2010年個人的な重大ニュース
2010.12.29
今年もいろいろありましたが、振り返ってもここ数カ月の記憶しか出てこない小さな脳味噌なので、自分のエントリからピックアップしてみようと思います。(自分にとって印象深い事を引用して書いたエントリが多いはずなので)
98年頃とかぶるなぁ>Android (2010.4.28)
今年後半はAndroid端末のリリースラッシュでしたが、 発表はその半年前くらいから行われていました。が、予感的中。各社が好き勝手にカスタマイズしてしまって、挙句の果てにはdocomoのHT-03AやauのIS01は1.6のままおあずけになっちゃいましたし、新製品でも最新版の2.2ではなく2.1搭載のまま発売されたりとカオスです。このまま2011年も統制が取れないようになっていくのでしょうか。開発者側からするとちょっと不安です。
またひとつ歴史から姿を消したもの FDD (2010.4.25)
SONYの撤退発表 に釣られて書いたのですが、その後も撤退するメーカーが相次ぎました。仕方ないといえばそうなのですが、もうFDDといっても通用しない若人達が続々と社会に出てきているんでしょうね。。。
残念な国内電子書籍事情 (2010.6.8)
この記事を書いた頃はまだiPad発売後のフィーバー のさなかでしたが、国内事情はほんとに残念なまま2010が終わりました。GARAPAGOSやSONY Readerやら、残念な限りです。個人としてはiPadとkindle 6"で電子書籍(英語版)を堪能してます。2011年に、何か好転すればいいのですが、既得権益を持っている出版・印刷・携帯キャリアに期待しても無駄でしょうかね。
亡霊(IE6)撲滅運動は世界レベルへ(2010.6.2)
これはMSの英断でしたね。GoogleやYahoo!Japanといった大手サイトもIE6のサポートを順次打ち切ることを決めました。とはいえ、再三エントリに書いてますが、エンタープライズ領域では未だWindows XP+IE6の組み合わせから抜け出せない企業や、IEでないと動作しないパッケージ製品が多いようで、残念な限りです。早くHTML5な世界に抜け出したいものです。
MacBook Air付属のリカバリUSBを考える (2010.10.23)
2010年は情報の流通媒体が 激変しましたね。リカバリメディアがUSBスティックになったり、市販のパッケージソフトがSDカードになったり、挙句の果てには、AppleTVで映画までネットワークでレンタルできるようになってしまいました。この動きは2011年も加速すると思われます。
BluRayがHD DVDと共に黒歴史になる日も近いのでしょうか?
ソーシャルニュース再考 (2010.11.10)
これは本当にいろいろ考えさせられます。digg.comのレイオフや、deliciousの閉鎖・身売り話など、2005〜2006年にかけてWeb2.0と雄と言われたサイトが衰退していく様を見ると悲しくなってきます。その一方で、ソーシャルゲームやそれを支えるソーシャルプラットフォームの勢いは止まりませんね。懐古主義になっても仕方ないので、新しい非連続な波をきちんと見定めて飛び移る勇気が必要なんでしょうね。
自分のエントリを読み返しただけでももいろいろありました。来年はさらにエキサイティングな年になる予感がします。特にスマートフォン界隈でしょうか。楽しみです。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.29 13:19
そろそろEvernoteをちゃんと使いこなさないと
2010.12.27
EvernoteのPC/Macクライアントが充実してきました。クラウドサービス戦国時代ですね。
Evernote 4.1 for Windowsが公開されました « Evernote日本語版ブログ
Evernote for Mac 2.0を正式にリリースしました « Evernote日本語版ブログ
私自身はというと、Dropboxとの使い分けがイマイチちゃんと理解できておらず(恥)、ファイルはDropbox,私的なブックマーク はEvernoteくらいにしか使っていませんでした。Read it Latorから乗り換えただけ、という実態ですが。まぁdelicious は閉鎖・身売りの騒ぎもありましたし、ブックマークはEvernoteでいいのかなと思ってます。
ただ、Evernoteは機能が多すぎてまだ使いこなせてません。ScanSnapも持ってるのに連携させてないしなぁ。
ということで年末年始に色々な機能を試してみようかと思います。 (Suger Syncはその後に・・・・)
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.27 10:44
野良◯◯駆逐の歴史は繰り返す・・・
2010.12.27
あすなろブロガー 横田さんの 「野良クラウドを駆逐せよ」でふと脳裏をよぎったことが2つ。
歴史は繰り返している
もう30年以上前の、PC(というかWindows95が)でる前の、業務でPCがまだ使われないでおもちゃ(ホビーの道具)扱いされていたころ、企業ではメインフレームという大型コンピュータが各社のサーバールームに鎮座していた(らしい)のですが、そのころに「オフコン」という名の、オフィスに設置できる安価な部署サーバ(≒野良サーバ)が出てきて、情シス部門の統制外で、事業部が勝手に導入してカオスになったと聞かされています。
