iPhone勉強会 at 京都:iPhoneビジネスと地方での勉強会についての考察
2008.12.15
スプーキーズさんで開かせてもらった勉強会、無事終わりました。草刈さん、瀧内さんLTご苦労様でした&資料upありがとうございます!
参加者のレポートも続々書いて頂いています(感謝です!)
イベントページ: http://atn
d.org/even ts/232
発表者:草刈さん http://d.hatena.ne.j p/kusakari /20081214/ 1229184149
発表者:瀧内さん http://blog.s21g.com /articles/ 1132
http://blog.daisukey amashita.c om/post/55 9.html
今回、このようなイベントを開催するのは初めてであったのでレポートしておこうと思います。
そもそもの始まり
そもそもこの勉強会をやろうと思ったのは、KOF2008での吉岡さんのセッションに参加したのがきっかけです。その中で出てきた社内勉強会を拡張するメソッドなら自分でもできそうかと思いやってみることにしました。
勉強会の作り方 講師:よしおかひろたか
http://k-of.jp/2008/ list_semin ar.html#80
さらにタイミング的に、知人である草刈さん、瀧内さんがiPhoneアプリをリリースした直後であり参加してもらえそうであること、(少人数であっても)社外の人が参加するだけでも刺激になり面白いことになるのは間違いないと思いました。草刈さんにはtwitterで参加お誘いしたのですが、すぐに快く承諾して頂けました。と同時に場所の無料提供も提案頂き、かなりスムーズに開催決定をすることができました。
イベントの流れ
素人が最初にやる運営でしたので、自分の今後のためにもどういう流れであったか書き出してみます。
今後改善したいと思った点
- LTの終わりに途中休憩を挟めばよかった
- PCを持ち込んでよいか不明瞭であった
- 電源や無線・有線のLANが使えるか不明
- 参加者のターゲット(開発者・経営者など)が不明瞭
感想
集まっても4~5人などと思っていたのですが、場所的に十分なくらい集まり(9人)、内容もなかなか濃いLT・Q&Aでとても興味深く大変ためになりました。瀧内さんの経験則だと10人くらいが一番盛り上がるそうなので、規模的によかったのかもしれません。
草刈さんのLTではappを作る際どれだけユーザに優しいUIを作れるかという試行錯誤が聞けてとてもためになりました(何番目のsubViewがどのコンポーネントなのか調査して不必要なものは隠すようにしたり、タイマー的なもので画面上のコンポーネントの表示制御?などをしたり)。瀧内さんのLTではiPhoneにおける画像の扱い方tips、app 起動を軽く見せる工夫など興味深いトークが展開されました。また発表前にアンケートをとったりして数々の勉強会をこなしていらっしゃる余裕も見ることができました。
また、今回はビジネス的な部分でも盛り上がったので、どういう風に展開していけばよいかというヒントが得られたように思います。特になるほどと思ったものをピックアップ。
- 一度購入してもらったユーザへリーチする方法をappに仕込んでおく
- サーバと連携するappでユーザエクスペリエンスを向上+ちゃりんちゃりんビジネスにもっていく
- 英語圏をターゲットにしないと日本市場だけでは難しい(高額な値付けをするなら別)
- ライブラリ販売や、コンサルで開発者向けのビジネス展開
- 素晴らしいUIがあるだけでは無料アプリにマネされるのは時間の問題
一方、以前から東京等で行われるイベントのレポートが大変参考になっていたので、今回のイベントもアウトプットがあることが重要だと考えていました。なので参加者の人にブログなどでレポートお願いしますとお話しました。ブログを持っていない人にはイベント案内ページにコメントでよいのでレポートをお願いしますとお伝えしました:SOBAプロジェクト 山下さんの良レポートが出てきてとても助かりました。また、関西は(アウトプットがある)イベントが多くないように思っていたので、意識して出してもらうことで参加者・主催側の両方プラスに持っていけたように思います。
今回の勉強会では、瀧内さんは東京から自費参加で発表して頂きました。開催して思ったのですが、東京のエンジニア・勉強会は進んでいると実感したので、東京から誰かを招いて発表してもらうというのは地方のエンジニアにとって大変貴重でよい刺激になると思いました。ですが、この規模の勉強会で旅費交通費を出し合って誰かを招待するというのは難しく、何か別の方法も考えられればよいと思いました:Googleさんや楽天さん、hatenaさん、パソナテックさんといったIT系の企業や、ITメディアや日経IT、CnetなどのIT系メディア、または国公立や私立の大学などが協賛等して下さることができれば開催もしやすくなり、協賛側にとっても知名度向上やエンジニア獲得に繋がるのでは等々思ったりしました。またはビデオカメラで参加してもらうというのもありなのかもしれません(!)
参加してくださった皆様、どうもありがとうございました!機会があれば是非また勉強会に参加・開催をしたいと思いました。また開催のヒントを下さった吉岡さん・吉岡さんのセッションに参加された方々にも感謝しながら、この記事を終わりたいと思います。
投稿者 : 日比 知子 | 投稿日時 : 2008.12.15 14:54





