自ら縛るメリット
2008.02.21
自分で書いた記事ながら、うっかり読み返してみたらなるほど、と思ったのでメモ。
といっても、「なるほど」と感じたのは引用した『レバレッジ時間術』の一節に対して、です。
毎日繰り返す習慣(起床や入浴や食事)は、あらかじめ“水路”を作っておき、そこに毎日水を流し込むだけで、一連の習慣がすべて漏れも滞りもなく実行されるようにする、言い換えれば何も考えなくてもできるようにしてしまうのがよい、というわけです。
上記のくだりは、『レバレッジ時間術』の次の部分を引用した直後に書かれています。
たとえば私は、夏は朝5時、冬は6時に起きます。長年そうなので、体が慣れてしまい、目覚まし時計がなくても、なんの苦もなく起きることができます。起きたらまず入浴&読書、次は朝食、次は……と、やることが決まっているので、頭も体も自動的に動いて、ムダな思考や行動が入る余地がありません。(中略)
逆に毎日毎日「今日は何時に起きよう」「何時に食事をしよう」「何時に家を出よう」などと考えて行動するのでは、それだけで時間のロスです。また、睡眠や食事の時間が日によってバラバラでは、心身のリズムが狂いやすく、疲労の原因になります。
よく、時間割を作るとそれに縛られるのでイヤだ、という声を耳にします。僕自身は今年から自分の仕事の時間割を決めて、これに沿って時間を過ごしているのですが、やってみて良かったなぁと感じているのは、「今これをやっているのが最も無駄のないことなのだ」という確信を持てるようになったことです。
「縛られる」というのは言葉がネガティブですが、こと仕事においてはある程度は縛られていたほうが効率は上がる、と実感しています。ただし、その縛りが自分の意志から発しているものであることが前提です。
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投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.02.21 07:03
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