もっとお金を好きになる。マネースキルは生活防衛スキル
2010.02.18
小遣いをもっと増やしたい!老後の生活資金を早く確保したい!お金がほしい!
きっと誰もが心の奥で願っている「お金」への欲求。しかし、なぜか日本では「お金」への欲求を表にだすことは「恥ずかしいこと」と捉えられる傾向があります。
本当は喉から手が出るほどお金がほしくても、決して表情に出せない、絶対に言葉にできない……なんて経験ありませんか?
しかし、誰だってやっぱりお金はほしいし、お金の無い生活は心配です。
お金に執着するのはよくないかもしれませんが、お金を好きになることは決して悪いことではありません。お金を好きになれば、その分お金の扱い方もわかるようになります。お金を好きになってマネーに関するスキルを身につけることは、決して恥ずかしいことではなく、自分が一生懸命稼いだお金を守ることでもあり、ムダな出費を防ぐ生活防衛スキルでもあるのです。
経済環境がくすぶり続け、消費に元気がないこんなときだからこそ、生活防衛スキル・マネースキルを身につける「お金の講座」を開催することにしました。
キャッシュフロー改善セミナー 生涯収支1,000万円の改善にチャレンジ
(2010年3月3日(火)東京都19:00~ 10名限定)
インカムを増やすためのビジネススキルの修得だけでなく、収益をムダにしないためのマネースキルの修得もビジネスパーソンにはきっと必要です。
でも、お金のことは知っているようで意外と知らないものです。たとえば
「金融商品は元本保証が一番安心」
「保険は共済がいい」
「住宅ローンは固定金利が一番」
こんな考えをお持ちの方は少なくないのではないでしょうか?
しかし、それはただの思い込み!こうした思い込みをしている人は生涯収支で1,000万円以上もの大金を損をしている可能性があるのです。
「え?でも元本保証じゃないと、元本割れのリスクがあるでしょ……」
そう考えるのはもっともです。もちろんリスクはあります。しかし大切なことはただひたすらにノーリスクの商品をチョイスすることではありません。
本当に大切なのは、何のために・どのお金を・どのように運用するのかといったマネープランです。ただひたすらにリスクを回避するのではなく、リスクもリターンも理解した上で、最適な選択を実行できるように「思い込み」ではない「プラン」をつくることなのです。
そう。ビジネスと同じく戦略をつくるということです。
とはいえ、お金というものは、人間の思い込みを引き出す性質が強い。だからこそ必要以上にリスクを回避したり、節約を強いるように人間を振り回します。
お金に振り回されないためにもマネープラン、すなわちお金の戦略が大切です。
ビジネスにおいて戦略が大切だということは説明の必要は無いでしょう。しかし、同じくお金を扱う「家計」の戦略がしっかりしている家庭はごくわずか。これはマズイ状態です。
当然ながら、マネープランの実行が早ければ早いほど「残るお金」「使えるお金」は増加します。今すぐ始めた場合と定年間際の59歳から始めた場合では、手元に残るお金は雲泥の差になることは容易に想像できると思います。
今すぐ「お金の戦略」をつくるために必要なマネースキルを修得する。
今回ご紹介する講座は
キャッシュフロー改善セミナー 生涯収支1,000万円の改善にチャレンジ
(2010年3月3日(火)東京都19:00~ 10名限定)
必死に働いて稼いだお金をムダにしないためにも、この機会にマネースキルを修得してみませんか?
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2010.02.18 09:09
心を動かすのに言葉など要らない
2010.02.05
大切なことを伝えるために言葉なんて要らない。
大切なことに気づいてもらうために具体的な説明なんて要らない。
そんなことを伝えてくれる良クリエイティブ作品を発見。
このクオリティ。この感動。脱帽です。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2010.02.05 10:08
ズレを直すよりも新しいコンセプトを
2010.02.01
飛ぶ鳥を落とす勢いで産業の主人公に躍り出た感のある「エコ」。
昨年末の日経新聞に、家電製品を購入するときには販売価格よりもエコを重視するという調査結果が掲載されていたように、エコは売れるというイメージが定着してきた感があります。
それまで商品やサービスの訴求の中核は「機能」「価格」という機能的価値、「デザイン」「ブランド」という情緒的価値という「四天王」が君臨していたわけですが、エコがこの四天王たちに割り込んで、いつの間にか5天王値時代を築き上げてしまったように見えます。
しかし、このエコという価値は機能的価値と情緒的価値のいったいどちらなんでしょうか?
