第5回スピードハックス勉強会に参加してきました。頼み方には、どっちトークが有効。
2007.08.27
ちょっと報告が遅くなりましたが、8/22(水)に第5回スピードハックス勉強会に参加してきました。
以下、配布資料のテキストを抜粋。
仕事をしていて、今やるべきことが明確に決まっているのになぜか、それとは関係のないことを始めてしまうことはありませんか?
今やるべきことが明確に決まっているのになぜか、それとは関係のないことを始めてしまう、略して、墓穴まっしぐら
墓穴まっしぐらの原因として考えられるのは、
1.自分の裁量で時間調整ができる状態
2.予定外行動のペナルティがない状態
3.予定内行動のご褒美がない状態
要するに、ほったらかし状態だから。
墓穴まっしぐらを防ぐには?
以下の3つの状態をブロックすればよい
1.自分の裁量で時間調整ができる状態
2.予定外行動のペナルティがない状態
3.予定内行動のご褒美がない状態
これらを実践するためには?
→人が要になる
●なかなか予定通りに仕事が終わらない
○今とりかかっている仕事が終わったらお菓子を食べてもいい(ご褒美)
×終わらなかったらお菓子はお預け(ペナルティー)
問題点:終わろうと終わるまいと、お菓子を食べることができてしまう!
こうした「自分ルール」は、自分でどうにでもできてしまうために、期待した効果は得られにくい。
そこで、タスク達成ゲーム。
お互いの予定はもちろん、実績についても、リアルタイムに共有する
自分の予定を自分以外の人に覗き見られているという状態を作る「予定を守らなくては」というプレッシャーを得ることができる=ピア・プレッシャー
●タスク達成ゲームの進め方
・ペアを組む
・お互いに朝の時点で予定をアップ
・夕方の時点で予定の消化具合を確認
・より多く消化できている方が勝ち(ランチやお茶を賭けておく)
●有言実行という呪縛「明日までにやります」と宣言して、自分で自分を苦しめること。
この苦しみから逃れるためには?
→できそうもない時には宣言しない
→でも、できるようになる必要がある
→そのためには?
●信頼性の高い実績を手に入れる
そもそも、有言実行の恐怖とは、見えないことを約束してしまうこと。
→見えることなら安心して約束できる
→見える範囲を広くしていけばよい
→それが、「信頼性の高い実績」
→これをもとに作った予定=スクリプト
●頼み事ハックのターゲット
頼み事を思うように引き受けてもらえず、泣く泣く自分でやっているという人
頼み事ハックには、以下の2種類がある
1.どっちトーク(ドア・イン・ザ・フェイス)
2.キャッチトーク(フット・イン・ザ・ドア)
どっちトークって?
部下「スミマセン。これに今目を通していただきたいのですが…」
上司「今忙しいんで、あとにしてくれる?」
部下「では、明日の午前中までにお願いできますでしょうか?」
上司「分かった!午前中だね!」
どっちトークって?
.頼み事をしても問題のない相手に
.時間をかけて頼み事ができる状況で
.頼み事に対する認識を改めさせる
キャッチトークって?
A「ねえちょっといい?」
B「ああ、なに?」
A「前に、この企画のこと話してたでしょう?」
B「ああ、うん」
A「よかった!じゃあさ、ちょっとこの企画について教えてくれない?」
B「うん、いいよ」
キャッチトークって?
.気心の知れた相手に
.あまり深刻でない頼み事に
.頼んだ事について考えさせない
信頼性の高い実績を積み上げるには、自分にふさわしい相方がいると有利。
今回ご紹介した「頼み事ハック」は、一緒にタスク達成ゲームに取り組む相方をうまく誘い込む上で役に立つはず。
あとは、実践あるのみ!
<個人的感想>
あいかわらずの大橋さん・佐々木さんコンビのプレゼンだった。もう息ぴったりですね。
頼み事ハックのどっちトークは、非常に実践的でいいですね。
今度、使ってみようと思います。
それにしても、このセミナーに参加して毎回思うのですが、懇親会が楽しいのです。
意識が高い人が集まれば、参加者自身も立派な講師。
それを立証するがごとく、名言をゲットしまくりです。
「習慣を継続する」というテーマ ~「痩せたらカッコいいのにね。」~
誕生日カードに一言コメントを書けない時は、会ってない証拠。
さて、次の懇親会ではどんな名言と出会えるかな?
今日、やったこと。
【第5回スピードハックス勉強会のアンケートに答えました。】
投稿者 : 増田 光俊 | 投稿日時 : 2007.08.27 23:59
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