ユーザーによる仮想化パネルディスカッション@Linux World
2008.06.01
5月28日~30日に東京ビッグサイトで開催された Linux World Expo/Tokyo 2008 に参加してきました。今年で10年目ということですが、初回から参加している自分に「関わって、もう10年経つのかぁ・・・」と月日の早さを感じさせられます。。
最終日30日の最後時間枠が仮想化に関するパネルディスカッションを担当させて頂きました。タイトルは「担当者のホンネを聞く! 今、仮想化技術を導入するメリットと成功させるポイント」 。
2000年~2002年くらいのLinuxがそうであったように、仮想化技術もメディアに取りあげられたり新しい製品がリリースされたり盛り上がっている一方で、自社で導入するかどうかは慎重に検討している方が多いと感じています。どのタイミングで、どのように使うのかを先行事例を見ながら検討しているという状況なんだと思います。今回のパネルディスカッションは、まさにそういう方のために、先行ユーザーの声を聞いてみようという企画でした。
▼パネリスト |
90分という時間もあり、うまくホンネが聞き出せたかどうかは定かでないですが、「コスト削減につなげるにはシステム規模や導入ソフトのライセンス料に注意が必要」「物理マシンの性能の60%くらいの負荷に収まるように仮想マシンを配置して、縮退運転に備える」(パイオニア中村氏)や「スワップが発生した際にディスクI/Oがぶつからないように、スワップは仮想マシンイメージとは別のディスク上に配置することで、問題を解決」(アット・ワイエムシー岩間氏)や「物理マシンとOS環境を切り離すことを目的にXenを導入。物理マシン上に1つの仮想マシンのみを実行させている」「仮想化を成功させるには、ユーザーが自ら検証できる力を持つことが第一歩」(住友電工 中村氏)、「仮想化技術の導入企業は国内では3%程度。世界では10%というデータがある」(シトリックス平谷氏)など興味深い話が挙がりました。
仮想化に関しては、いくつか導入・運用上の注意点はあるものの、既に問題なく利用できるレベルに来ており、うまく利用して成果をあげている企業ユーザーがいるとことを実感できる機会になったと思います。
投稿者 : 濱野 賢一朗 | 投稿日時 : 2008.06.01 07:58
JAL旧塗装・鶴丸のラストフライトに乗ってきました
2008.06.01
テレビや新聞でも話題に挙がっていたようですが、昨日がJAL旧塗装(鶴丸)のラストフライトでした。今でこそ、JASとの統合後、新しい塗装が普通になってきたものの、やはりJALというと鶴のマークというイメージもまだまだ強く残っている気がします。

大阪に行く機会があったので、鶴丸のラストフライト(138便、伊丹→東京)に搭乗してきました。本当は翌日の日曜日に東京に戻ってきてもよかったのですが、鶴丸に乗るためにあえて日帰りにしました...(汗)
伊丹の搭乗口近辺は盛り上がっていて、報道関係の方が取材をしていたり、ファンの皆さんが写真撮影をされていたりしました。私もどさくさに紛れて、鶴丸マークと一緒に写真を撮ってもらいました。

搭乗する方の半分くらいは、この便をねらったファンの方だったようで、機内では「いつもお世話になっています」「はじめまして、mixiのコミュの○○です」みたいな声が聞こえてくるは、多くの方が首からカメラをかけているはで、ちょっとひきました。とはいっても、私もあえてこの便に乗っているので人のことはいえないのですが・・・

出発時に外を見ていると、ものすごいカメラの台数で撮られていました。あちこちからフラッシュの光が放たれていて、しまいには整備の方が携帯電話のカメラで撮影していたり。多くの方に見守られたフライトという感じでした。羽田に到着してまもなく、機内アナウンスで「鶴丸も最後のフライトを・・・」と流れると、拍手がおき、なんとなく感動な雰囲気に。
中学生くらいから一人で飛行機に乗って東京に来るようになっていましたが、その時はいつもJALで鶴丸の機体だった記憶があります。まだイマイチ実感はないけど、これで鶴丸も見れなくなると思うと、やはり寂しい気持ちになります。
投稿者 : 濱野 賢一朗 | 投稿日時 : 2008.06.01 07:19






