「次にすべきこと」は質問で引き出せる
2009.03.11
「なぜその本を読んでるの?」と聴くより「その本を読むと何が得られそう?」と聴く。「なぜ」は問われた人は過去にさかのぼって答えを求めがち。でも、「何が得られるか」と問われれば“カーソル”は未来に向かう。
毎朝仕事を始めるときに、その日のタスクをリストアップするわけですが、その時に、
●Aさんにメール
●打ち合わせ資料作成
といった、見てすぐに何をすればいいのかがわかるのならいいのですが、
●新サービスについて考える
●ブログのアクセスアップ策を検討する
となると、途端に思考がストップしそうです。
メールや資料なら、すぐにメールソフトやワープロソフト(あるいはテキストエディタ)など、そのタスクを行ううえで必要なツールが思い浮かびます。
でも、「考える」や「検討する」では、困ってしまいます。
個人的には、「考える」や「検討する」は次の2つのどちらかだと思っているので、タスクリストに書く時にもこのどちらかを明確にするようにしています。
●ブレスト(ブレインストーミング)する
●リストアップする
ブレストは思いつくままに書き殴る作業、リストアップは漏れなく洗い出しきる作業です。前者は積み上げていくイメージ、後者は掘り返していくイメージです。
ブレストであれば、時間を決めて、その時間内で思いつく限りのことを書き出す、という形で外枠ができますので、あとはツールの問題になります。僕自身は、MindManagerというツールを使っています。
仕事の流れを・・・
高い値段だけのことはあるソフト
自分にあったソフトウェアを試用比較検討してみよう
自己投資として購入
書きやすいソフトです
リストアップについては、特にツールは決めていませんが、Evernoteにはチェックボックスをつけることができるので、Evernoteに書き込むことが多いです。

このようなブレストなのかリストアップなのかといった、次にすべきことを決めるうえで大切になるのが「このプロジェクトを前に進めるには何をすればいい?」という質問です。質問があれば、自動的に考え始めますので、「ブレストをすればいい」「Aさんにメールすればいい」「これまでにやってきたことをリストアップすればいい」といった答えが出てくるわけです。
▼次にすること:
・明日のブログに書くネタをブレストする
▼明日やめること:
・日々のタスク割り当てを八分目に抑える
→ 引き続き過密のため12分目くらいに甘んじる。
▼今日読んだ本:
・「プレゼンテーションに成功するためには、いくつかの『ゴールデン・ルール(黄金律)』を知っていなければならない」ということで、「言いたいことを言うな」「ジェット機を操縦せよ」「ガチョーンの法則を使え」「させていただくは御法度」など50の黄金律が紹介されている。まっとうなものから意表を突くものまで、プレゼンに自信のある人もそうでない人も一読の価値あり。
※「やめること」を書き始めた理由はこちら。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.03.11 17:23
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