「仕事するのにオフィスはいらない」、その要はバッテリーライフ
2009.08.23
佐々木俊尚さんの『仕事するのにオフィスはいらない』を読んで以来、ノマド・ワークスタイルについて考える機会が増えました。
僕自身、本書にあるようなノマド(※)として、カフェやファミレス・漫画喫茶などを即席オフィスとして仕事をしています。
それだけにノマドの働き方ガイドともいえる本書の内容に「我が意を得たり!」と鼓舞されるとともに、これまで以上にノマドとしての意識が強くなったのです。
仕事術で大切なことは「再現性」だと思っています。難局を1回こっきり切り抜けられる方法論より、繰り返し・間違いなく・いつでも・どこでも・効率よく、対処できる方法論を追求すべきだということです。
行けば必ず仕事をする気になる・仕事がはかどるカフェやファミレスを複数ストックしておいたり(環境系)、カフェやファミレスでの長時間の仕事にたえうるPCを導入したり(インフラ系)、カフェやファミレスで集中して仕事ができるように自分をしつけたり(人間系)、といった与件を確認しておく必要があるわけです。
中でもインフラ系としては、最近購入したThinkPadX200s+9セルバッテリーは、6~7時間の連続稼働が可能になったため、安心して仕事に打ち込めるようになりました。
以前は、せいぜい2~3時間程度のバッテリーライフだったために、終日外を動き回る日にはPCの使用に慎重にならざるをえませんでした。
もちろん、稼働時間が限られていることで「締め切り効果」が得られるという利点がある反面、ちょっとした空き時間にカフェなどでサッとメールチェックをしたり、短い原稿を書いたり、といった用事を片付けようと思ったときに、「こんなことでバッテリーを無駄遣いしてはいけない」などと自らブレーキをかけてしまっていたのです。
このブレーキの存在は、バッテリー切れの悩みから解放された今になって改めて気づかされました。
逆に言えば、「オフィス不要の仕事術」が成立するうえで、十分なバッテリーライフというのは必要不可欠な条件だということです。PCを選ぶ際には、携帯性や機能もさることながら稼働時間(滞空時間)が、とりわけノマドにとっては重要な指標になるのです。
※ノマドの原義は「遊牧民」。ここから、決まったオフィスを持たずに働く人を「ノマド」と呼んでいます。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.08.23 09:56
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名前:ミニまぐの女王ことビィハイブ・谷口祥子2009年08月23日 14:43
大橋さま、はじめまして。いつもツイッターで拝見しています。
バッテリーの稼働時間重要ですよね。私はレッツノートを使ってるのですが、購入から4年ぐらいたち、8時間⇒1.5時間へと低下しています。
もっと電源を提供してくれる場所が増えるといいですねっ。
名前:akira2009年08月25日 12:45
都内に電源を借りれるカフェなどは増えてきていますが、まだまだ不便ですよね、、、
電源借りれて、コーヒーが何杯でも飲み放題で、無線LANが利用できて、という施設があったら便利ですね。
で、大橋さんがおっしゃるように仕事のやる気が出る、というのが大事ですので、少し内装にも気を使ってもらえると嬉しいですね。
そんなビジネス誰かやらないかなぁw








名前:ebisu2009年08月23日 11:38
私の主戦場は会社の事務所です。移動中のテキスト入力に電池寿命20時間というポメラがあるので安心してメモ作成ができます。昔使っていたオアシスポケットを思えば隔世の感があります。
最近 Twitter始めました これも面白いですね。
http://twitter.com/ebisu22