理想的なタスクリスト(1)
2007.10.18
ふと、理想的なタスクリストについて考えてみました。
欲しいと思える「機能」は次のようなものです。
・追加・参照・修正・削除が簡単
・並べ替えや抽出が簡単
・終わったものは消さずに取っておける
・タスクごとにデコード結果(※)を残しておける
※デコードとは、『仕事を加速する技術』という本で知ったのですが、こちらの書評で次のようにまとめておきました。
意味するところは、「仕事において何が求められているかを、自分の頭で理解する段階」である。どんな仕事でも、具体的に何をするのかを理解していなければ手のつけようがない。「まずデコードありき」なのだ。例えば、タスクリストを眺めて、「よし、これをやろう」と決めた直後に頭の中で行われる“処理”がデコードである。
以上の「機能」がなぜ必要なのか、1つずつ見ていきます。
追加・参照・修正・削除が簡単
タスクリストは頻繁に追加・参照・修正・削除が行われる、仕事にとってのまな板のようなものです。まな板がやたらと高いところにあったり、ふにゃふにゃしていたり、サイズが極端に小さかったり、物を乗せにくかったりすれば、料理するのがイヤになってしまうでしょう。
仕事でも、タスクリストの扱いに手間がかかっては仕事どころではなくなってしまいます。仕事がイヤになるのは、仕事そのものというより、このような道具や環境という、本質的ではないところが原因になっている場合も少なくないのではないか、と思います。
受話器や箸や鉛筆のように、使っていることを意識させないくらいの自然さがタスクリストにも求められるわけです。
残りの「機能」についてはまた後日に。
| 仕事を加速する技術 | |
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投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2007.10.18 08:27
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