その次のフェーズで、Windows NTサーバが全盛を迎えた頃、オフコンからWindows NTへのリプレイスでSIer業界にプチバブルが出てきたそうです。それでも企業内に情シス部門が把握出来ていない野良サーバは存命していたわけです。今も、Windows Small Business Serverをプリインストールしたサーバを各ベンダーが売り出している二枚舌状態は続いていますw
ようやく最近は、野良サーバを統合(コンバージェンス、これも死語w) するぞといって、情シス部門が管理する仮想化基盤に寄せるP2Vが叫ばれていますが、仮想化されて野良サーバが収監されただけで、真の統合とは程遠い状況になるのだろうな、と。(それでも、統合している企業は偉いです
それで、 収監された野良サーバの環境では自由度が無いので、もう見切りをつけてクラウドサービスに目をつけるのだろうなぁとか思います。
前職で、ネットマーケティング関係の部署の方とお仕事をご一緒させていただいた時も、情シスを通すと面倒なのでしれっとレンタルサーバなどでサイトを立ち上げるなんて話も聞いたことがあります。
情シス側としては様々なリスクや全社的なコストを考えるとガバナンスを効かせることは重要なのはわかりますが、締め付けが過ぎてしまって、結果的に野良が増えている気がしてなりません。許可ベースではなく事後申請ベースであれば野良ではないと思うんですけどね。
また、プライベートクラウドを構築して、容易に仮想サーバを増殖できたとして、膨大に膨れ上がって重複・類似した役割の仮想サーバが出てきた時にどうするか?という非技術的な運用面の話はまだまだ聞かないですね。
今は、ベンダー主導でプライベートクラウド作るためにウチの製品買ってくださいな、というクラウド以前と 同じセールストークが繰り広げられているだけですから(悲観)
クラウドでサーバ増設が簡単になったツケ
もうひとつが、サーバが気楽に増やせるよ!っていうIaaS,PaaS,SaaSのツケです。これは個人で借りているものなのですが、もはや何がなんやらw
Amazon Web Services, Google App Engine, さくらVPS, Google Apps,と自分が管理する仮想サーバ/サービスが絶賛増殖中です。(加えて、Evernote,DropBox,SugerSyncとかのクラウドストレージも増殖の一途・・・)
自宅サーバを構築するより初期費用が安価なのでついつい借りてしまってこんな状況に。。。
先述した野良問題やコンバージェンス問題は、クラウド 時代になって加速するかもしれません。(少なくとも我が家では・・)
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.27 09:29
skype障害に思うP2Pの幻想と現実と未来
2010.12.24
昨日は、Skypeの大規模(広範囲)な障害が発生したようで、多方面に影響が及んだようです。
IS03でSkypeを「禁断のアプリ 」と売りだしたauにとっても出鼻をくじかれる思いだったのではないでしょうか。
Skypeアプリによる通話がしづらい状況について| auからのお知らせ詳細 | auからのお知らせ | au by KDDI
個人的には、P2Pアーキテクチャーを採用しているSkypeにおいて、SPoF(単一障害点)は存在 しないと思っていたので、スーパーノードが全滅に近い状態になることなど想定外の出来事でした。SPoFが無いってのは幻想だったんでしょうか、、信じたくないですけど。
P2Pアーキテクチャーにはすごく期待してますし、「P2P=悪」というイメージを払拭してもらいたいと思っているので、 ネガティブなバイアスがIS部門やSIerの技術音痴なお偉いさんに刷り込まれないことを願います。
Skype CEOインタビュー―「お詫びのクレジット配布する。ダウン原因は調査中」
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.24 12:23
age++に伴い・・・
2010.12.16
おかげさまで(?)、本日、以下の演算がしめやかに実行され、無事エンジニア定年を迎えました。
age++;
社会人になりほぼ10年(つまり10年前の今頃は修論の実験に追われていたわけですが・・・)、がむしゃらに周りについていこうと文字通り必死で仕事と勉強をして行く中で、いろいろな経験やいろいろな出会いと別れ、迂余曲折ありましたが、ようやく自分というものがみえてきたような気がします。
10年前、研究室の先輩数人が未踏スーパークリエイターという環境で、自分の無力さに焦っていましたし、最初の会社でも、見渡せばスペシャリストばかりという環境でひとり置いて行かれないように寝る間を惜しんで勉強してました。
また、メディアで有名になるエンジニアのクリエイティブさに憧れと焦りを感じている中、縁あってマイネット・ジャパンの創業期・新規サービスの立ち上げに携わることができました。
自分では、死ぬまで職人・一兵卒のキャリアイメージを持っていましたが、いつの間にやら仲間を束ねるようになっていた時期がありました。
さて、 このような経験・環境を経て、改めて思うことは、私にはクリエイティブさは無い、ということ。つまり、0を1(もしくはそれ以上)にすることは無理であるということです。土台が出来上がっている1を10にすることはある程度の勘所が分かってきた気がします。
経営に例えると、名創業者(0->1にする人)が、名経営者(1->10にする人)であることは稀で、シリアルアントレプレナーという言葉があるように創業を続けていく人もいれば、再建屋と言う言葉があるようにきちんと会社を成長させることが出来る人もいます。
僕は、どちらかというと1->10なタイプだろうなと、ようやくこの年になり思った次第です。なので開き直ってエンジニアリタイア人生を謳歌しようと思います。
P.S.
