断固チャレンジャーを応援する
2009.03.27
誰だって、人から指示されるのではなく、自分の意志で自由に仕事をしたいですよね。
誰だって、一度は自分のチカラを試してみたくなりますよね。
そうです。誰だって自分の中に「チャレンジャー」としてのDNAが息づいているのです。
「え~、オレはそんなことないなぁ」という人は、たぶんそのDNAに気づいていないだけなんです。
いつか、そのDNAがうずいて「やってやるぜぃ」という気が起きる日が来るかもしれません。
それとは逆に、チャレンジャーのDNAが色濃く表に出ている人たちに「起業家」と呼ばれる人たちがいます。
なぜか日本では、起業家の評価はあまり高くありませんが、欧米では、大企業の重役よりも起業家のほうが社会的な評価が高く、「チャレンジする」ということが、非常に価値のあることとして捉えられています。
でも自分自身も経験しましたが、起業というのは正直「リスク」も大きいです。
必ず成功する保証があるチャレンジなど、チャレンジと呼べません。起業も同様で、必ず成功する保証などないのです。みんな失敗するかもしれない、というリスクを乗り越えてチャレンジしているわけです。
希望の裏には海のように深い不安が隠れているのです。
だけど、リスクを承知でチャレンジする人って、煌めいているんですよね。
不安に押しつぶされず「煌めく明日」を語る人ってやっぱり魅力的です。
つい、応援したくなってしまう。
だから、そんな「チャレンジャー」を支援するセミナーを開催することにしました。
少し告知させてください。
>>>>>セミナー告知<<<<<
5月14日(木)開催
起業を目指す人や経営者はもちろん、この記事の冒頭で述べたような
●自分の意志で仕事を創り出す人になりたい
●自分のチカラを試してみたい
という人も参加してみてはいかがですか?
なぜなら「チャレンジャー」とは別に、会社を辞めることが条件ではありませんから。
いわば、企業内社長として、経営者の意志と視点で働こうとする人もチャレンジャーです。
つまり、常に新しい明日を切り開こうとする意志を持つ人は、みんなチャレンジャーなのです。
このセミナーでは「チャレンジャー」が覚えておくべき、手に入れるべき経営戦略をお伝えして断固チャレンジャーを応援します。
では、お会いできることを楽しみにしています。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.27 09:19
心身のケアでいいパフォーマンスを
2009.03.23
この週末、半年ぶりくらいに「3連休」を満喫しました。
この3日間は、会社を立ち上げてから、そして、子どもが生まれてからケアを怠りがちだった「自分の体」を鍛え直すために、ひたすら運動したのですが…
おかげで、今朝はひどい筋肉痛です。
でも、目一杯汗をかいたおかげで、心もリフレッシュされました。
今日は朝から、よいパフォーマンスを発揮できそうです。
やはり、運動不足の疲れがちな体では、いいパフォーマンスを発揮することは難しいです。定期的に肉体のケアをしてあげたほうが、仕事もプライベートもいい結果を生み出すことができる。ボクはそう思っています。
「忙しい」という言葉が口癖になってしまうような生活をはじめると、「心や体のケア」に対する優先順位は下がってしまいがちです。でも、「忙しい」ときこそ、自分の心身を大切にケアしてあげてみてください。
なにごとも、がんばりすぎないことが大切。
がんばりすぎる前に、自分の踊り場をつくってあげてください。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.23 08:17
人生の階段を上るために必要なこと
2009.03.16
普段、テレビドラマはまったく見ないのですが、ラジオドラマは数年前から欠かさず聞いている番組があります。
シナリオが面白いのはもちろんのことですが、ラジオドラマって頭の中でセリフに合わせてシーンを空想(妄想) することができるので、なんか、すごく広がりを感じるんですよね。だから、ラジオドラマ、けっこう好きです。
もう一年以上前のことですが、そのラジオドラマで主人公がヒロイン(今は妻になっていますが)に告白するシーンがあったんです。
詳細は割愛しますが、その告白にヒロインの子は「あなたはわたしにとって階段の踊り場だ」っていう言葉を返すんです。一緒にいると「ホッとする」ということです(もちろん、告白を受け容れているんですよ)。
「踊り場」のような存在。これは、恋愛だけでなく、ビジネスにおいても必要とされているんじゃないでしょうか。
階段を上り続ける。それはとても素晴らしいことですし、ぜひ、みなさんにも夢や希望や明日への階段を上ってほしい。
でも、途中で一休みできる「踊り場」がないと、きっとストレスだと思うんです。
階段を下るときだってそうです。人間、いつも上りだけというわけではありません。ときには、階段を下るときだってある。そのときに、途中で踊り場があれば、真っ逆さまに転げ落ちることもない。
人生(ビジネス)は上ったり下ったりの繰り返しです。その道に「踊り場」があるのと無いのでは、全然、心の「ゆとり」が違うと思うんです。
みなさんには、自分の「踊り場」になってくれる人がいますか?
