一発でうまくいかないことこそ追究する
2009.12.20
『なぜ、ノウハウ本を実行できないのか―「わかる」を「できる」に変える本』より。
「人は初めて新しいアイデアに出会ったときに、それを拒否する。先入観と相いれないからだ。二度目に会ったときも、受け入れられず拒否する。三度目は部分的に受け入れるが、活用することはない。四度目は、これまで考えてきたことを表現していると感じ、完全に受け入れる。五度目は、それを活用し、部分的ながら自分のものにする。六度目になると、完全に自分のものにし、人にも教える」
「完全に自分のものにし、人にも教え」られるくらいのことというのを振り返ってみる。例えば、僕自身はブログの書き方を人に教えることを仕事にしていますが、そうなるまでには「六度」どころかもっと多くの拒絶や挫折を繰り返してきています。
逆に一発でうまくいったものは、その後は続かないものなのかもしれません。うまくいかないからこそ「どうしたらうまくできるか?」という自問が継続の糧になると思うからです。
そのようにしてある程度うまくいくようになったら、今度は「どうしたらもっとうまくできるか?」あるいは「どうしたら、あの人も同じようにうまくいくように伝えられるか?」といった具合に、新しい成長目標を設定するのが続けるコツでしょう。
身につけるまでに苦労したことがあれば、それを掘り下げてみることで追究すべきテーマを掘り当てることができるかもしれません。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.12.20 07:29
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