1年前はこんなエントリ書いてました。(遠い目)
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.16 18:58
プラットフォーム縛りの功罪
2010.12.09
当事者ではないので直接的な言及は控えますが、プラットフォーマーが、上位プレイヤーを束縛することについて、いろいろ考えてみました。
ここ最近の例で言うと、各携帯キャリアの公式サイトやiアプリなどが思い当たります。
特定のキャリアで公式化する際に、「同じコンテンツを別キャリアで配布してはいけない」といった馬鹿げた制約などなかったと記憶しています。むしろ、コンテンツプロバイダ(以下CP)としては、前キャリアで公式化するのが、機会獲得・コンシューマへのリーチの面から当然であり、プラットフォーマーがそれを阻止する理由はないと思います。
iアプリ(やBREWアプリ)もそうで、同じタイトルを別キャリアで出しても問題なかったと思います。
コンソールゲーム(いわゆるTVゲーム・携帯ゲーム機)においても、同一タイトルを別プラットフォームで同時発売したり、同じネットワークに接続して異機種間でもネット対戦できるのが当たり前になってきています。
つまり、プラットフォーマーは、そのアプリやコンテンツが自プラットフォームに相応しい(公序良俗の面など)でのみ判断すべきであり、競合プラットフォームとの関係がどうなっているかを制限する権利はないはず。たしかに、目先の損得勘定を考えると、プラットフォームを縛ることで優位になることは理解できますが、それは提供者の論理であり、消費者目線ではないです。その目線を忘れたプラットフォーマーは徐々にユーザーが離れ、自壊していくのではないでしょうか。
ソーシャルアプリプロバイダ(a.k.a SAP)も同様に、自由にプラットフォームを選択できる権利があるはずだと思っています。逆に、マルチプラットフォームに対応できないCP,SAPは淘汰されるとさえ思っています。
プラットフォーマーは、土管屋に徹し、CP/SAPを支援する健全なエコサイクルを構築して欲しいと、一消費者として願います。
経営者は、自分の商売から、業界、産業界、さらには社会、政治、国家、世界まで広げて、一連の責任を自覚することが要望されている。(松下幸之助)
自分だけ儲けようとする考え方は、どこかに弱さがある。社会と主に発展するのだ、世の中のためになる仕事をするのだ、と考え実践してこそ、経営に力強さが生まれる(松下幸之助)
企業は社会の公器である。したがって、企業は社会とともに発展していくのでなければならない。企業自体として、絶えずその業容を伸展させていくことが大切なのはいうまでもないが、それは、ひとりその企業だけが栄えるというのでなく、その活動によって、社会もまた栄えていくということでなくてはならない。また実際に、自分の会社だけが栄えるということは、一時的にはありえても、そういうものは長続きはしない。やはり、ともどもに栄えるというか、いわゆる共存共栄ということでなくては、真の発展、繁栄はありえない。それが自然の理であり、社会の理法なのである。自然も、人間社会も共存共栄が本来の姿なのである。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.09 09:15
グローバルの電子書籍は100歩先をゆく?
