カールじいさんの空飛ぶ家3Dを観てきた
2009.12.13
先月から、映画会社ピクサーの創業から成功までを記した本を2冊読みました。
CG映画ベンチャーがここまで大御所になった理由が知りたかったのが理由の一つ、アニメーション技術に加えシナリオが素晴らしいワケを知りたいのがもう1つの理由。
本を読み、実際に最新映画がどうなっているのか気になってしまい、思わず3Dメガネで見るバージョンの「カールじいさんの空飛ぶ家」を観ました。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、各所にいろいろな過去の名作のオマージュがあり、登場人物の表情も豊かで、トイ・ストーリーの頃とは比較にならないほど自然で泣いて笑いました。
一緒に見に行った嫁は、映画館を出たあとに「実写背景と粘土人形の合成なんじゃないの?」と言ったくらい、キャラクターの表面処理(皮膚、髪、髭、服の繊維、メガネの隅の曇り等)が細かすぎてCGとは思えないです。また背景CGについても、スケールの大きさが前作までとは異なるようにかんじました。複雑な大自然の大広角映像を3DCGで実現するのは相当のデータ入力と計算力が必要だと思います。
キャラクターの動き方も、ディズニーismを感じる人間くささがにじみ出ており、CGキャラという印象は微塵もなかったです。
スタッフロールにはカメラマンやライト係など普通の映画と変わらないスタッフがたくさん。これがどれだけすごいことか!
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2009.12.13 12:21
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