいたい2つの型で読み解くことができるらしい。

ひとつは「深掘り型」。

文字通り、消費者の嗜好を深掘りして、心の奥底にある「本音」=不満や不安、そして隠れた要望を発見して、商品開発を行うパターンです。

 代表的な商品に、ダイハツのタント、アサヒビールのクリアアサヒが挙げられています。どちらの商品にも共通しているのが、徹底した顧客調査を実施していること。

その調査によって、消費者の「そうそう、ホントはこういうモノがほしかったの!」を見つけることができた、ということでしょう。

ちなみに、この「そうそう、ホントはこういうモノがほしかったの!」という心理をインサイトと呼びます。さきの2商品は、消費者のインサイトをつかみ、そのインサイトに適した商品だったからこそ、大ヒットを記録することができたのですね。

このインサイトを発見し、そのインサイト軸に商品開発を行ったり、販促をするマーケティングを、インサイトマーケティングと呼びます。「深掘り型」ヒット商品は、まさにインサイトマーケティングの好例といえるでしょう。

もうひとつの型が、「気づかせ型」。

代表選手は、ユニクロのブラトップ。消費者自身も意識していない潜在的なニーズを発見し、そのニーズを満たす商品が、気づかせ型商品ということですね。

「あ、これってアリかも!」と思わせる商品、アイデアの勝利です。

これも、消費者の潜在的な心理=インサイトが軸ですね。

ただ、その手法が徹底した顧客調査ではなく、つくり手側がその潜在的なニーズを見抜いたという点が違いです。

ユニクロの場合、それまでインナー商品として扱っていたブラトップを、アウター売り場で扱い、記者会見やTVCMなども活用してアピールしたことが勝因のようです。

→Webのクリエイティブもいいですねぇ。これは売れるよなぁ。

いずれにしても、消費者のインサイト、潜在的な要望を見抜いた、ということが2008年度ヒット商品のポイント、つまり、売れるツボということでしょうか。

個人的には、嬉しい傾向ですね。やっぱり、

「自分にとって心地いい」商品やサービスがほしいから。そうした商品のほうが「高性能・高機能」な商品よりも、よっぽど魅力を感じるし。

投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2008.12.18 15:18

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カスタムメイドなクリエイターの時代

2008.12.16

なんとしても、年内に片付けなければならない仕事に

きずなクラフト株式会社のWebサイトを立ち上げる。というやっかいな代物がありました。そう、自社サイトの立ち上げっす。

本職がネットマーケティングのコンサルだというのに……。未だにWebサイトが無かったなんて、反省しないといけませんな。

「早くサイトをつくれ」って、お客さまから怒られ続けて(ご迷惑おかけしました)、ようやく重い腰を上げることにしました。

まあ、制作のプロに頼む、というオーソドックスな方法もあったのですが、紆余曲折の末、なんとまあ、自分で制作することになってしまったわけで……。

 

まあ、でも、なんですな。自分のサイトを自分でつくるっていうのも、学生のようなワクワク感があってよろしいものですな。


しかし、HTMLを書くなんて、何年ぶりだろう。

人間とはこれほどまでに忘却する生き物だとは……。

 

CSSまるで書けなくなっているし、HTMLすらおぼつかない。かつて、Web制作のスキルを習得するために通った某池袋のスクール生時代を思い出し、必死に格闘する……が、ダメだこりゃ。忘れたものはいくらあがいても思い出せない。

 

かといって、あきらめるわけにはいかない。残念ながら、ここはスクールではないのだ。しかし、今のボクの知識レベルじゃ限界がある……。どうしよう。

 


こんな危機的状況を救ってくれたのが、CMSでした。

 

いやはや、今どきのCMSはすごいことになっていますねぇ。

今回はJoomla1.5というCMSを採用したのですが、もう、すごい高性能。使い切れないほど、多彩が機能がついている。しかも無料!CMSの知識がMovable typeあたりで停滞していたボクには、あまりにも出来杉くんでビックリ。

多少クセがあるものの、無事セットアップして、テンプレートをライブラリからダウンロードして……。ついでに、adobeのFireworksを購入して。

※そういえば、ボクがかつて仕事で使っていたときはマクロメだったのに……。いつの間に、adobeになっていたんだねぇ(でも、UIは昔のままでした)。

 