2010.12.09
先日、Google eBooksが正式に発表されました。
Google、電子書籍ストアを米国でオープン - ITmedia News
eBookstoreでは 300万冊という大量の電子書籍がストックされており、しかもDRMで違法コピー対策もしているとのこと。
個人的には、マルチデバイス対応でしょうか。 Androidアプリ、iOSアプリ、PCブラウザ、その他eReader(Nook,Sony Reader用に各種フォーマットを用意しています。さすがプラットフォーマーの本質を分かっていますね。
心の狭い(日本国内の)プラットフォーマーだったら、自社プラットフォームにだけ展開したり、他のプラットフォームで販売しないように圧力をかけるところなんでしょうが、Googleの器の大きさは違いましたね。(特定の会社を指しているわけではないですw、念のため)
同様にAmazon Kindleも、Kindle端末・iOS・Android・Windows・Macとマルチデバイス展開をしています。自社H/Wに固執しないところは、プラットフォーマーとしてさすがです。
ただ、Google eBookstoreがKindleに対応していないのが気になってたところでしたが、 こんな記事が。
Google の Chrome Web Store 本日開店
ストアのトップはアプリ / エクステンション / テーマに分かれたジャンル分類や特集アプリ、おすすめ、売れ筋ランキングなど、一般的なオンラインストアの構成です。アプリは有名どころの Twitter クライアントやSNS、メッセンジャー、 Amazon、New York Times や NPR、ゲーム、音楽、プロダクティビティ系や画像編集などひととおりのジャンルが揃っており、ちょうど iPad の App Store をキーボード・マウス対応版にしたような感覚。購入して「インストール」したアプリは Chrome の「新しいタブ」ページに、最近閉じたタブやよく開くページなどと並んでアイコンで表示されます
ブラウザでそのまま読める Kindle for the Web、まもなく開始
なんともおかしいのは、本サービスが発表されたのが他ならぬGoogleのChrome OS / Chrome Web Store ローンチイベントだったということ。Chrome OSから見ればKindleは有力な「ウェブアプリ」のひとつということになります。もちろん他のプラットフォーム、他のウェブブラウザでも利用可能。ちなみにKindle for the Webでは、本の「試し読み」をウィジェットとして他のウェブサイトに貼り付け、購入に繋がった場合はアフィリエイトを得ることもできます。
Amazon、電子書籍をWebアプリケーションでも提供へ - ニュース:ITpro
米Amazon.comは現地時間2010年12月7日、電子書籍の試し読みができるWebアプリケーション「Kindle for the Web」を刷新し、数カ月以内に全文を読めるようにすると発表した。米Googleが同日に開催した「Google Chrome」のイベントで明らかにした。
とのことで、Chrome Web Storeの一アプリとして、抜かりなくマルチプラットフォーム対応をするようです。
プラットフォーマー=土管屋というのを理解している証左ですね。
翻って日本国内はどうでしょう。
マルチデバイスどころか、各陣営で血みどろの著者・出版社の奪い合い。狭い日本語書籍マーケットの中でシェア分断による自滅の道を選んでいるとしか思えません。まるで幕末の頃のようですね。
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.09 08:11
PanasonicはJugleでSDカードの成功体験から脱却できるか?
2010.12.08
PanasonicがAndroidベースの携帯ゲーム機「The Jungle(公式サイト)」を発表したようです。
(公式サイト内の動画BGMがガンズ・アンド・ローゼスじゃないのは華麗にスルーしましょうw)
パナソニックの携帯ゲーム機「The Jungle」はAndroid搭載。2011年北米で発売へ
パナソニックは4日、携帯ゲーム機「The Jungle(ザ・ジャングル)」を2011年北米で販売予定だと発表した。同社がコンシューマーゲーム市場に参入するのは、1994年の据え置き型ゲーム機「3DOリアル」以来となる。3DOリアルは販売が伸び悩み、同社は1997年に市場から撤退した。そして今再びコンシューマーゲーム市場に舞い戻ってくる。
Panasonic、新型オンラインゲーム専用携帯ゲーム機「Jungle」を発表 - GIGAZINE
この「Jungle」はオンラインゲームに関する新しいエコシステムを作り出すためのもので、開発コアとして特にオンライン・ゲーマーのために設計された新しいモバイル機器という側面があります。そのため、新しいコンテンツを開発するために主要なオンライン・ゲーム開発者と仕事を進めており、この携帯ゲーム機自身は小型ディスプレイ・タッチパッド・キーボード、そしてその他のゲームコントローラーを接続可能で、それらについてもまもなく順を追って発表するとのことです。
3DOの悪夢は水に流したとしてw、懸念するのは、今Panasonicの黒物家電を横断してエコシステムを築き上げているいるSDカードの存在。下記URLの図をみるとたしかに素晴らしい世界に見えるのですが・・・
ネットワークでアプリを購入したりアイテムを購入したり、無料ケータイゲームが当たり前の時代に敢えて再参入するわけですから、もちろんアプリケーションはネットワークで流通させるようにネット側の整備もしっかりとして欲しいところ。SDカードというエコシステムの呪縛から逃れて欲しいです。 (Apple が光ディスクメディアを否定してネット配信に舵を切ったApple TVのように)
