インプットしたらモシャす
2008.12.10
よくインプットしたらアウトプットしなさいなんて言う人がいますよね。でも、忘れちゃいけないことがあるんですよ。インプットとアウトプットの間には、処理という過程があるんです。考えなければいけないと思うんですよ。
僕自身が普段から考えていたことと同じです。
どうも最近のビジネス書でもセミナーでも講演会でも、「アウトプットを!」という主張が繰り返されているように感じるのですが(同様に、やってみる・実践する・行動する、もこの類)、それでアウトプットができたら苦労はないわけです。
料理と同じで、オムライスを作りたければそのためのレシピをまずは学ぶ必要があるのです。つまり、真似ること。
「やってみる」というのは「(同じように)やってみる」ということでもあります。
つまり、模写です。
模写といっても、完全にそのままコピーできるわけではなく、どこかに自分ならではの、隠しきれない何かが出てしまうものですが、それこそが「持ち味」であり、模写することによって抽出することができた「ダシ」といえます。
逆に言えば、まずは真似ること。
そうすることで、自分でも気づいていなかったような「ダシ」が少量ながらも取れますから、それを時間をかけて継ぎ足し継ぎ足しして、いつかオリジナルの「秘伝のタレ」に育てていけばいいわけです。
寺田さんの書かれている「処理」というのは、もっと深い意味があるのだとは思いますが、最初の一歩は真似ることだと思うのです。
▼次にすること:
・最近読み終えた本のドッグイアーから1つ選んで真似てみる
▼明日やめること:
・人のことを羨むこと(代わりに自分で誇れるところに改めて目を向ける)
※「やめること」を書き始めた理由はこちら。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.12.10 19:59
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