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自分の強みが見えない理由

2009.03.03

昨日は、久しぶりに前職のメンバーと一杯やりました。

会社を離れてもうすぐ半年になるのですが、この頃になると第三者の目で以前勤めていた会社のことを観察できるようになります。

そして、いまさらながら「あぁ、ボクがいた会社ってけっこうすごいことやっていたんだね」思ったりするのです。

勤めているときは、つまり、当事者のときには見えなかった「アドバンテージ」が離れてみるとよく見えるのです。

当事者の頃はぶっちゃけて話してくれなかった人たちが、「濱川さんがいた会社ってさぁ、実は○○だよね」とぶっちゃけてくれるから、余計よくわかるのかもしれません。

常日頃、「自分の強みを探そう」「弱みも考えようによっては強みになる」なんて言っているクセに、意外となにも見えていなかったことが恥ずかしいのですが、あらためて「いい会社だったね」と思えるのです。

 

でもきっと、当事者にはその良さが見えない。

結局、自分の姿が一番見えていないのは自分自身だった、ということかもしれません。

自分自身を見るということは、そのことをあえて意識しなければなりません(もちろんここで言っている自分自身とは外見のことではありません)。

自分に向き合うというのはある意味「怖い」ことでもあります。だって、弱いところも見えてしまうから。だから無意識のうちに自分を見ないようにしているのかもしれません。

でも、きちんと向き合うときっと「いいところ」「強み」も見えてくるはず。第三者の視点で見ればきっといろいろ見えるはずです。

自分自身を(あるいは自分の会社を)鏡に映してみることも大切だな、としみじみ感じた次第です。

自分じゃ当たり前だと思っていたことがすごい評価が高かったり、自分では「たいしたことない」と思っていたことが、実はたいしたことだったり、きっとそんなことがいっぱいあるんじゃないかな。

自己評価ってすごく難しいけど、たまには自分自身を鏡に映して「お前、けっこうすごいことやっていたんだね」ってほめてやりましょうよ。

投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.03.03 09:12

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