仕事の仕掛品在庫をふやす
2008.02.25
404 Blog Not Found:あのひとがすぐに結果を出す理由
それはとにかく、すぐに結果が出ないときに私が心がけているのは、すぐに引き下がる代わりに、途中経過を「そのまま」保管すること。未完成のジグソーパズルがあったら、捨ててしまうのではなく未完成のまましまっておく、そんな感じだ。こうしておくと、ミッシング・ピースと出会ったその瞬間に結果が出せる。「仕事が速い」人々の仕事ぶりの裏には、完成間近の仕掛品の存在が感じられるのである。
どんな仕事も、白紙の状態から取りかかるよりも、すでにある程度の下書きがしてあるところから取りかかる(再開する)ほうが精神的にもラクですし、品質もアップするでしょう。
そして、このことはこの文脈だけにとどまらず、仕事全般にも当てはまります。そして、仕事とは“仕掛品”の在庫を積み上げていく作業である、と再定義できたとき、これからやろうとしている仕事に取りかかる方法は、「どのように取りかかればいいのかを考える」のではなく「目指す仕掛品を作るために必要な仕掛品を探してくる」という、より具体的なものに変わるはずです。
そうなれば、本を読む時でも、人と話す時でも、セミナーを受けている時でも、そして、仕掛品を作っている最中でさえも、そこに次の“仕掛品”を求めるようになるでしょう。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.02.25 07:02
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