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僕がゲーム業界を最初に目指したのは。

2011.03.29


ふとフラッシュバックのように、そもそもなんで自分が今この業界でこうした仕事をしているのだろうと考えてみたときに、閃いたこと。

それはごくごく普通の理由なのですが、かなり以前の人との出会いでした。

最初に入社することに決めたのがゲーム業界。

映像制作にも興味があったのに、テレビ局の内定を辞退しても目指したのは、世界中の人が直接自分で購入するパッケージコンテンツに憧れを抱いたからなんだなとずっと考えていたのですが単純に人との出会いや、その熱気に毒されちゃっていたんだな、ということに10年以上たってふと気づかされました。

1997年頃、確か恵比寿近辺で水口哲也さん高城剛さんらが集まって、今のITベンチャー系の勉強会やイベントの似た徹夜でのイベントがありました。(飯野賢治さんも参加していたかな)

だったぴろい体育館のようなスペースでの非常にゆるい感じのそのイベントに参加していたのですが、そのとき登壇していた人たちが本当に楽しそうだったんですよね。 

とにかく楽しくて、時間が経つことが苦にならない濃密な時間でした。 

その姿を見て自分も同じように仕事をしたい!と思ったのが僕の仕事への原体験だったのだと思います。

きっとそのときの楽しさがずっと忘れられず残っているんですよね。 

あまりにも当たり前のように空気のように焼きついているので、認識すらできていなかったのだと思います。 

また同じくらいの時期に大学に当時セガの副社長だった入交さんが講演にきたことがあり、そこで仲良くなったセガの方を通じて、水口さんや、名越稔洋さんと直接お話をさせて頂く機会を設定いただいたことがありました。

今思えば考えられないくらい贅沢な瞬間だったのだと思います。

あの時彼らが生み出していたような楽しさを、自分も持って仕事をし、さらにそれを人に伝播できるようなれれば。

ずっとどこかに潜み続けいたそんな想いに、高城剛さんのブログのスマートグリッドに関する記事 を読んで気づかされました。

昨年参加させていただいたInfinity Ventures Summitも非常に熱いイベントでしたが、今のITやベンチャー業界の人たちをみていても、まだその時感じたワクワク感を感じさせられていないように思います。 

まだそのときの熱量に届いていないような気がするですね。

改めて、そんな大人になりたいです。(と、何歳になっても思います)

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投稿者 : 美谷 広海 | 投稿日時 : 2011.03.29 18:05

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