We Do Eco
2007.04.26
昨年のはてなに続き、mixiが自然エネルギーを導入したそうです。
自然エネルギーを導入- 年間約800トンのCO2排出量を削減 -
同社が運営するSNS『mixi』および、IT系求人情報サイト『Find Job !』で使用している全サーバーの電力量205万kWh(キロワット)を自然エネルギーによる発電にすることで、「グリーン電力化」を図ることとします。
凄い電力ですね。全サーバと書いていますが、いったい何台動かしているんでしょうか。
そのサーバが使用する電力のうち、計算パワー以外にもいろいろと消費されています。CPUだけでも、リーク電流や回路抵抗による発熱として電力が消費されていますし、メモリやチップセットの発熱も馬鹿にならないです。また、HDDの回転と発熱による電力、さらには発熱をサーバ筐体の外に廃熱するためのファンがさらに電力を消費し、さらに部屋全体の空調も超強力なものが必要になります。
ガソリンエンジンは、燃料となるガソリンを燃やして発生したエネルギーの内、動力として使えるのは約3割で、残りの7割は熱として逃げていってしまっています。コンピュータも、きちんと動作させるというレベルでは、CPUパワー以外にいくら電気を使っているのやら、と考えさせられます。 コンピュータ・インターネットは、21世紀の人類の知の道具としてもっと発展していくと思いますが、その代償として環境が破壊されるのは心苦しい限りです。
我々のような小さなネットベンチャーのエンジニアでも環境のために何ができるか?と考えてみました。
- 無駄な処理を書かない(CPUを無駄にまわさないことでCPUの発熱を抑える)
- 無駄なSQLを発行しない(ディスクアクセス頻度を減らすことでHDDのモータ動作と発熱を抑える)
- 無駄な通信を行わない(通信量を減らしてN/W機器の消費電力・発熱を抑える)
- 無駄に夜間作業をしない(電気代かかりますからね。逆に深夜電力が安かったりしますけど)
- 無駄に動画を見ない(CPU喰いますからねぇ)
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.04.26 03:01
イントラネットの可能性
2007.04.25
自社製品についての言及で申し訳ありませんが、Web2.0系の概念・アイディアをイントラネットに持ち込んだ製品を開発しています。
情報共有とよく口にしますが、多くの企業でずいぶん前からTry&Errorを続けてきた領域です。実際、他社が真似できないような凄い技術を持ち合わせていないコンサルティングファームやSIerにとって、他社との差別化を図る唯一のよりどころとなるのは人およびそこで醸造された活きた情報であるはずです。
ただ、実際には暗黙知と、現状に即していないドキュメント、そして、トップダウンで「使え」と言われたもののお寒い状況のグループウェアだったりします。
かくいう私も、社内でかってにフォーラムを立ててみたり、MLを立ててみたり、SNSを立ててみたりとあれこれ試行錯誤を重ねてきた経緯があります。
翻って、インターネット世界を見てみると、いろいろな情報がいたるところで共有されているわけですね。これ、イントラに持ち込んだら何か面白いことが始まりそうですよね。セキュリティだ、アクセス権限だ、コンテンツ検閲だ、とか「制御」可能という前提を取り外し、もっと社員の良識を信じて使ってみたら、会社はととてもパワフルなコミュニティが生まれる「場」になるはずなんですよね。
そんなこんなで、インターネットの可能性は、必ずイントラネットの可能性でもあると信じて製品開発を続けるのでした。
ちなみに、あちら側に飛び込んだのにこちら側向けの製品を作ってるわけですが、視点が違うと面白いように発想が沸いてきます。個人的にこれは驚きだったりします。
さて、あともう一息、いいもの作ろう。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.04.25 02:30
はじめまして
2007.04.24
はじめまして。
このたびあすなろブログで執筆させていただくことになりました松尾です。
マイネット・ジャパンで自社サービス、自社製品の開発、サーバ運用などを行っています。
ちょうどネットバブルがはじけたころに、インターネットの世界から遠く離れた基幹系の世界に身を置き始めました。そんな「こちら側」世界から、Web2.0という勢いに乗って、「あちら側」の世界に飛び込んでみました。
インターネットでの開発経験などほとんど無く、日々勉強の毎日です。(基幹系の目から見たら新鮮なことがなんと多いことか!)そんな驚きと楽しみをぜひ多くの人に知ってもらえればなぁと思います。
どうぞよろしくお願いします!
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.04.24 01:15