一年前、同じように舵を切ったSONY PSPgoは時期尚早(というか準備不足?)だったのかもしれません。今や、ハード単体ではなくネットワークをいかに活用するか?を見誤ると失敗するという良いケーススタディになりました。(UMDからの移行措置や、ゲームメーカとの協力等々)。
が、他社の失敗事例を活かして、次世代携帯ゲーム機としてぜひとも進化させて欲しいものです。でないと、15年前の次世代カセットテープ競争(MD vs デジタルコンパクトカセット)のように、iPodにその座を奪われてしまうことは必至です。
PSPもPSPhoneが出るとか噂されていますし、携帯電話(Flash,iPhohne,Androidアプリ)とのがっぷり四つな戦いが予想されますから、次世代携帯ゲーム機はこれから要注目ですね。
流通媒体が急激に変わってきた | 技術動向 | こちら側からあちら側へ | あすなろBLOG
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.08 07:00
Appleのアクセサリセレクションが半端ない件
2010.12.07
先日、悩んだ挙句ようやくMacBook Air(以下MBA) 11"フルスペック(メモリ・CPU・SSD最大)をApple Storeでポチっとしました。発売日から一ヶ月以上悩んだことになり、優柔不断さが露呈したかたちです・・
平日の外出先利用: 軽さ優先でMBA。仮想マシンやXcode使うことは無いと判断。
自宅や開発時利用:今のMacBook Pro 13"(500GiB HDD, 8GiB Mem) を母艦とする
休日のブラウジング:iPadでだらだらと気楽に使う
外出先の読書:Kndle 6"が軽くて便利
その他w: iPhoneでどうにかなる
といった感じで住み分けする!と決意した次第です。
しかし、ポチっとした直後にこんなセールや、
12月1日限定:特別な水曜日――Apple Storeでアクセサリが限定特価に - ITmedia +D PC USER
こんなダイレクトメールがタッチの差で来てたのでいずれにせよ買ってたんでしょう(苦笑)
この冬、Macを贈ろう~ホリデーギフトガイド - Apple Store (Japan)
財布のひもを握られてしまったようで、おそるべしAppleStore・・・・
しばし、クロネコヤマトの配送状況とにらめっこです。
以下、優柔不断な男のエントリですw
MacBook Airで煩悩が・・・ | | こちら側からあちら側へ | あすなろBLOG
MacBook Air 買う?買わない? | 製品/プロダクト | こちら側からあちら側へ | あすなろBLOG
MacBook Air 後日談 | 製品/プロダクト | こちら側からあちら側へ | あすなろBLOG
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.07 07:10
GreenITはITエンジニアが直接関与できる社会貢献だ
2010.12.06
Agile Catさんの記事「【 重要 】 PUE に加えて、CUE と WUE を Green Grid が発表 」 に触発されいまさらながら、「
グーグルのグリーン戦略=グリーン・ニューディールからスマートグリッドまで=
」を読みました。
個人的には、グーグルのデータセンターは断片的な情報しかインターネット上に転がっておらず、省電力の技術について知りたく購入・購読しました。
が、いい意味で予想を裏切られまして、大変勉強になりました。
まず、マクロ(地球規模、世界政策規模)の環境問題・対策についての説明で1章を割いています。最近も話題になったCOP(気候変動枠組条約締結国会議)や、京都議定書の話等、断片的な既存の知識を線で結ぶのにとても有用でした。
さらに、Google.org という Googleの環境運動事業についても初めて知ることができましたし、Googleがグリーン発電、プラグイン電気自動車への取り組んでいること、効率的な送電技術と、各家庭やオフィスの消費状況を知ることができるスマートメーターとGoogleのサービスGoogle PowerMeterが連携していることも知りました。
これだけでも十分、我々が知っているGoogleとはかけ離れたところで社会貢献をしていることを知ることができて有意義な本です。
後半は、購読の目的であったデータセンターの技術ですが、個人的には表面的な内容とかんじましたが、俯瞰・脳内整理するにはよくまとまった資料だと思いました。
本書の最大のコンテンツは、引用・出典資料・URLが大量に記載されていることです。GreenITに興味をもっているなら、胡散臭い(金儲けしか考えていない)「スマートグリッド」系の本を読むよりも、本書を起点として多くの参照先に当たることが有意義だとおもいます。
感想としては、ITエンジニアが直接的に関与できる唯一の社会貢献がGreenITなのだと確信した点でしょうか。データセンターの省力化技術、H/Wの効率的設計、 ソフトウェアの効率的な開発、などなど。
Webサービスを作ることで人を幸せにすることももちろん需要ですが、その裏で動いている社会インフラもITで幸せにできる、と改めて思いました。(3年半前にもそういえばそういうエントリを書いていました・・)
関連エントリ:We Do Eco | | こちら側からあちら側へ | あすなろBLOG
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.06 07:34
プライベートクラウドでガラパゴス日本再来!
