《感情の引力》の法則
2009.04.14
近頃、ウチの2ヶ月半になる娘(優風)が笑うようになりました。
きっと、娘の心に「笑い」という「新たな感情」が芽生えた、といったところでしょうか。
この笑顔をよく観察していたところ「ある法則」に気がつきました。
それは、
「優風ちゃん、笑って笑って」と相手に笑うことを求めても、決して笑わないということ。
そして
心の中で(よし、優風を笑わせよう)と企み、ニコっと笑顔で誘っても、決して笑わないということ。
つまり「笑ってもらおう」とか「笑わせよう」としても笑わないのです。
では、どんなときに笑うのか。
それは、ボクが自然に笑ったときです。
娘の仕草(赤ん坊だからバタバタしている)を見て、ふと微笑んだとき
朝、娘の寝起きの寝ぼけ顔を見て声を上げて笑っているとき
そんなときに、ふと「笑い」を見せるのです。
相手に笑いを求めても、決して笑わないけれど、ボクが笑うと相手も笑ってくれるんです。
ボクはこの法則を「感情の引力」と呼んでいます。
これは、ウチの娘だけに限ったことではなく、人間が持つ普遍的な法則だと思っています。
たとえば、この笑顔の話を仕事にあてはめてみればよくわかるでしょう。
「笑顔」を「仕事」という言葉に入れ替えてみます。
「ねぇねぇ、仕事ちょうだい、仕事ちょうだい」と仕事(お金)ばかり要求してくる人に仕事をお願いしたいと思いますか?信頼して仕事を任せられますか?
要求ばかりする人には「だったら、●●してくれたら仕事あげるよ」と自分も要求を突きつけてしまいたくなりませんか。
心の中で(コイツから仕事を取ってやる)と考えているのに、そんなことをおくびにも見せず笑顔で近づいてくるような人に、信頼して仕事を任せたいと思いますか?一緒に仕事したいと思いますか?
騙してやろうと考えている人には、自分も「ぜったいに騙されないぞ」という心のガードを固めてしまいますよね。
相手が奪う人だったら、自分は奪われないようにガードをしてしまいます。
相手が求めてくる人だったら、自分も相手に要求してしまいます。
でも
「自分のために仕事をしてくれる」人「楽しそうに仕事をする人」が相手だったらどうでしょう?自分も相手のために仕事をしようという気になりませんか?
相手が与えてくれる人だったら、自分をその受け取った分を感謝の気持ちでお返ししたいと思いませんか?
そう。相手が与える人だったら、自分も相手に与えたくなるんです。
このごく自然が感情こそが《感情の引力》で、人間が本来持っているもの、それこそ赤ん坊の頃から自然に身につけている法則だと思うのです。
ただ、人間は成長すると共に、赤ん坊の頃の自然な感情にフタをして、自分の感情を隠してしまいます。もしかしたら、感情を忘れてしまうこともあるかもしれません。
でも、《感情の引力》は決して消えることのない自然法則です。
自分の周りにはどんな人がいますか?あなたの周りにいる人はあなたの感情の引力に引っ張られて呼び寄せられた人たちです。
もし、自分の周りにいる人が笑顔ばかりだとしたら、あなたもきっと自然な笑顔の人なんです。
もし、あなたの周りにいる人が打算ばかりで動く人ばかりだとしたら…。
自分がどんな引力を働かせているのか、一度自分を見つめ直す機会を持つのもいいかもしれませんね。
=====告知=====
セミナーを開催します。
Webマーケティングの成功事例を考察、Webマーケティングを成功させるための「仕組み」を安く・楽しく・速く導入する方法をお伝えします。
[セミナー]成功事例から生まれた【安・楽・速】のWebマーケティング5月12日(火)17:00-19:00
起業を目指すビジネスパーソンや起業家・経営者のための「がんばらなくても上手くいく」経営戦略講座です。
[セミナー]起業・独立で失敗しない、成長する会社のマーケティング戦略
5月14日(木)15:00-17:00
投稿者 : 濱川 智 | 投稿日時 : 2009.04.14 08:54
あすなろBLOGのトラックバック・コメントは承認制になっています。
すぐにブログに反映されませんので、ご了承ください。





