品質を高めるための2つの“SUCCESS”
2009.01.30
最近読んだ2冊の本に「SUCCESS」という言葉がそれぞれ異なった意味で使われていました。
「SUCCESS」とはご存知のように「成功」を意味する言葉ですが、先の2冊の本はいずれも「SUCCESS」という単語の文字を1字ずつばらして、それぞれの頭文字で始まる単語を6つないし7つをひとかたまりにして覚えやすくするために用いています。
まず1冊目が以下。
本書の「SUCCESS」は以下の通り。
- Sense of Purpose(目的意識)
- You(U) are responsible(あなたは責任を負うべきだ)
- Customer satisfaction(顧客満足)
- Creativity(創造性)
- Excellence(優秀さ)
- Sensivity to others(他人への思いやり)
- Stick to it(やり遂げよ)
私はこの言葉を使って1時間から1時間半、原稿なしで話し、どこをしゃべっているのかわからなくなることもない。聴衆には好評で、話が進行する中で、それぞれの文字がどういう意味になるのか楽しみに待っているようだ。その語が3文字でも10文字でも、この手法は使える。考えを組み立て、原稿なしによどみなく話をして、聴衆に深く印象づけるには効果的な方法だ。(p.49)
ということで、スピーチの品質がアップします。
2冊目は以下。
タイトルに偽りあり
すごいアイデアは人を動かし、歴史を動かす!!
原理と原則。さて、使えるか。
1カ所も飛ばすことなく最後まで読み込みました
文句なしに読んで面白い実は、先の本で紹介されていた「考えを組み立て、原稿なしによどみなく話をして、聴衆に深く印象づけるには効果的な方法」の実践例ともいえるのが本書なのですが、その「SUCCESS」は以下。
- Simple(単純明快である)
- Unexpected(意外性がある)
- Concrete(具体的である)
- Credible(信頼性がある)
- Emotional(感情に訴える)
- Story(物語性)
こちらは、いかに人の記憶に粘り着く(Stick to)ようなアイデアを考え出せるか、あるいはすでに考えたアイデアを人に記憶に粘り着かせるにはどうすればいいか、を6つの原則で解説しています。
本書の根幹となる6原則が「SUCCESS」というわけです。
こちらは、アイデアの品質がアップします。
2つの「SUCCESS」をご紹介しましたが、両者とも1つとして重なる語がないことに驚かされますね。
▼次にすること:
・自分のプレゼンを「SUCCESS」チェックにかける
▼明日やめること:
・20時以降の飲食(夕食は20時までに終わらせる)
→ 昨日の夕食終了時刻:20時45分(オーバー)
※「やめること」を書き始めた理由はこちら。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.01.30 06:29
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