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あすなろBlogger

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雑誌・新聞の影響力をページビュー換算してみる。

2007.09.19


前回のエントリで、週刊ダイヤモンドの新聞没落という特集と、出版社の苦境について書きましたが、ふと、雑誌や新聞の発行部数を換算してページビューに置き換えることができないか?と考えてみました。

関連記事:週刊ダイヤモンド特集:新聞没落 

なんとなく、
発行部数×平均購読ページ数×購入者に対する読者の倍率(立ち読みなど含む)で、近い数値が出せるのではないかと思いました。

たとえば、週刊ダイヤモンドの場合:

発行部数11万部×平均購読ページ数100p×2=2200万PV
これは週刊の値ですから、月刊の場合は、2200万/7*30=9429万

そうすると、月間9500万PVくらい、となります。

雑誌1ページの内容量は、ウェブの1ページの内容量と比べて多い場合もあるでしょうが、単純化してこのように考えてみます。また、発行部数=購読者数ではないのですが、ほぼ同じであると仮定しています。

月間約1億の媒体となると、ウェブサイトの場合は以下のようなものがあります。

iza:イザ!産経デジタルのニュース・ブログポータルサイト
www.iza.ne.jp.jpg
ブログ:AutoPage
autopage.teacup.com.jpg

変数の設定には工夫の余地があると思いますが、なんとなくわかりやすくなった気がしませんか?

さて、新聞の場合についても計算をしてみます。

読売新聞1002万部×平均購読ページ20p×購入者に対する購読者:3倍=6億PV/日

新聞では、表裏10枚、20ページを平均見ているだろうと考えました。また家族内で複数の読者がいたり、会社内で回覧したりなどもしますので、購入に対して3倍の読者数と仮定してみました。

これがデイリーの数値ですので、月間の場合は180億PVとなります。

参考までにYahoo!Japanが1日10億PV、月間300億PVです。
またモバゲータウンは現在1日4億PV、月間になおすと120億PV。

かなり雑な計算ですが、出版媒体とウェブ媒体を比較してみるのに、感覚的にスケール感を共有するのによいかもしれません。

投稿者 : 美谷 広海 | 投稿日時 : 2007.09.19 04:09

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週刊ダイヤモンド特集:新聞没落

2007.09.19


週刊ダイヤモンドの特集、新聞没落を読みました。

週刊ダイヤモンド
index.shtml.jpg

さて、週刊ダイヤモンドを含め、週刊誌を発行している出版社はどうなんだ?と頭の中で突っ込みつつ、読了。

なかなか読みごたえのある特集でした。

週刊誌の状況のほうも気になっていたので、ググってみたところ、このようなページを発見。

主要50雑誌の「部数激減(秘)データ」
200708012.html.jpg

出版社もなかなか厳しい状況にあるようですね。

ダイヤモンド社のページを見てみたところ、 旅行関連事業や、不動産事業を行っている関連企業があり、事業の多角化はある程度意識されているようですが、ネット戦略に関しては、新聞社同様後手に回っているような印象を受けます。

この特集が真にせまるものがあったのも似たような問題を出版社(ダイヤモンド社をはじめ)が抱えているということもあるかもしれないですね。

今回の特集、新聞没落に関しては、ガ島通信さんが、ブログで詳しく書かれています。

[ネット時代の新聞]週刊ダイヤモンドの特集「新聞没落」を読んだ:ガ島通信
1190135297.jpg

また特集の中でも触れられていた毎日新聞の新サイト毎日.jpについてGIGAZINEとガ島通信では発表会の様子を伝えています。

毎日新聞の新サイト「毎日jp」の発表会でさらし者にされてみました:GIGAZINE
index.php.jpg

[ネット時代の新聞]「毎日jp」の記者発表会に行ってきました。:ガ島通信

関連記事:
雑誌・新聞の影響力をページビュー換算してみる。

投稿者 : 美谷 広海 | 投稿日時 : 2007.09.19 03:04

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判断を保留することは、無限に引き延ばされた希望を抱くことにほかならない

2007.09.19


いま、村上春樹訳のグレート・ギャツビーを読んでいます。

 

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)スコット フィッツジェラルド Francis Scott Fitzgerald 村上 春樹

おすすめ平均
starsギャツビー氏の人間性について
stars*原書とのズレが無いです!さすがです!*
stars最高の曲を、天才がアレンジした音楽
starsワクワク、ドキドキしながら読んだよ、オールド・スポート!
stars大いなる浪漫

ギリシャの高校に通っていたときに、英文学を一冊選んで、レポートを書くという課題があり、そのときに原書を選んで読みました。とはいっても、とても全部は読み切れず、拾い読みをしたり、要約を読んでレポートを書き上げました。

 

なぜ、この本を選んだかといえば、Great  Gatsbyと、Gが続く語感や、フィッツジェラルドという作者の名前がかっこよかったことから何気なく、手にしたのを覚えています。

以来、ずっとこの本のタイトルは頭の片隅にあり続けたのですが、10年以上たってようやくちゃんと読もうと思い、この村上春樹訳の本を買いました。

 さて、出だしからでてきた、このフレーズ:


 判断を保留することは、無限に引き延ばされた希望を抱くことにほかならない。


いいこと書くなぁ、と感動しきりです。

 

判断をしないで、ただ時間を空費させていくことの危うさ。様々な状況にあてはまりそうな言葉ですね。

 

夢を見るのか、夢を実現させるのかの違いもこの一言にいいあらわされているような気がします。

夢を見ることで、現実を変えることなく、時間を浪費し希望を抱き続けるのか。

それとも、 決断を下して、夢を実現させるために動くのか。

いろいろと考えさせられる言葉です。 

小さな一歩からでも、前へと進みたいですね。 

追記:この本はフィッツジェラルドが28か29歳の時に書かれたものでした。そういう意味ではこの本を読むのにちょうどいい年代なのかも。
 

投稿者 : 美谷 広海 | 投稿日時 : 2007.09.19 00:43

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