2010.12.04
クラウドというバズワードが流行っているそうですね(棒読み)
スマートフォン+クラウドというのも流行っているそうですね(棒読み)
日本のお偉いさん(メインフレーム世代、初期オープン世代)は、既存システムのリプレイス対象としてプライベートクラウドに興味を持っていて、パブリッククラウドはよくわからないから畏れているようですね。
そこにつけこんだベンダーがプライベートクラウドを売り物にして、日本のお偉いさんを食い物にしているようですね。
が、アナリストはネガティブに見ていますね。私も同感です。
オラクルユーザーはプライベートクラウドのPaaSに注目。しかしアナリストは「プライベートクラウドは失敗する」と予想 - Publickey
さて、翻ってアメリカ(や外資系)の様子はというと。。。。
米国政府、「クラウドファースト」のポリシー採用。2012年度のIT予算から - Publickey
2015年までに政府のデータセンターを40%削減し、デフォルトでクラウドを最初の選択肢とすると。
米連邦調達庁がメールシステムを「Google Apps」に移行へ - ニュース:ITpro
米連邦調達庁(GSA)は1万7000人の従業員と契約事業者が使用する電子メールシステムを、既存のオンプレミス型からクラウドコンピューティング環境に移行する
NTTデータ、AIGエジソン生命の新営業支援システムをクラウド構築 - クラウド Watch
「Salesforce CRM」と「Force.com」が活用され、11月29日より正式稼働している。新営業支援システムは、営業社員約4000名、保険代理店約9000名が利用する大規模なもの。顧客管理・商談・既契約リストなどの機能をSalesforce CRMの標準機能で実現。保険設計・申込書機能を、保険業務特有の規定チェックや保険料計算などのビジネスロジックをシステム化して、Force.com上に実現した。
AIGエジソン生命は、営業社員にiPhoneをいち早く配布したことでも話題になりましたね。 セキュリティ対策も万全のようです。
AIG エジソン生命、営業支援システムに「iPhone 3GS」を導入 - japan.internet.com
iPhoneでクレジットカード決済可能に──『ペイメント・マイスター』発表 | 経営 | マイコミジャーナル
iPhone用音声認証ソフトをみずほ情報総研が開発、AIGエジソン生命に納入 - ニュース:ITpro
さて、固定電話でテレアポ・往訪して「持ち帰って検討します」というスポ魂系夜討ち朝駆けドブ板営業が是とされる株式会社日本の営業部は、これからどうするんでしょう。
もちろんアナログな人間関係・コミュニケーションが最重要で、それを補完するのがIT/ICTだと思っていますが、当の会社がそれら技術を使っていないのは愚の骨頂でしかないですね。これぞ、紺屋の白袴ww。
このままプライベートクラウドという誤ったベクトルに進んで、またガラパゴスパラダイスになって日本企業の体力が減っていくことは自明と考えるのは偏っているでしょうか・・・。
追記:2010.12.6
こういうエントリ書いた直後に、このような発表が。相変わらずのガラパゴス護送船団方式、思わず失笑です。
新設立のクラウドの新協議会、ユーザー企業/団体にも参加を呼びかけ - ニュース:ITpro
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.04 08:00
無線の世代交代
2010.12.04
クルマ好き+IT好き+ハム好き=ITS好きの松尾です。
現時点でいわゆる無線(アマチュア/ハムを含む)を多用している身近な存在といえば、タクシー・船・ドラマの警察無線でしょうか。
アマチュア無線つかってパソコン通信していたなんて、いまどきの若い人に言っても信じてくれないんでしょうけど。。。
そんな身近なタクシーの無線通信も、デジタル無線(というか3G無線)への世代交代の波が押し寄せてきているのかもしれません。
ソフトバンク、スマートフォンによるタクシー配車管理システムの実証実験 | 経営 | マイコミジャーナル
このシステムは、これまでのタクシー無線に代わる新たな配車管理システムとして位置付けられ、11月初旬より45台のタクシーを使って実用化に向けた実験が開始されているという。
無線による音声情報ではなく文字情報で顧客の情報の詳細を把握できるため、運転手の聞き忘れを防ぐ効果などが期待される。
なるほど、今の技術を総合的にうまく活かしたソリューションですね。光の道というトピックで銅線から光ファイバーへの置換が話題になっていますが、こういうレガシー無線もそろそろ置換すべき時期に来たのかもしれませんね。付加価値も大きいですし。
現時点で、都内のタクシーの多くはクレジットカードやオサイフケータイの処理端末のために携帯会社のアンテナをリアウインドウあたりに置いてますが、廃車処理は無線のまま。配車処理や音声通話とがシステマティックに統合できるといいですね。
あと、こういう規制も背景にあったようです。大人の事情やら、多額の汚い金の流れがあるんでしょうねぇww
業務無線の時代は終わるか…来年4月、スマートフォン配車でタクシー新時代 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
タクシー業界は2016年にデジタル無線に完全移行させるという国からの指導が決定しており、移行にあたっては新たな設備投資が必要となる。であれば安くて便利なスマートフォンを利用した方が得だ、ということで全国で初めての導入をめざすこととなった。
汚い金といえば、2005年に国交省とdocomoが同じこと掲げて、税金使ってやってたプロジェクトはどうなったんでしょうか?やっぱり2025年くらいに実施ですかねw
インターネットITS基盤を活用したタクシー業務高度化に関する研究
#最近NTT批判エントリが多い気がする・・・関係者の方すみません。。期待の裏返しです
追記 2010.12.05
NTT docomoはタクシー乗客社向けWi-Fiサービスを開始した模様。期間限定という弱腰姿勢、SSID,パスワードが手打ちという提供者目線なのが残念すぎるところですが・・
都内でモバイルWi-Fiルータ搭載タクシー820台が走る! | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
ドコモがWi-Fiタクシー、東京都内820台で無線接続無料 - デジタル - 日経トレンディネット
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.04 08:00
AirPrint対応プリンターktkr!
