先のことを考えすぎていないか?
2009.02.26
高田社長曰く、その時その時を一生懸命やる。やっているものはなんでも面白ければハマってしまう性格だから、あまり先のことは考えていない。10年後、20年後を考えても人生はわからない。むしろ考えない方がいい。今この2,3年にいろいろな人に会って、いろいろな本を読んで、いろいろな経験をしていけば、それで人生が変わっていきますよね。だから、あまり先のことを悩むより今のことをやればいい。
儲かるからやる、というよりはやってみたら面白かったからどんどんやる、という感じなんです。
孫引きですが、ジャパネットたかたの高田社長の言葉です。
この引用を紹介したのは今から3年半前ですが、この3年半をふり返ってみると、
- いろいろな人に会った
- いろいろな本を読んだ
- いろいろな経験をした
というのはいずれも実現しており、当然の帰結として、
- 人生も変わって
きています。
当時はWebサイト制作を本業にしており、本を書いたり、セミナーを開催したり、メディアに取材されるようになったりなどということは、まったく想定していませんでした。
一ついえるのは、先のことを気にせず今この瞬間に面白いと思えることに取り組んできたということです。頭のいい人であれば、将来を予測し、時代を読み、その時点で最も儲かることに時間とお金を投下するのかもしれませんが、幸い僕自身は難しいことを考えるのは苦手だったために、目の前にあることに邁進できたのだと思っています。
昨日読んだ『ザ・チョイス』に次のようなくだりがあり、腑に落ちた次第です。
人は、慢性的な大きな問題、解決するのはもう無理だと諦めてしまった問題をカモフラージュしようと、ある種の防衛メカニズムを構築してしまう。そうしたメカニズムができあがってしまうと、人の期待感というものは低くなってしまう。そして、人は大きなニーズに対して鈍感になってしまう。そのようなニーズを満たす方法などあり得ないと期待感は低く、あえて求めようとはしないのだ。
▼次にすること:
・到底無理だという理由で諦めている(=手を着けないでいる)課題をリストアップしてみる
・そのうち最も目を引いた課題について、その解決方法を10分間だけ書き出してみる
▼明日やめること:
・移動中にアイドリング(オーディオブックを聴くか本を読む)
→ 今日は移動はなかったので、近所のカフェで読書。
▼今日読んだ本:
・K社のTさんより献本。到着後、即読み始めて一気に読了。カフェで読んでいたのだが、涙をこらえるのが大変だった。リッツカールトンが成人向け誠心サービスなら、ディズニーランドは成人向け童心サービス。
※「やめること」を書き始めた理由はこちら。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.02.26 23:34
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