心のゆとりを与えてくれる存在を感じることができますか?
階段の上り方を教えてくれるコーチなら、簡単に思い浮かぶかもしれません。階段を落ちないように助言してくれる人もいるかもしれません。
でも、階段の途中で一休みする「踊り場」って、すごい貴重な存在なのではないでしょうか。
ボク(ボクの会社)は、どちらかというと階段を上るためのコーチの役割を担うことが多いのですが、それだけでなく、階段を上り下りする人のための「踊り場」になりたい。と考えています。
「がんばりすぎない」ために、「がんばらなくてもいい」と思えるために。上を見るだけでなく、たまにはよそ見をする余裕を持てるように 。
「ホッと」一息つける場所になって、再び階段を上る元気を取り戻してもらう。
「がんばらないで成果を出す方法」という記事の反響が大きかったということは、きっとみんな「がんばりすぎている」と思うんです。
がんばることは決して悪いことじゃありません。でも、がんばっているときこそ、踊り場が必要なのも事実です。
もっと「ゆとり」を持つためにも、自分にとっての「踊り場」を探してみるのもいいかもしれませんね。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.16 07:34
自分の「負の遺産」を捨てるには
2009.03.13
人間というものは「捨てられない」生き物です。
捨てたほうがいいに決まっているものでも、それまで大切に手がけてきたものであれば愛着がが残り、なかなか捨てられない。
そういえば「捨てる技術」なんて本もありましたよね。
そんな本が出るくらい、なにごとも不思議なことに捨てられないのです。みなさんも、いつ使うかわからないようなモノを捨てられず、気がつけばガラクタに囲まれていて困ってしまった、なんて経験がありませんか?
「捨てられない」これは、身の回りのハードウェアだけに限ったことではありません。
ビジネスでも「捨てられない現象」は頻発します。
たとえば自分がずっと温めてきたアイデアが捨てられない。
もちろん、自分から見ると「もしかしたらいけるんじゃないか」「きっと成功するに違いない」と思っていたからこそずっと温めてきたわけです。
しかし、そのアイデアが「どうもダメらしい」と気づく瞬間が訪れます。みんなで協議した結果、どうやらそのアイデアでは失敗しそうだっていう空気が漂っているのです。
その空気に気づいたなら「そっか、じゃあ次のアイデアに行こう!」って思考をチェンジすればいいじゃないか。
第三者は簡単にそう言うでしょう。しかし、いくらダメだというレッテルを貼られたアイデアだとしても、愛着のあるものはそう簡単には捨てられないのが人間というもの。
みんなきっと心の中で叫んでいるはずです。
「ここまで時間をかけたんだから、そう簡単にあきらめるわけにはいかない」
「こんなに投資したんだから、今さら撤収することなんてできない」
しかし、こんなのはただの感情論でしかありません。
本当は、今後、収益・利益・価値を生み出すことが見込めないアイデアやコンテンツなら、それまでの投資を一旦ゼロリセットして、冷徹に撤収するのが正解なのです。
それが正論であり、ビジネスでは正しい判断とされるわけです。
しかし、人間、そう簡単に捨てることができない。
なぜなら、そのとき本当に捨てなければならないのはアイデアではなく「プライド」や「こだわり」や「自尊心」や「成功体験」だからです。
なにを隠そう、ボクも、あるアイデアを捨てられずに苦労していました。相当の時間とコストを投資したアイデアだっただけに、失敗しそうだっていう空気が漂っていても、見て見ぬふりをしてしっていたのです。
ただのアイデアなら、きっと捨てることができたと思う。
でも捨てられなかった。なぜなら、それはアイデアではなく、実はボクの「こだわり」であり「自尊心」だったから。
でも、結局、それを捨てないのは自分のエゴでしかないんです。
ボクが常日頃言っている「快感・共感・感動・感謝」の大きさが価値に比例する。相手の幸せをプロデュースすることが自分の幸せを実現する、という原点に立ち返ってみると、ボクのこだわりや自尊心なんていうものは、価値とはまるで無関係だし、そのこだわりや自尊心が相手を幸せにするわけではないことは自明です。
ただ、過ちを認めるという不安を隠すために、必死に「捨てない理由」を探していただけだったんです。
そうです。いつの間にかそのこだわりや自尊心がボクの「負の遺産(レガシーコスト)」になってしまっていたのです。
負の遺産というものは、往々にしてやめられない理由や捨てられない理由を身にまとい、母体をむしばんでいくやっかいな代物です。ボクも、同様に「なぜ捨てられないのか」ということばかり考えていた気がします。
ようやく負の遺産を捨てることができたのは、何度も繰り返し
「その大切なアイデアで誰を幸せにしたいんだろう?」