まだ、アクセシビリティチェックなどは終わっていないのですが、なんとか、コピーやテキストを流し込んで、 ひとまず出来上がり。

デザイン云々よりも、企業情報が載っていればまずは十分ということで、公開しました。↓こんな感じ。

きずなクラフト

きずなクラフト公式サイト

 

しかし、面白かったなぁ。画像をつくったり、ロゴ創ったりするのが。

なんて、感想だけで終わってもしょうがないので、今回、自社サイトをつくっていて気づいたことを少々。

 

■より低コストでハイパフォーマンスの流れが加速

今回、複数のオープンソースのCMSを比較検討しましたが、どれも、高機能でビックリしました。もちろん無料。今回採用したJoomla!も、これひとつでコミュニティからポータルまで構築可能です。広告の管理機能から、アンケート、掲示板、ログイン機能まで全部無料&デフォルトで実装されています。

とはいえ、どのCMSも一長一短。要は、目的に応じて使い分ければいいのです。

ですから、これからWebクリエイターは、顧客の目的に応じて、数多くあるCMSから最適なもの(無料のヤツ)を選択して、短期間・低価格で納品することを求められるはずです。

というか、それを適切にできるクリエイターは強い。

だって、変な有料CMSより、よっぽど機能・デザイン・運用面でアドバンテージがある無料CMSがごろごろしているわけですよ。それらの中から、ニーズに合致したものを選び、サクっと実装して納品する。

短納期・低価格が顧客のベネフィット。手間暇かけず・回転率上げることで制作側は利益を確保する。というwin-winの関係をつくればいい

しかし、そうした柔軟性があり、多様性のあるクリエイターや制作会社は残念ながらまだまだ少ない。すくなくとも、今回、探すことはできなかった。

 

■ソムリエを目指せ

Xoopsなら得意です。とか、MTなら大丈夫です。とかWordPressなら……とか、偏りがあるんですよね、けっこう。

そうじゃなく、お客さまのニーズに合ったCMSをあつらえますよ。というカスタムメイドなクリエイターが重宝される時代だと思う。

そもそも、CMSが高機能化しているぶん、そうした「目利き」が重要になってくるはずだ。技術はシステム(CMS)が高機能化があるていどカバーしてくれる。

技術的にはとっくに終わっているボクが、ひとりでWebサイトを立ち上げることができた、ということがそれを証明している。

なんというか、イメージ的には「ソムリエ」みたいな感じかな。

お客さまの目的(気分)に応じて、一番マッチした仕組み(ワイン)を持ってきてくれる。別に、お客さまに知識などいらない。

ただ、そのときの目的(気分)だけを告げれば、カスタムメイドで最適なシステム(ワイン)を提供してくれる。そんなクリエイターとなら、ぜひ一緒に仕事をしたいし、お客さまにもオススメできる。

 

自社・自分の得意領域を押しつける。顧客を自分の得意領域に引き込む。そんな時代は終わったんだ。

for youの精神に立脚しないクリエイターは、冬の時代を迎えるかもしれない。


クリエイターのはしくれとして、そんなことを痛感した、自社サイト構築奮闘記でした。

投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2008.12.16 14:39

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仕事を任せたい人になる3つの条件

2008.12.15

前回の記事で、クライアントや上司、同僚たちから「仕事を任せたい人」「困ったときに頼りになる人」のベスト5に入ることが重要だという話をしました。

今年に引き続き、景気悪化が続く来年は、いっそう「誰と仕事をするか」という点が重要になるという予想からです。


では、どうすれば、その5本指にランクインすることができるのか?

 

今回は、その点を考察してみようと思います。挙げればきりがないので、仕事を任せたい人になる3つの条件として、まとめてみました。

 

1.同じ視点で課題を見ていること

解決しようとしている課題を、相手と同じレベルで捉えていること。これは重要です。

例えば、近頃、とある企業が集客用に配布しているDM(メールでもOK)の反応が悪くなった、という問題が発生したとしましょう。そこで、そのとある企業の相手から「どうすればいいでしょう?」と相談されたとします。

あなたは、「どうすればDMの反応率を高められるか」という視点でその問題の解決策を考える。「コピーは?クリエイティブは?」と言った具合に。

しかし、相手(例えばクライアント)は「もっと効率的な集客手法なないのか」「本当にDMが正しい集客方法なのか?」と考えていたとしましょう。

この場合、相手がビジネス(モデル)の課題を見ているのに対し、あなたは、集客手段のDMを課題として見ている。つまり同じレベルで課題を見ていないわけです。

あなたなら、このように視点がズレている相手に、安心して仕事を任せる気持ちになるでしょうか?

