インドのIT産業とカーストの現実
2006.12.11
インドではカースト制度というものありますが、
インドでIT産業が盛んになってきたという話もあり、
カーストは消えていくのかな・・・なんて楽観的に思っていたんですが、
やっぱりそうではないみたいです。
友人の会社(日本にある)にはインドからのエンジニアが複数働いているそうです。
みんなとっても仲がよさそうなので、リーダークラスの人に
「カーストとかは関係ないんですか?」
と質問してみたら、
「いや、あいつとはカーストが全然違うのでインドであれば絶対話さないと思う」
という答えが返ってきたそう。
よくよく彼女が観察してみると、時々ぽつんと1人でいるインド人のエンジニアがいることがわかりました。
仕事以外ではみんな彼とは話したりしていないみたいです。
そしてその他のエンジニア間ではすごく仲がよくて仲間はずれとかいじめなんてものはないんだそう。
なんていうかカーストってスケープゴートのようにうまく使われているのかもと思ってしまいました。
結びが難しいのですが、世の中いろいろ複雑で難しいですね。
でも少しずつでいいのでみんながハッピーになればいいのにと思います。
何かを少しずつでも変えていける自分でありたいです。
投稿者 : 日比 知子 | 投稿日時 : 2006.12.11 12:02
あすなろBLOGのトラックバック・コメントは承認制になっています。
すぐにブログに反映されませんので、ご了承ください。
名前:hibi2006年12月13日 02:42
ookiさん、コメントありがとうございます!
そうだ、そうなのか、ゴールがないのか。
なんだかゴールが見えないのも寂しい話だなぁ。
やっぱり理解の範疇を超えるとしかしょうがないのかなぁ。
ほんと難しいですね。
名前:ryful2010年05月23日 07:25
まぁ、我々日本人は皆無意識に神道を信仰してますからね。
多神教と無神教はある種近い部分もありますから。
そういう多神教な我々から見れば、狭い了見の一神教などバカバカしくてどうしようもないわけだが…






名前:ooki2006年12月11日 22:53
お邪魔します。
カースト制度は、宗教戦争のごとく、ゴールのない話のようです。
以前、ネパール人の議論につきあったことがありますが、堂々巡りでした。
ほぼ無宗教であり、ほぼ単一民族の島国に住む僕たちには、理解の範囲を越える話のようです。難しいですね。ほんと。