「本当にそのアイデアが快感・共感・感動・感謝を生むのか?」
「それが本当に相手が求めているものなのか?」
「それが本当に自分の全てを賭けて伝えたいものなのか?」
と自分に問いかけて「No」という答えを引き出すことができたからです。
それは、とても辛く・苦しい体験でした。だって、それって自分のアイデンティティを否定する仕事ですから。結論を導くまでに相当な時間もかかりました。そのプロセスにおいて多くの人に迷惑をかけてきました。
でも、ようやくその負の遺産それを捨てる決心がついたとき、すごく、気が楽になったんです。
きっと自分自身「捨てない理由」「やめない理由」を探すことに疲れていたんだと思います。だから、ようやくそれを捨てる・やめることにしたとき、自分でも気づいていなかった潜在意識が「ホッと」したんだと思うんです。
このエントリーで「負の遺産」を捨てる技術や思考をお伝えするほど、ボクは「できた人間」ではありません。なんせ、ついこの間まで捨てられず、ずっと苦労していたくらいですから。
でも、「これにこだわっているのは自分のエゴじゃないだろうか?」って自問することができるようになれば、解決はすぐそこまで来ているってことは言えると思います。
もちろんの「自問する」ってこと自体が難しいことではあるんですけど。
負の遺産を捨てることは難しい。やっぱり、人間って捨てられない生き物ですから。
でも、負の遺産を捨てることができれば、確実に、自分のステージが変わる。それだけは自信を持って言えます。
プライド、こだわり、成功体験などを捨てられずに困っている人に伝えたい。
捨てることで大きなものを得られるんだっていうことを。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.13 07:13
仕事の質を変える新たな視点
2009.03.09
もっと自分のポジショニングというものを意識したほうがいいと思う。もったいない。せっかくの資産が強みになっていない…。
前置きもなく始めましたが、自分のポジショニングは、自分自身をマーケティングするときに意識したほうがいいポイントなのです。
マーケティングの基本にSTPという考え方があります。
Segmentation(事業領域・市場)
Target(ビジネスターゲット)
Position(ポジショニング・優位性・強み)
自社がビジネスを行う市場はどこで、誰がターゲットで、競合他社に対してどんなポジションを築き、どんな優位性を持ってビジネスをするのか、という定義です。
STPを定義するためには3C分析が欠かせません。
Customer(消費者・市場動向)
Competitor(競合他社・事業環境)
Company(自社の資産)
これら、自分とお客さまと周囲の環境をよく把握したうえで、STPつまり、自分たちの戦略のベースを固めてゆくわけです。
STPが定まれば、そのポジションをいかに構築してゆくか、という視点でさまざまな戦略を描いてゆくことができます。たとえば商品戦略・価格戦略・販促戦略・チャネル戦略などなど。
しかし、このSTPがあいまいだと、自分たちの優位性があいまいになる戦略を描いてしまったり、狙っているポジションとは異なるところに行こうとしたり、と混乱をきたすことが少なくありません。
残念ながら、それでは成功することなどできません。自分たちの限られた資産(人・モノ・カネ・時間など)を最適配分することができない戦略では、資産を強みに変えることが難しいからです。
ですから、STPを明らかにして、自分たちが進むべき道をはっきりとさせることが成功・成長には非常に重要になってくるのです。
もちろん、このことは企業だけでなく、ビジネスパーソン一人ひとりに当てはまります。
だから、自分のSegmentation、Target、Positionを一度整理してみることをオススメしています。
ただ、上から落ちてくる指示に従うだけではなく、自分の進むべき道をはっきりとさせた上で、日々の仕事に取り組む。
そうすることで、より「やるべきこと」が見えてくるはずですし、それよりも大切な「やらない仕事・やるべきでない仕事」が見えてくるはずです。
常に、自分自身を俯瞰して見つめることができる視点を持つことで、仕事の質が変わります。
そしてその視点を持つためには、一度、自分を棚卸しして、再構築してみるといいと思います。
たとえるなら、「自分という会社」を経営者の視点で再評価してみるということでしょうか。かくれた強みなんかが見えてくるかもしれませんよ。
自分を俯瞰する視点、経営者としての視点、新たな視点を持つことできっと仕事の質が変わる。
今日は、その視点を持つための方法のひとつをご紹介しました。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.09 08:24
本当にマーケティングが必要なのは誰だ?
