自分は普通ではないという事を認識する大切さ
2007.06.14
昨日家の近くのコンビニでビジネスマン向けの情報誌をパラパラと立ち読みしていたんですが、
その記事で「先取り情報!Twitterって何?」みたいな見出しを発見しました。
記事の中身はTwitterの活用例や、モバイルTwitterの紹介が主だったんですが、
僕の周りの人(Web業界?)にとってはTwitterは既に過去のもので、
「それはもうあきたよ」という人もいれば「毎日使っているよ」という人、
はたまた「APIを利用してなんか適当にサービスつくったよ」という人などなど、
使う使わないは別として定番化されたものとなっています。
記事を見て、「今更Twitterの紹介で先取りかよ~」と正直思いましたが、
思えばDocomoもいまになって2.0、
僕らのように常時ネット接続人間でない人にとっては充分先取りなのだという事に気づかされました。
僕はWeb業界に入ってそろそろ3年目に突入するかという頃で、
身も心もすっかりネットの海に浸かってしまっています。
会社にいて周りを見ても昨日今日仕事を始めたという人は少なく、
休日に会う人も同業者。
一日10時間以上PCの前に向かう僕たちは一般的な人と比べるとかなり特別で、
感覚も一般のソレとは大きくずれてしまっています。
僕は最近新規の案件が多く、企画を出す機会が多いんですが、
つかってもらうエンドユーザーは大抵の場合一般的な人を対象にしています。
アーリーマジョリティだキャズムだなど僕らにわかりやすい言い方は色々とありますが、
時代を先取りし過ぎるとそれは時代遅れと何ら代わりの無い価値の無いものになってしまいます。
非凡な才能を持ったデザイナーやプログラマーを僕たちはいつも求めていますが、
ディレクターやプロデューサーにとって大切な事は「一般的な感覚を持つ」事ですね。
これからは企画を練る時は一般的な日本人であるうちの母にアドバイザーをしてもらおうかな。
投稿者 : 鬼頭 健 | 投稿日時 : 2007.06.14 12:00