仕事をする相手を取り巻く環境、いわゆる3C(市場・競合・自社)を調べもせずに仕事をしようとしている人は要注意です。

「わかっていないヤツ」と仕事をしたい人なんていないのですから。

相手(とその環境)を理解するという、当たり前のことが大切だということですね。

 

2.違う視点で課題を見ていること

一見、上記で記したことと矛盾しているようですが、同じ視点で課題を捉えていることは大前提として、さらに、相手とは違う新たな視点で課題を見ることができることを指しています。

つまり、「DMよりも効率的な集客手法」という課題に対し、相手が、「他にもこんなことができる」という自分なりのプランを持っているとしましょう。

それに対し、「他業界ではこんな事例がある」とか「実は、消費者はこんな情報を望んでいる」といった新たな視点で課題解決の切り口を示すことができる人は、相手にとって貴重な人物だといえます。

同じ視点で同じことしか考えない人は、イエスマンとしては優秀ですが、仕事のパートナーとしては「?」です。

だって、なんの気づきも得られない人と、一緒に仕事したいと思いますか?

どうせなら、ブレークスルーをもたらしてくれる人と仕事したいはずです。

こうした幅広い視野を持つ秘訣は、常に好奇心を忘れないことだと思います。いつも「おもしろがっている人」、「いろんなことに注目している人」は、こうした新たな視点を持ちやすいと思うから。実際、ボクのまわりにいる視野の広い人は、好奇心旺盛な人が多いですね。

 

3.約束を守ること

なにを今更……と思いますか??意外と約束守れない人って多いですよ。ボクが一番信用できないのが「時間を守れない人」。約束の時間にいつも遅れるような人は、どんなに仕事ができる人でも、基本、信用できません。

時間を守る=納期を守る=契約を守るにつながると思うからです。平気で約束に遅れる人に、信用して仕事を任せる気にならないんですよね。

ただ、全ての約束ごとが守れるわけでもない、それが現実です。だから、約束を守れないときの対応がとても重要だと思うのです。

先日、恵比寿で見かけた会話を例にしましょう。

その日、埼京線がトラブルのため遅れていました。ボクも、顧客とのアポにギリギリという状態だったのですが、そのとき、ある会社の同僚(たぶん)が偶然ばったり出会いました。

「あれBさん、9:00から会議でしょう?急がなくていいの?」と小走りのAさん。ゆっくり歩いているBさんに一緒に走るように促します。

しかし、Bさんは「だって電車遅延だからしょうがないでしょ」と優雅に歩いています。しばらくの間、「でも……遅れるよ」「しょうがないでしょ」と言い合う二人。

何が言いたいかというと

別に遅れてもいいんです。全ての約束を完璧にも守るなんて不可能ですから。

でもね、誰だってAさんと仕事をしたいと思いませんか?

Bさんよりも、Aさんを信頼しませんか?

信頼って、単純だけど、結局そういうことだと思うんです。そして、そうした気持ちっていうのは必ず伝わるのです。隠すことなんてできない。どんなに器用に取り繕ったとしても、滲み出るんですよ。

それが、人格というものなのかもしれません。

 

これが、ボクが考える、信頼される人、仕事を任せたい人の5本指に入るための3大条件です。このベースの上に、自分の強みを構築してゆけば、いっそう、有利なポジショニングが可能になるはずです。

もちろん、この3つだけが条件じゃありませんよ。ぜひ、みなさんも、ぜひ信頼に足るビジネスパーソンとしての条件を振り返ってみてください。来年を飛躍の年にするためにも。

投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2008.12.15 08:49

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この危機的状況を飛躍のチャンスに

2008.12.12

2008年も、いよいよ、残すところあと半月あまりとなりました。

みなさんにとって、今年はどんな年でしたか?