2009.03.04
マーケティングというと「大企業がやるもの」中小企業には不釣り合いなんて考えている人が未だに少なくありません。
しかしマーケティングとは「誰に・何を・いつ・どこで・どのように・いくらで」を決定して実行するプロセスです。これらのプロセスに企業の規模は関係ありません。
いや、むしろ中小企業・ベンチャー企業こそが積極的に取り組む必要があるとさえ感じます。
マーケティングを本当に必要としているのは誰か?
この問いへのひとつの答えが「起業・独立したばかりの経営者」です。
お客さまがいない=顧客基盤が弱い
大きく広告を打つだけの予算がない=財務基盤が弱い
PDCAプロセスをつくっていない=ビジネス基盤が弱い
企業としての基盤がまだまだ脆弱で、経営リスクも高い創業時こそ、マーケティングをもっとも必要としているはずです。これは、自分自身の起業経験からも納得できる回答です。
顧客をつくる・利益をつくる・仕組みをつくる、いずれもマーケティングの範疇の仕事ですから。
しかし、起業・独立・創業したばかりの企業がマーケティングに取り組もうとしても、そこには大きな問題が立ちはだかっています。
それは、マーケティングの専門家の支援(コンサルティング)は「高い」ということ。
マーケティング活動の中身は、ひとつひとつ企業によって異なります。マーケティング活動というものは平準化することが難しい。つまりルーチン化できないのです。
当然のことながら、コンサルティングも一社ごとにそれぞれ分析から改善までをていねいに行う必要があります。そうなると必然的に高コストになってしまう。
そうなると、その高コストを負担できる企業だけしか顧客になりえない。したがって、予算限度が低い中小企業、とくにスタートアップしたばかりの企業にはマーケティングが身近なものにならない。
そのことによって冒頭のマーケティングというと「大企業がやるもの」という認識を生んでいるのが現実なのです。
この状況を打開して、本当にマーケティングが必要な人・企業にもっとマーケティングを身近なものしてほしい、と考えていました。
その結果、本日「e-コンサルティングサービス:起業支援プラン」というサービスをきずなクラフトでリリースすることになりました。内容はリンク先を見てもらうとして、「もっとマーケティングを身近なものに」「本当に必要としている人のために」を実現する活動の一環です。
起業・独立した人・これから予定している人は覗いてみてください。 みなさんを徹底的に支援しますから。
そしてもうひとつ、会社の公式ブログ「羅針盤」を開設しました。
本ブログとは異なり、よりマーケティング・ビジネスにフォーカスした内容を記述してゆく予定です。こちらも、よろしくお願いしますね。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.04 10:24
自分の強みが見えない理由
2009.03.03
昨日は、久しぶりに前職のメンバーと一杯やりました。
会社を離れてもうすぐ半年になるのですが、この頃になると第三者の目で以前勤めていた会社のことを観察できるようになります。
そして、いまさらながら「あぁ、ボクがいた会社ってけっこうすごいことやっていたんだね」思ったりするのです。
勤めているときは、つまり、当事者のときには見えなかった「アドバンテージ」が離れてみるとよく見えるのです。
当事者の頃はぶっちゃけて話してくれなかった人たちが、「濱川さんがいた会社ってさぁ、実は○○だよね」とぶっちゃけてくれるから、余計よくわかるのかもしれません。
常日頃、「自分の強みを探そう」「弱みも考えようによっては強みになる」なんて言っているクセに、意外となにも見えていなかったことが恥ずかしいのですが、あらためて「いい会社だったね」と思えるのです。
でもきっと、当事者にはその良さが見えない。
結局、自分の姿が一番見えていないのは自分自身だった、ということかもしれません。
自分自身を見るということは、そのことをあえて意識しなければなりません(もちろんここで言っている自分自身とは外見のことではありません)。
自分に向き合うというのはある意味「怖い」ことでもあります。だって、弱いところも見えてしまうから。だから無意識のうちに自分を見ないようにしているのかもしれません。
でも、きちんと向き合うときっと「いいところ」「強み」も見えてくるはず。第三者の視点で見ればきっといろいろ見えるはずです。
自分自身を(あるいは自分の会社を)鏡に映してみることも大切だな、としみじみ感じた次第です。
自分じゃ当たり前だと思っていたことがすごい評価が高かったり、自分では「たいしたことない」と思っていたことが、実はたいしたことだったり、きっとそんなことがいっぱいあるんじゃないかな。
自己評価ってすごく難しいけど、たまには自分自身を鏡に映して「お前、けっこうすごいことやっていたんだね」ってほめてやりましょうよ。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.03 09:12





