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あすなろNEXTBlogger

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「好き」を最大の武器にする ~幸せを作り出すWebプロデュース術 セミナーに参加してきました。

2007.06.07

先日、デジハリの

「好き」を最大の武器にする 
~幸せを作り出すWebプロデュース術
http://nas.dhw.ac.jp/seminar/2007/20070604.php

というセミナーに参加してきました。

セミナーの解説はシックスアパートの河野さんの記事
http://smashmedia.jp/blog/2007/06/000208.php
がとてもわかりやすいです。

 
自分が好きなことを仕事にできることはとっても幸せだけど、仕事である以上はバランス(愛情含む)をコントロールしないといけない。それこそがプロフェッショナルで、今日の茂出木さんの話って明らかに「プロ論」の類だと思った。

あと、広告代理店は一瞬の仕掛け(話題性)しかできなくて、それ以降のコミュニケーションは(本当はそっちのほうが大事なのに)不得手というのも 同感。そもそも代理店の組織が、継続的に回すために作られてないし、複数のクライアントを掛け持ちしまくってるので、いろいろ問題もある。これは特に日本 の広告代理店に顕著で、欧米の広告代理店はどっちかというと企業の宣伝広告部として動くケースが多いから、継続した支援ができる。ぼくはこういう欧米型の 関わり方をしたいなあと思ってるけど、なかなかできてない(どちみち今は無理だけど)。

そういう話を聞きながら、

広告代理店は花火を作ってて、キッズプレートは花畑を作ってるんだな

と思った。花火は一発打ち上げたら終わり。花畑を作るためには毎日水をやらなきゃいけないし、虫対策とかいろいろ手もかかる。一度咲いたら終わり じゃないし、翌年もまた咲かせるために育てないといけない。そういうことをちゃんとできる会社が日本にもっとあってもいいんだけど、あんまり知らない(も し知ってる方がいたら教えてください)。
 



まさしく僕はお客さんと一緒に花畑を作る仕事をしたいと思っています。

花火を作って売る方が

単価が決まっていて
同業他社と比較ができるので
売りやすい。
制作コストも見積もれるので
事業計画書が書きやすい(売り上げ目標を立てやすい)。
と、いいことづくめです。

社員も「今月花火を○本売ればいいんだな」
という明確な目標ができるので
モチベーションも安定します。

一方、花畑をお客さんと作るというのは
お客さんの条件にかなり左右されて、
1つ1つオリジナル商品になるので
他と比較しずらい。
制作コストが見積もりにくいので
事業計画書が書きずらい(やってみないとわからない)
などの課題があります。

社員も花が咲いた時はモチベーションが上がるのですが、
植えて水をやっている段階の時は
「本当に花は咲くのかな?」
と不安になったります。

それでも僕は花畑を作りたい。
絶対に咲く保障のない花でも、
咲く確率を見積もって目標を立て、
咲く確率を限りなく100%に近づけ、
かつ、咲かなかった時にリスクヘッジする
方法はたくさん存在します。

もしかして
「私はいつ咲くかわからない花畑を作るより、
確実に人に喜んでもらえる花火を作りたいです」
と言って去っていくメンバーも出てくるかもしれない。

でも、そこで花畑を作ることをやめて花火を売るのではなく、
「私は西小倉さんと一緒に作る花畑なら花が咲くと思います」
と思ってくれるメンバーを集めることを目標にしようと思います。

もっと言うと、
「西小倉さん自体は若干心配だけど、
西小倉さんの周りにはとても優秀な人が揃っているので、
私、西小倉さんたちと一緒に花畑を作りたいです」
と言わせたいですw

これはお客さんもしかりです。

花畑より花火の方が売りやすい。

でも、今僕達には
「私は西小倉さんに短期的な費用対効果を望んでいません。
(西小倉さんの将来に投資するためにも)、
西小倉さんの労働量に対して対価を支払いたいと思います」
と言ってくれるお客さんがいます。
嬉しすぎます。
そういうお客さんの期待に答えたい。

そのお客さんとは実際に
大規模な花畑を"一緒に"作成する
準備をしています。

僕達と一緒に花畑を作ってくれる
社員やお客さんをたくさん集めたいです。

ひまわりを一人で10本植えても、
それはただのどこにでもある花畑。
でも社員やお客さんを集めることで
10000本のひまわりを植えるとができれば
それは観光地にまで発展して
色んな新しいものが生まれると思います。

そういうことがしたいです。

投稿者 : 西小倉 宏信 | 投稿日時 : 2007.06.07 02:52

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僕のお母さんと僕の会社

2007.06.03

僕のお母さんは1人で串かつ屋さんを経営しています。

串かつ屋さんを1人で経営するのは
本当に大変なことです。

うずら、豚肉、牛肉、じゃがいも、ピーマン、えび、かき、玉ねぎ、サーモン、おもち、こんにゃく、白身魚、、、

飲み物、お酒、ご飯、一品料理、、、

これらを開店前に仕入れて仕込んでおきます。

開店すると、
お客さんがランダムにやってきます。

お母さんは柔軟に対応します。

色んなタイプのお客さんがいます。
お母さんはそのひとりひとりに対して
愛情を込めて接します。

閉店したらしたで
油の片づけが大変です。
食器は全て手洗いします。

毎週水曜日の定休日は
自家製串カツソースを
作ります。

このようにして、毎日大忙しです。

でも、大変な素振りは一切見せずに
笑顔で接客します。


そんなお母さんのお店に集まる常連さんには
とても素敵な人がたくさんいます。

僕が店に行くととてもかわいがってくれます。
「君のお母さんが働く姿ほど美しいものはない」
と言うお客さんもいました。

お店の中は幸せな空気が漂っています。

そんなお母さんに大した恩返しもできないまま、
安定した就職への道を捨て、起業の道を選びました。

それでもお母さんは

「無理しないで焦らないで成功ばかり追求しないで、宏らしく、マイペースでね」

と言います。


ところで、
僕の会社は確実に儲かるビジネスプランがあるわけではありません。

だけど、目の前の事に真剣に取り組み、自分たちに関わるすべての人に
愛情を込めることができれば、
お母さんの串かつ屋さんのように
素敵な人が集まって幸せな会社が作れるのではないかと思いました。

収益が上がらないと焦る気持ちを抑えて、
誠実に頑張りたいと思います。

投稿者 : 西小倉 宏信 | 投稿日時 : 2007.06.03 23:05

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西小倉 宏信

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同時に色んな社会人へのインタビューサイトも運営しています。

そのために起業して感じた事を書きます。

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