「あとで行く」に一歩先行く
2008.03.24
「あとで行く」は、ウェブサイトを位置情報と一緒にブックマークする無料サービスです。(ウェブサイト自体でなく)ウェブサイトが示すリアルな場所に対して、「この場所、あとで行きたいな」と思ったら、自分のリストに簡単登録。
「みんなのリスト」を見れば、3900ヶ所を超える登録サイトの中から約1600のユーザーがどこに行きたいと思っているかもわかります。
このサービス、どんな用途に使えるだろうかについて、パートナーと軽くブレストをしたのですが、そこで出てきたのが、
●行きたくない場所の明確化
●みんなが行きたがっている場所を避けるための目印
という2つ。いずれもネガティブな発想なのですが、まさに「ネガ」です。「ポジ」で発想しているところを裏返すことによって、そこに新たな価値が生まれるのではないか、という期待です。
「行きたくない場所」を登録することによって、自分にとってどんな場所が行きたくないのか、その特徴が浮かび上がってくるかも知れません。場所を媒介に自分を知る、ということです。
「みんなが行きたがっている場所を避ける」ことによって、おのずと「あとで行く」というコミュニティより一歩先を行くことになります。
#単にあまのじゃくなだけかもしれませんね…。
でも、同じことを仕事に応用することはできるでしょう。
●自分がやりたくない仕事の傾向の明確化
●みんながやりたがっている仕事を避けることで独自領域の開拓
「自分がやりたくない仕事の傾向の明確化」とは逆説的に「やりたい仕事」をあぶり出すことになります。「みんながやりたがっている仕事を避けること」で、それは「ブルーオーシャン」を探す旅になります。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.03.24 07:26
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