2010.12.03
先日、iPhone/iPad touch/iPad用にiOS4.2.1がリリースされましたが、中でも興味津々なのがAirPrintという新機能。
せっかくiOSが対応しても、受け付けてくれるプリンタが無い状況だったのですが、HPが対応状況を発表しました。すでにApple Storeでも取り扱っています。
日本HP、インクジェットプリンタの「AirPrint」対応状況を公表 | パソコン | マイコミジャーナル
すでに発売されていたのですがスルーしていた、コンシューマー向けプリンタらしからぬ業務用複合機のようなカラータッチパネルを搭載しているPhotosmartシリーズが気になっています。中身のOSが気になるところw
以前、HPはPalmからPalmOSを買取り、プリンタOSとして使うプランを提示したときはがっかりしたんですが、いい意味で裏切られましたね。
年賀状特需シーズンに間に合わせたHPは凄い。他のメーカーは間に合うでしょうか?
Palm OSの行く末はプリンタでした | 製品/プロダクト | こちら側からあちら側へ | あすなろBLOG
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.03 08:57
mixi騒動に思うメールアドレスの重要度変化
2010.12.03
mixiがメールアドレスで友だち検索できる機能を復活させたものの、批判が相次ぎ3日で取り下げたようです。
11/30 mixi、「メアドで友人検索」の仕様変更 相手のページにアクセス可能に - ITmedia News
12/01 コミュニティ参加で友人に通知 mixi新機能、ユーザーから猛反発 - ITmedia News
12/02 mixi「メアドでユーザー検索」取り下げ 反発受け3日で見直し - ITmedia News
「プライバシー系の問題」とひとことで終わらせてしまえば簡単なのですが、いい機会なのですこしプライベート情報について再考してみます。
ここ数年、プライベートの局面においては、他人との距離感によって、教えても(知られても)良い情報が変わってきている気がします。
最も重要なのはリアルな住所。相手を物理的・時間的に拘束できる情報です。ストーカーなどのリスクもありますし、良い面としては、年賀状を贈り合う仲というのは最も近しい関係だと思います。
次に重要なのは電話番号(特に携帯)。電話は相手の時間を拘束する同期的コミュニケーションでありますし、無視(スルー)しづらいですから、近しい関係でないと教えないことが覆いと思います。
その次が、件のメールアドレス。スパムメール・迷惑メール・広告メールが横行している現状、メールのS/N比を上げるためにも、近しい人にしか教えたくないのが実情。
今まではここまでだったのですが、最近まず教えることが増えてきたのはソーシャルメディア(Facebook,Twitter,SNS)やネットゲームのアカウント名。
私は既婚者なので合コンなど久しく行っていませんが(笑)、プライベートの局面で初対面の人から 住所や電話番号を聞き出すのは失礼だと思っています。メアドを聞き出すのも難しいと聞きます(あくまでも伝聞ですよ。念のため。。)
#勉強会はプライベートとはいえ名刺交換するのでフォーマルに近いですが。
その点、ソーシャルメディア等のアカウントなら比較的カジュアルに教えあうことが多い気がします。 特につながりがゆるいTwitter。
相手との距離感と、そこにマッピングされる情報を見誤ると、コミュニケーションやコミュニティサービス運営に支障をきたす、ということを身を削って実証し、すぐに取り下げる決定を下したmixiさんはすごいです。これに懲りず、ソーシャルグラフをより濃くするための施策を次々と打ち出して欲しいです。
追記 2010.12.05 もうひとつの追加サービス、アクティビティ機能も騒動になっていたようですね。
mixi新機能相次ぎ休止、笠原社長が謝罪 - ITmedia News
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.03 07:46
iOS4.2.1とRockMeltにみるHTML5とリアルタイムソーシャル
2010.12.02
先月末、Chromium7ベースでリニューアルしたブラウザRockMeltが話題になりました。
