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MacBook Airに触れてきた

2008.02.01

Apple Store Shibuyaに展示機が入ったというので、帰り際に寄って触ってきました。

まず大きさは、当然今使っているMacBookと同じ13インチなので、あまり大きく変わりません。薄くなったので、その分キートップ位置が落ち込んだ感じがします。以前は薄いのが好きでしたが、最近は厚めのキーボードばかり使っているので、まあこんなものかなという感じ。

液晶ですが、LEDバックライトになったんだっけ?ちょうどジャズ演奏をしていて店内が暗かったので、余計に明るく感じました。

電源コネクタは、向かいにあったMacBookと比べてみたけど、口の形状はほぼ一緒。ただ、コネクタの裄丈の関係でMacBook用は使用できなさそう。

MacBook は閉じたときにマグネットでしっかりと閉じてくれるのですが、Airはマグネットは無し。ピッタリ綺麗に閉じるわけではなく、少し遊びがあるので最悪カバンの中でスリープが解除されてしまうかもしれない。一応、1センチ弱開いたあたりに引っかかり感があって、ここを越えないとスリープ解除されないのだろうけど、やや不安に感じた。

付記:少しWebの記事を調べてみたところ、マグネットはあるらしい。けど、展示機はうまくマグネットが機能してくれなかった。一応1年以上MacBookユーザだから、マグネットが効く感覚は知っているつもり。なぜだろう?

持った重さは、見た目ほどは軽く感じない。ほとんど使っていないけどLet's noteのRシリーズやWシリーズを知っている側からすると、1キロは切って欲しかったように思う。MacBookより軽くはなっているけど、感動するほどの軽さというわけではない。

というわけで、発表されたとき同様、すでにMacBookを持っている人からすると、取り立てて欲しくなる感じはしなかった。ハードディスクが薄型のためか、しばらく80GBを越えることはなさそうだし。むしろ近々発表されるという噂のMacBook Proの方がちょっと興味があるかな、という感じ。

実際、周りの触っている人たちも、一通り触った後、店員に入荷時期を聞いたりしている人はほとんど居なかった。これは多分MacBook Airが分かりやすい「ユーザエクスペリエンス」の変化をもたらしていないからだろう。

前述したとおり、日本人にとってのサブノートは画面が12インチぐらいでもいいから「1キロ」という大きな壁がある。MacBook Airは確かに薄いけれども、持った時のずっしり感は意外なくらいで、「Air」な感じもせず、感動はそれほど無い。画面サイズも13インチでMacBookと変わらず、特別なインターフェース機構があるわけでもない。

結局、「There's something in the air」とは云ったものの、あると思って手を伸ばした先には単に「空」があっただけの製品になってしまわないかと残念に思う。

投稿者 : 宮原 徹 | 投稿日時 : 2008.02.01 23:54

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