ちょっとした改善が大きな効果を生み出す
2009.02.13
仕事の特性上、仕事をしている時間ニアリーイコールPCを操作している時間です。
そうなると、仕事の効率をアップさせようとすることはニアリーイコールPCの作業効率をアップさせることになります。
だからこそ、より便利なツールやソフトウェアを求めて、日々情報収集に明け暮れているわけですが、最近見つけて、すぐにやってみて、さっそく効果を実感しているのが以下。
ぼく自身は、タスクバーをデスクトップの上部に配置している。その理由は、各ウィンドウのメニューやリボン、ツールバーボタンなどがウィンドウ上部に集中しているため、操作に際してポインタの移動距離が少なくなるからだ。何かアクションを起こしたいときにはマウスを上に振ればそれでいい。タスクバーが下にあると、ウィンドウ内での操作と、ウィンドウ外の操作で、ポインタを移動させる方向が違うことに違和感を感じるのだ。
この記事の趣旨は「タスクバーを上に配置しよう」ということではないのですが、読んでいて個人的にビビッと来たのはこの一節でした。
記事を読み進めるのを中断して、すぐさまタスクバーを上部に動かしました(以前は右側に配置)。
書かれている通り、そして、言われてみればなるほどなのですが、確かにアプリケーションのボタンやメニューなどの操作系統はすべて「ウィンドウ上部に集中して」いますから、これに倣って、同じく操作系統であるタスクバーも上部に置くのが自然です。
なぜ今までそうしてこなかったのだろうか、と不思議に思うくらいです。まぁ、あえていえば、僕が使っているPCの画面が1440×900(WXGA+)という横長サイズのために、上下よりも左右の方が余裕があったからでした。
タスクバーを上部に配置することで、作業領域は以前よりもさらに横長になりましたが、それ以上に注意を向ける対象がウィンドウ右側と上部の2個所だったのがウィンドウ上部1個所に絞り込まれたために、作業効率が格段に向上しました。
視線の移動が減ったのです。
きちんと計測したわけではないので、実際にどれだけ改善したのかはわかりませんが、体感上ではものすごく楽になった、という実感があります。
考えてみると、Macはメニューバーが上部に貼り付いていますから、もともとそういう発想だったのかもしれません。
そんなこともあり、山田祥平さんの以下の新刊を読んでみましたが、さらにたくさんの「なぜ今まで気づかなかったんだろう」あるいは「そんな方法があったのか!」という発見があり、読み応えがありました。
20年以上のキャリアを持つ著者のノウハウだけに、パワーユーザーを自認される方にとっても収穫のある一冊です。
なお、タイトルに「レッツノート」とありますが、レッツノートに限った記述は少なく、むしろWindowsのノートPCユーザー全般に向けて書かれていますので、ノートPCで仕事をしている人ならすべからく役に立つはずです。
僕自身もレッツノートユーザーではありませんし(ThinkPadです)。
▼次にすること:
・『仕事ができる人はなぜレッツノートを使っているのか?』に書かれているノウハウを仕事に活用する
▼明日やめること:
・食事をお腹いっぱいになるまで食べる(腹八分目)。
→ 気持ち的には6割。
※「やめること」を書き始めた理由はこちら。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.02.13 23:59
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- PC作業を楽にする秘密
- 「おお、これは」と思ったので紹介。 [http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/9771.html シゴタノ!ちょ...
名前:小川 直人2009年02月17日 18:18
私もPCについてのHACKを模索しています。
以前、業務で使っていたノートPCはかなり遅く、何をするにも
すぐに「砂時計マーク」が出てくるようなものでした・・・
会社から与えられているものなので・・・
と暫くは泣き寝入りしていました。
しかし、
ついに我慢できなくなり自分でメモリーを買ってきて増設しました。
会社の備品に自費で・・・という抵抗は正直ありました。
が、たった数千円の投資でカナリ効率が上がりました。
そしてなんと言っても、気持ちがイイ!
大橋さんも書かれているように、
仕事をしている時間ニアリーイコールPCを操作している時間
の人には特に効果が大きいと思います。
PS)
本日はLIFEHACK研修おつかれさまでした!
LIFEHACKはもともと大好物だったので研修が楽しく感じるのは当たり前ですが、大橋さんのプレゼンやコーチングまで堪能させてもらい 『2度おいしい!』 思いをさせてもらいました。
ありがとうございました。







名前:goto2009年02月16日 12:36
中小企業で人材開発、組織開発の仕事をしています。
私は10年前からウインドウズのタスクバーを上に設定していますので、記事を拝見して「お!」と思いました。
便利さはまさしくおっしゃるとおりです。ときどき、他人のPCを使用し、「下」のタスクバーで作業をするとストレスを感じます。
また、私はウインドウズのデスクトップの左側(デフォルトでアイコンが並んでいる場所)は基本的に空白にしています。
なぜなら、「どこに保存するか考えるのが面倒なファイル」で作業をしているときに便利だからです。
まだ保存場所が決まっていないファイルを「名前を付けて保存」をすると、自動的にその場所に溜まるからです。とりあえず(すぐに見える)デスクトップに置き、定刻にクリーンアップをして、保存場所をわりふるわけです。
そうなると、タスクバーが上、アイコンは右側というMacのデスクトップの配列と同じになります。
記事中に、Macが・・・という部分があったので蛇足までにご紹介いたしました。