エコとは「エコロジー(ECOLOGY)」の略です。みなさんも映像などでご覧になったことがあるかもしれませんが、ハリウッドのセレブたちがハイブリッドカーなどのいわゆるエコ商品を好んで使っているように、欧米でのエコの価値は「エコなライフスタイル」がイケている、エコであることがステータスとなるように、いわばブランドと同じような情緒的価値として位置付けられています。
では日本ではどうだろうか?昨年末からインタビューや座談会などのフィールドワークを重ねてきたわかったのですが、日本におけるエコとは「エコノミー(ECONOMY)」の略であるということです。エコノミー=経済的ということ、つまりエコはサイフに優しい、節約になるという、まさに価格と同じ「機能的価値」になってしまっているのです。
家電製品でエコが求められるのは、地球環境にやさしいとか温暖化防止に貢献できるなどの「環境への貢献」や「社会責任」ではなく、ランニングコストが安いとか節約になるという「家計への貢献」という意味合いが大きいわけです。
エコが四天王に割ってはいるほど存在感を増している背景は「環境配慮」が重視されるようになったというわけではなく、単に「節約」が重視される風潮が強くなったのだと考えられます。
日本におけるエコは、「価格」という機能的価値の兄弟分であり、エコ本来のエコロジー(環境)に対する意識が高まっているというわけではないようです。
今や成長産業の代名詞と言えるエコビジネスですが、こうした消費者の意識をベースにして見てみると結局、価格競争やスペック競争と同じように機能的価値の競争をしているに過ぎないのではないかと感じてしまいます。
やはり、エコビジネスが本当の意味で成長産業となるためには、利用者(消費者)がエコノミーではなく、エコロジーという情緒的価値に対価を見いだすようにならないと難しいのではないかと感じています。
そうでないとエコが日本の文化として根付かないような気がするわけです。
しかし、だからといって「みんな環境に優しくなりましょう」と叫んでみても、消費者に「何いってんだコイツ?」とバカにされて終わりです。
価値が本来の意味とズレているからと言って、本来の価値基準に戻しましょうといったところであまり意味はありません。消費者にとって何のメリットもありませんし。
だからこういったときは、争点をずらしてしまったほうがいいではないでしょうか。
「エコの本当の価値は環境貢献にあるんですよ」なんて価値のズレを争点にするのではなく、たとえば「エコってじつはカッコイイよね」といってものすごいクールなエコグッズをつくってしまうように、まったく新しい争点をつくってしまう。
つまり「コンセプト」を変える、新しいコンセプトを打ち出すわけです。
従来のコンセプト(エコはサイフに優しい)を否定して、エコの本分は環境配慮なんです!と言い続ける作業は生産性が低く、消費者のメリットも少ないため共感を引き出すことが難しい。
だとしたら、エコに新たな情緒的な価値(カッコイイとか可愛いとか)を持たせ、新しいコンセプトを流通させる発想のほうが「エコの情緒的価値」を確立できる気がします。
そうしないと価格競争と同じように、エコが節約競争で疲弊してしまうような気がして仕方が無いのです。
やっぱり、エコが情緒的な価値として定着したほうがエコビジネスが活性化するような気がしてならないわけです。あくまで私見ですが、でも座談会などでエコに関する意識を調査する度に危機感を覚えています。
このままじゃ、エコのデフレ(価値下落)が起きそうな気がして仕方がない。
価値が暴落してから、「オレは最初から反対だった」なんて言ったところで意味はありません。だったらエコに新しいコンセプト(新しい意味)を持たせてやったほうがいいと思うのです。
問題提起だけでは、言うだけ番長になってしまうので、アクションを起こさなければ意味がありませんね。
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2010.02.01 18:33