ちなみに、ボクの2008年は、激動の、貴重な、素晴らしい一年でした。起業したこと、新たな家族を授かったこと、本当に勉強になった一年です。

 

今年を一言で表すなら「Change!」。

そして、来年は「Growing」の一年にするつもりです。

 

ただ、先日のセミナーでもお話しましたが、2009年は、クリエイターにとって、非常に厳しい一年になると思われます。

おそらく企業の広告・宣伝予算は、今年以上に削減されるはずです。これまで以上に、成果、とくに費用対効果を厳しく求められることは間違いありません。

その要請に応えられない企業、クリエイターは、自然と淘汰されることでしょう。案件・予算ともに減少する中、少ないパイを取り合うのですから、当然といえば当然です。2009年は厳しい生存競争が繰り広げられるのではないでしょうか。

だからといって、この状況を嘆いているだけでは、より強い生き物に食べられてしまうだけです。結局、この100年に一度と呼ばれている危機的状況を乗り越えるには、自分自身がChangeするしかないのです。

 

ピンチは、見方を変えればチャンスになります。

 

きっと来年は、「誰と一緒に仕事をするか」という点が、すごく重視される一年になると思います。より信頼できる人と、確実に仕事をしたい。というように。

新たなチャレンジもしたいけど……できるだけリスクを負いたくない。そんな心理が広がる。そうした不安を解消するよりどころは、結局「」なのです。

2009年は、この人なら安心して任せられる。この人には、なんでも相談できる。 そう思われる人になることが大切だと思います。

必ずしも、信頼度No.1になることはないでしょう。おそらく、5本の指に入るか入らないかが勝負の分かれ目ではないでしょうか。

 

自分を変えることができるのは、自分だけです。

そして、

自分が変えることができるのも、自分しかないのです。

 

他人を思い通りに変えることはできないのです。他人の意識を変えるための方法を100個考えるなら、自分を変える3つの方法を考えた方がいい。

絶対にそうしたほうが、5本の指に残る可能性は高い。

 

このピンチを「自分を変えるチャンスだラッキー!」と思うことができれば、人生がハッピーになると思いませんか?

だから、意外とこの危機的状況は、チャンスなのかもしれませんね。

投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2008.12.12 17:05

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12月は夢をつくる大切なとき

2008.12.01

早いもので、あっという間に12月ですよ。

 

今年も残すところ一ヶ月。完全燃焼といきたいものです。

ところで、みなさんにとって、2008年はどんな年でしたか?

ボク個人的には、2008年は特別な年でした。まず、きずなクラフトという会社を興したということ。これがものすごく大きい。そのこととリンクしていますが、仕事の内容、働きかた、具体的に言うと、「企業と個人がハッピーになるための支援(請負じゃなく)だけをする」とワークスタイルを変えたことが非常に大きいです。

 

でも、いずれも、今年の1月1日の日記に、宣言していたんです。今思い返すと。

ボクは元旦の日に一年の目標宣言を手帳に書き込みます。まあ、夢の発表会をい正月にするわけですね。

実は、今年の1月当時、会社をやめるつもりなんてなかったんです。でも、日記(というより一年の目標宣言)には起業する、と書いてある。

しかも、企業と個人がハッピーになるための支援(請負じゃなく)だけをする、とも書いてある。

夢は宣言すると叶う。ボクは信じています。だって、実際にそのとおりになったから。ほかにも正月に目標宣言したことが、たくさん実現されていますし。

 

もちろん、来年も目標宣言するつもりです。

ただ、そのためには、自分は何をすべきで、何をしたいのか、ということを徹底的に考えたほうがいい。そうしないと、本当に望んでいないことを実現するために頑張ることになってしまうから。それは、さすがにもったいない。

だから、12月は来年の目標をつくる、すごい大切な時期なんです

今年一年を振り返るだけでなく、一年の目標、来年の夢をつくる大切な時間が12月です。ぜひ、この一ヶ月で素晴らしい目標・夢をつくってください。

 

あと一ヶ月。来年の今、どんな気持ちで一年を振り返りたいか。徹底的に考えてみましょう。その経験は、絶対に自分を裏切らないと思いますから。

投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2008.12.01 18:53

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