究極のプライベートクラウドを目指してみる
2009.11.20
クラウド Amazon EC2/S3のすべて
と、ZFS 仮想化されたファイルシステムの徹底活用
を入手し読み始めました。
最近クラウドコンピューティングというワードが流行っておりその枕詞にパブリック、もしくはプライベート(社内)が定着しつつあるようです。プライベートということで、私的(自宅)サーバを連想し、そこからテレホーダイに繋げてみます。当時は、
自分のサーバを持つこと=自宅にサーバ群(自鯖)を構築すること
だったように思います。(大学のマシンを使うことやプロバイダが提供するスペースを使うことなどもありましたが一般的な方法として)自作PCにPC Unix(Linux,*BSD)を入れ、テレホタイムに自動ダイヤルアップし、インターネットと自宅のネットワークを文字通り繋げることが楽しかったのを思い出します。出先からでも自宅のモデムを経由してサーバ群にダイアルアップできるRAS環境を作って、ノートPCやハンドヘルド端末(モバイルギア、Palm)でアクセスしていました。
物理的に自由に触れて試せる家庭内サーバ・ネットワークは、下層レイヤーの学習には最適だと思います。
ここ1年放置していた自作PC(Athlon XP 3200+) と裸のHDD6台を発掘し、彼らの処遇を考えあぐねていたのですが、VMWare ESXiを使って、家庭内ネットワークの再構築+リソースプール/ストレージプールという、究極のプライベート(私的)クラウド構築にトライしてみることにしました。(CPUが古くてVT非対応なのは承知の上で)
手元のMacBook+VMWare Fusion+Windows XPの環境から、vSphere Client経由でVMWare ESXiに接続し、ESXi上にOpenSolarisをインストールしている風景(ディスプレイ)はかなり奇特な状況ですが、再起動など自宅内のどからでもできる点は便利です。
Amazon EC2/S3をお手本にしながら、自宅の環境をDIYするのもまた一興ですのでいろいろ試してみようと思います。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2009.11.20 01:31





