あなたはビルゲイツの試験に受かるか?
2007.09.20
連載 その1 あなたはビルゲイツの試験に受かる?
ビル・ゲイツの率いるソフト開発の総本山、マイクロソフト社の入社面接時における試験問題は、解くに要する時間の短さと直感とを見るIQのようなパズルからマクロな計算が前提となる問題まで、さらにはどのような創造的発想をするのかから、正解はなくともそれ相応の説得力がある回答が出来るかどうか、またどのようにして問題を解いていくかその思考過程を見るという設問まで多岐に渡っています。幅広さ、創意工夫、創造的問題解決能力、枠にとらわえれない思考などを見ようというものです。
いくつかの設問を例に取り、解説されています。
普通に考えると意味不明な質問も多く、なかなかおもしろいです。
この中から僕がひとつだけピックアップすると、これ。
「設問18 世界中にピアノの調律師は何人いるでしょう。」
こんなの分かるわけがないですよね。
ピアノをやっている人ですら、国内だけでも分かりません。
この質問では、「思考プロセス」を見るそうです。
統計数値があるはずもないのに、数を訊いているということは、とにかく数を出せ!ということです。ならばどうやってということになります。そうです、実はこのどうやってが、設問の背景なのです。つまり数を出すその推定プロセス、思考過程を見ようとしているわけで、数値自身を問題としているわけではないのです。なるほど…。
そこでこの質問に対しては、このように考えることができます。
調律が必要なピアノは全部で何台あるか?
↓
家庭の何割ぐらいにピアノがあるか?
↓
ピアノを調律する頻度はどのぐらいか?
↓
1人の調律師が担当するピアノの台数を考える。
↓
これらの割合から、だいたいどのくらいの人数かを算出。
これらの思考プロセスから、42000人と算出できるそうです。
なかなか難しいですね。
でも確かにエンジニアはこのような論理的思考が求められますね。
このサイトには他の設問も載っていますので、あなたのエンジニア力を試してみるのもおもしろいかもしれません。
投稿者 : 金澤 創平 | 投稿日時 : 2007.09.20 09:51
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名前:かなざわ2007年10月06日 14:36
コメントありがとうございます。
こういう問題は難しいですね…。私もあまり自信がありません(^^;






名前:たけ2007年09月25日 08:30
足跡から来ました
マイクロソフトの採用の強さを感じます。
エンジニアと営業系の思考回路は違いますね。
私は落ちます・・・