リクルートのSNS「人脈BANK」がサービス終了
2008.06.13
リクルートが昨年9月にサービス開始したSNS「リクナビCAFE 人脈BANK」がサービス閉鎖となるようです。
人脈BANK│事務局からのお知らせ

この人脈BANKは、学生や社会人向けの「人脈」がキーワードになっており、独自の多彩な機能があって、サービス開始した頃は私も少し注目していました。
しかし、その後はまったく話題も聞かず、私も存在を忘れていた頃にこのサービス終了。
やはり盛り上がらなかったんだろうなーと思います。
同様のSNSでは、ビジネスに特化した「wizli」がありますよね。
wizliは今でもかなり利用しているので、これとは対照的でした。
何の違いだったのでしょうか。
wizliはOpenPNEのシステムを使い、mixiとほぼ同じ機能構成となっています。
一方、人脈BANKは完全に独自で、「人脈レーダー」や同一カテゴリを表す「人脈資産」、「ひとことコメント」や「近況メーター」など、独自の様々な機能が盛りだくさんです。
機能は多彩であっても、利用されないと意味がありません。
wizliではオフ会や運営会社が企画するイベントも多く、リアルとの結びつきが強かったように思えます。
この違いではないかなと思います。
リアルイベントとも繋がるSNSが強いのではないかと、1つの答えとして私は考えました。
SNSの運営も簡単ではありません。
前職ではSNSシステムのソリューションをしていたので、成功も失敗もたくさん見てきました。
SNS運営成功の要因についてもっと深く突き詰めたかったのですが、あまりできなかったのが残念です。
人脈BANKも、おもしろい機能を持っていただけに、残念です。
一時期乱立しすぎていたSNSも、淘汰されてきているんだなと感じました。
投稿者 : 金澤 創平 | 投稿日時 : 2008.06.13 23:27
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