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良い本の条件

2008.03.27

独断と偏見で良い本の条件を挙げてみます。

1.「著者がやってみた結果」が書かれている
2.「自分でもやってみたい」という気持ちにさせられる
3.「まとめ」が得られる
4.「今まで当たり前と思っていた認識」が改められる

1.「著者がやってみた結果」が書かれている

要するに著者による人柱です。著者の時間投資のリターンが手に入るという図式。これはデフォルトでしょう。逆に、これが欠落しているとしたら、それは…。

2.「自分でもやってみたい」という気持ちにさせられる

著者の行動に突き動かされるかどうかです。それは著者の言葉(の巧みさ)とは別のものです。「そこまでするか!」というツッコミを誘発するくらいのアクティビティがあれば、人は動かされるはず。

3.「まとめ」が得られる

読者の読後の行動の“ベースキャンプ”になるような本は貴重です。Webページでいえば「まとめエントリー」のような、ついついブックマークしたくなるような存在。

4.「今まで当たり前と思っていた認識」が改められる

頭の中の回路が書き換えられる感覚を味わうことができる本。昨今は具体的な手法に対する需要が高まっていますが、読書の醍醐味は、この回路書き換えだと思っているのですが、どうでしょう。


本を書く側の立場として、自戒を込めて。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.03.27 06:52

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