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ソーシャルブックマークサービスが(僕にとって)少しつまらなくなってきた

2008.12.05


日頃から、はてなブックマークnewsingを閲覧することが多いのですが(newsingはソーシャルニュースサイトですが、まぁ一種のソーシャルブックマークサービスともいえますよね)最近少し自分にとっては、面白くなってきたような気がします。

それが悪いということではなく、一方で面白くなったと感じてる人もいると思いますし、最近の両サービスの変化によりつかい始めた/閲覧し始めたという人もいるでしょう。

ただ主観的な感想ですが、似たような捉え方をしている人もいるのでは?と思いましたので軽く思ったところを書き綴ってみたいと思います。

(単純に自分が飽きてきただけといえなくもないのですが)

 

これには両方のサービスがジャンルを拡大していっていることも無関係ではないかと思っています。

はてなブックマークは最近のリニューアルで、newsingはカテゴリーが個々最近増やしてきたり、パートナーサイトを増やしていっています。
 

幅広い話題が多くなることで、より多くのユーザーを集めることに成功しているのかもしれません。しかしジャンルが増えることでそれまでに既存の内容や構成が心地よいと感じていたユーザーにとっては、自分の好きなジャンルの熱量が下がったり独特の雰囲気が失われているように感じるというケースもあるかと思います。

ジャンルが広がることがプラスとなるのではなく、特定の分野への熱量が下がることでマイナスに感じてしまうということですね。

例えでいえば、「日経ビジネスは読みたいけど、日経新聞を読みたいとは思わない」そんな感じでしょうか。

「お気に入り」のブックマーカーだけを表示する機能が両方のサービスにあり、特定のジャンルや自分の気になる人だけをチェックすればいいのかもしれませんが、場の雰囲気としてピックアップされてくるものが、ジャンルの拡大によって変化してきているように思います。お気に入りのものだけをみていても、好きな分野の熱量にはどうしても変化はでてきます。

一方で、このような変化によりサービスの裾野が広がる面はもちろんあると思いますし、こうしたリニューアルがぴったりとはまってくるユーザーもいるでしょうね。

サービスなどだけでなく、コミュニティーについても言えることかもしれません。あるアーティストのファンクラブが、アーティストがメジャーになることでつまらくなったとか。

 

そのため広げていくという方向ではなく、あえて狭めていく、広げていかないという選択肢もあるでしょう。ただ広げていくほうが、サービズの生存、成長やビジネス的観点からプラスの場合も多いでしょうし、インターネットの特性上そうしないことのほうが難しいかもしれません。

一個人あたりから得られる収益の総量を増やすよりも、収益が得られる個人数を増やすほうが 取り組みやすいでしょうし。

あるいは日本はガラバゴスという話も、海外展開をせずに熱量の高い状態で進化していっているあえて広げていかないという選択だとも言えますね。無意識に一番心地よくなる選択をしているわけです。

書いているうちに何かしら結論がでてくるかなと思っていましたが、そういったこともなく発散していっているので、結論がないままにアップしてみます。

 

少し話題がそれましたが、最近RSSリーダーやブックマックサービスではなく、twitter経由で新しいサイト、話題を知ることが多くなってきました。

twitterなら自分のコミュニティーを個人のコントロールによって心地よい規模にとじたり、広げていくことが可能なのかもしれないですね。twitterはソーシャルメディアではなく、ソーシャルパーソナルメディアとも言えるのかもしれません。

少しこのことについて考えてみたいと思います。

投稿者 : 美谷 広海 | 投稿日時 : 2008.12.05 05:23

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