どこでもドアと2007年
2007.12.27
本日の日経朝刊文化面 "絵画の「そこ」と「ここ」十選"というコラムにて、どこでもドアを開けようとするドラえもんの挿絵が取り上げられていました。
内容を無理矢理に要約してみると
的な内容だったかと思います。(間違っていたらコメントください)どこでもドアは、使う側が行きたい場所を頭の中にイメージすると、それを検知して「ここ」から「そこ」へ行くことができる便利な道具である。逆に言うと、 使う側が「どこ」に行きたいかを考えなければならない、つまりユーザに想像力が求めれられる。何もイメージ出来なければどこにも行けない。
たしかに、ユーザが行きたい場所を考えてくれないといけないですね。道具として良い物を用意しても、需要を喚起できないことには使ってもらえない、というモノ作り・マーケティングの当たり前な考えが、「ドラえもんの道具」という先入観でかき消されていたことに気づきました。
そういえば、マイネット・ジャパンの企業理念は「どこでもドアを実現する」です。
社長が創業前からずっと口にしているので、最近は耳が慣れてしまっていますが、ドラえもんとどこでもドアが並んでいる原作の1コマを20年ぶりくらいに見て、新鮮な気持ちに戻れました。
転職してちょうど1年経ちましたが、「こちら」と「あちら」をつなぎたい、ということを常に基点として仕事をした2007年だったと思います。そして、2008年もこの点を忘れずに邁進していきたいと思います。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.12.27 11:08
newsingユーザー忘年会に参加しました
2007.12.27
美谷さんの呼びかけにより開催されたnewsingユーザー忘年会に、newsingの中の人として参加してきました。
告知エントリーはnewsingでも盛り上がっており、出席される方もnewsingのヘビーユーザばかり。色々と厳しいご意見を頂く覚悟での参加でしたが、そんな予想を良い意味で裏切られました(笑)。
業務系のシステムの場合、使う事が必須のシステムとなりますからエンドユーザからの要望は出やすいですが、対するネット系のサービスについては使わなくてもよいものですので、要望を頂く機会は少ないと感じます。そんな中、こうやってリアルにユーザ様とお会いして、サービスを日々使っている中でのエピソード等を聞ける場は大切ですね。皆さんのお話の中から、今後のサービス開発のヒントをたくさん頂きました。
このようなユーザー会が開催されるようなサービスを開発/運営できる機会(チャンス)は滅多に無いと思います。そんな機会を無駄にせず、頂いたご意見ご要望をどんどん取り込んでより良いサービスにする2008年にしなければ、です。
最後に、このような会を開催していただいた美谷さんありがとうございました!
関連URL
newsingユーザー忘年会を行いました|世界を巡るFool on the web
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.12.27 10:39
治具を使おう
2007.12.20
あすなろブロガーの鬼頭さんのエントリでも取り上げらている話題、
newsingでも話題になっていました.
web制作屋は、一体どのスキルを持っていれば即戦力なのか?17の作業に分解
17工程に分解することで、必要なスキルセットが分かりやすくなりますね。ただ、この行程から、行程毎/工程間の作業をより効率化する工夫が必要であることにも気づきます。
業種が一気に変わりますが、手曲げでマフラー(自動車用)を作るときに寸法合わせを行います。
所謂一点ものを作るなら、現物合わせで作ってしまうのですが、現物合わせは結構手間がかかります。でも行程としてはどの車種でもほとんど変わりません。
さて、同一車種で同じ注文が入った場合、全く同じ物を作る事になりますが、治具があるのと無いのとでは制作効率に大きな差が出ます。
凝る人は、そのうち同じ物を作るかもしれないということで、一点ものでも治具を作ると聞きます。
繰り返し作業を如何に高精度/高効率でこなすか?を突き詰めた先人の知恵ですね。
さて、Web開発における治具って何だろうか?と考えてみました。
- Webフレームワーク
- 単体テストフレームワーク
- 自動生成ツール類
- 自動テストツール類
- 文法チェッカー、バグ検出ツール(findbugs等)
開発行程については色々ありますね。さて、その他の行程はどうでしょう? 企画系は、思考フレームワークがそれに近いでしょうか。その後の作業は、、、今のところ原始的な方法で四苦八苦しています。
より良い方法を考えだすこともエンジニアの仕事ですので、工夫を怠らない様に心がけたい物です.
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.12.20 19:44
道具へのこだわり
2007.12.19
職人たるもの、道具にはこだわり、道具の手入れは欠かさない。
また、より良い道具を選ぶことを怠らず、新しい道具を習得することを拒まず、必要とあらば道具を自ら作り出す。
料理人であれ、大工であれ、絵描きであれ、道具を使って何かを創造する者ならこだわるべきところ。
整備士としての自分は、良い道具をこだわって探し、作業後にはキチンとメンテナンスを行う。 なぜならば、道具は何らかの目的を達成するために必要不可欠な手段であるから。
さて、プログラマーをはじめとするエンジニアは、最先端な技術を創造しているはずだが、普段使う道具の手入れ・更新はきちんと行えているだろうか。
また、新たに取得した道具のモノにするための鍛錬は行えているだろうか。
目先の効率に目を奪われる事無く、しっかりと道具を選び使いこなせるようになりたい。
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そんな思いを2007年の年初に考えていましたが、2008年にも持ち越します。忙しいを言い訳に、道具のアップデートを怠った1年でした。。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.12.19 19:38
6bit台突入と松蔭と
2007.12.18
私事で恐縮ですが、先週末にとうとう20歳になりました。
#もちろん16進数で、です
また、気がつけば現在の会社に転職して1年が過ぎていました。
そんな記念すべき6bit台突入記念と、ベンチャーへの転職1周年記念やらも兼ねて(本当は祖父の一周忌で帰省したついでですが)、久しぶりに萩の松下村塾を訪問してきました。(写真忘れたのでWikipediaです。。)
前回来た時は中学生だったでしょうか。当時の自分からみた吉田松陰ははるか雲の上かつ年配に感じていました。が、実際は今の自分よりも若くして世を動かすために尽力していたことを、実際に松下村塾を見る事で実感し、改めてベンチャーへ転職した自分の原点を思い起こす良い機会となりました.
さて、自分が7bit台になったころ、世の中はどう変わっているでしょうか.世の中の変化に、自分がエンジニアとして少しでも貢献出来るよう頑張っていかなきゃと思う帰路でした。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2007.12.18 19:46