話題の「ソーシャル」ブラウザRockMeltが初の大規模アップデート。Chromium 7を採用し、ソーシャル機能を強化。Gmailの更新通知も使いやすくなった
TwitterやFacebookのステータスがウインドウ周囲に出ていて、知人のアクティビティがすぐに分かって非常に便利ですし、Chromium7ベースということでほとんどのHTML5機能が使えます(厳密にはいろいろありますが、それはそれで・・)
とはいえ、コミュニティ系サイトやWebメールをブロックされた、セキュリティ対策と思い込んで思考停止した前近代的・保身的・保守的な企業内LANからは全くRockMeltの恩恵には預かれないんですけどね(失笑)。そんな意思決定をしている老害達が、ソーシャルが仕事の生産性に寄与すると気づくのは何十年後でしょうか。それとも気づかないまま老害が居なくなる方が先ですかね。どっちでもいいので早く変化して欲しいです。
閑話休題。そしてiOS4.2.1のリリース。iPadで動くよ、AirPlay、AirPrintすごいよって騒がれてますけど、じわじわ来てるのが、実はHTML5対応。
【レビュー】HTML5環境はひとまず整備──iOS 4.2の「モバイルSafari 5」をチェック | パソコン | マイコミジャーナル
PCブラウザのHTML5対応率はまだまだでしょうが(IE6もご健在ですしw)、スマートフォン用サイトのほうがHTML5対応が早かったりして。特にWebSockets周りには期待したいですね。これでPush通信が普及すれば、モバイル&リアルタイムWソーシャルという明るい未来がひらけそうな予感。わくわくしますね。
(関連エントリ:ヤフーの英断!続くのは誰だ?そして企業システムは? )
P.S.
HTML5とFlashで迷ってるうちに立ち位置・タイミングを失ったように見えるAdobeの今後の動向にも注目ですね。今のところモバイルはAIRだと言っているようですが。。
InfoQ: HTML5 vs. Flash: Adobeの立ち位置はどこか?
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.02 08:00
Go言語Tech Talkと英語
2010.12.01
先日、Googleが主催するGo 言語のTechTalkに参加してきました。
通訳なしの英語プレゼンでしたが、スライドを見ながらなんとかついていきつつ、Go言語の具体的な使い方(スレッド、mutex、defer、RPC、シリアライズ・デシリアライズ:gob,httpサーバ etc) を、短縮URLサービスを例に、スクラッチから創り上げていく形で理解を進めました。(詳細はスライドと、ハッシュタグ#golangとTogetterで・・・)
会の雰囲気としては、ギークだらけで、質問が多くて打ち切りになるほど積極的で盛り上がりました。スーツだらけのセミナーだとまずありえない空気。あと、Mac率、iPad/iPhone率が異様に高い。登壇者もMac+iPhoneでした(Androidじゃなかったw)
もともとinvitationに英語のプレゼンであることは書いてあったので 特別驚きはなかったのですが、audienceの大半である日本人からの質疑がほとんど英語だったことは驚きです。もちろん、日本語で質問しても回答は英語ですがw。
私はもちろん日本語で質問しましたが(情けない・・・)、多くのエンジニアが英語を手段として、技術的な議論をしている実情を見て、焦りを感じました。(日本語で質問する人が皆「日本語で失礼します」というのも印象的)
ドメスティックなSIerに所属し、ドメスティックなユーザー企業相手にビジネスしている牧歌的・高度成長期神話的・鎖国時代的な時期はすでに終わっていて、BRICsのエンジニア含め、世界中のエンジニアと対等に戦わざるをえない状況になっているわけです。
楽天やユニクロが社内公用語を英語にした理由がようやく痛感できました。いやでも英語漬けの環境に身を置かないと、何時まで経っても英語でのコミュニケーションはできませんよね。TOEIC的な受身(リスニング、リーディング)は独学でできたとしても 、能動的(スピーキング、ライティング)は、ある程度のスキルを持った相手がいないと無理ですから。
ということで、すでに人生折り返し地点に近いですが、英語の勉強、やるやる詐欺でずっとごまかしてきましたが、そろそろ本腰をいれないと・・(焦)
投稿者 : 松尾 康博 | 投稿日時 : 2010.12.01 01:00







