作業記録ツールとしてのTaskChute
2010.02.17
日々の作業記録をTaskChuteでつけ始めた | | SOHO考流記 | あすなろBLOG
さらに、画面には載せていませんが、右端に所感メモを入力するセルがあり、ここにタスクを終えてのちょっとした気づきや次回以降への申し送りなどを記しています。実はこの「所感メモ」がキモだと個人的には思っています。
・・・長くなりそうなので続きは明日に。
ということで、昨日の続き。
所感メモの詳細
1つのセルにあまりに長いテキストを入力するのは、途中で誤操作によって入力内容がすべて飛んでしまうというリスクをはらみます。
そこで、このセルにカーソルを移すと普段使っているエディタが起動し、自動的に一時ファイルを生成したうえで入力待ち状態になります。
つまり、Excelがエディタを呼び出すわけです。
普段どおりの入力・編集作業が行えますから、快適に記録をつけることができます。しかも、記録を促すために以下のようなテンプレートがあらかじめ入力された状態で起動します。
●事実:
・発見:
・教訓:
4行日記をご存知の方なら、おなじみのフォーマットでしょう。ただし、最後の「宣言」だけは外しています。ひとつのタスクについてそこまでの掘り下げを行うのは重すぎる、と感じたからです。一日の最後には「4行日記」をつけていますから、宣言はここで1回しておけばよかろう、という判断です。
以下、サンプルです。
■2010/02/08(月) ○05:26~06:35 99-man :朝のレシピ~タスク整理
●事実:冷静にタスク配置
・発見:改めて、現実に即した意志決定が促されることに気づく。
・教訓:現実に沿っていけ。
■2010/02/12(金) ○08:41~09:07 99-man :プレゼンマップ作成
●事実:MindManagerでアウトラインをつくる。
・発見:やるべきことがわかっているのに取りかかれない状態。
・教訓:同じように苦しんでいる人に何ができるかを考える。
■2010/02/12(金) ○10:18~12:50 99-man :資料作成
●事実:どうにかこうにか作り上げる。
・発見:レールがあると抵抗が下がる。
・教訓:やろうとするよりレールを敷く。
■2010/02/14(日) ○19:11~20:43 Clip :『成功はゴミ箱の中に』読む
●事実:引き込まれるように読む。
・発見:この本の魅力は言語による描写を介して伝わってくるレイ・クロックの行動力だ。
・教訓:文章力とは文章の力以外によってもたらされるものを言う。
こうして日々の瞬間瞬間に脳裏をよぎる思考の断片をキャッチして、次の瞬間に向けてエネルギーを充てんするわけです。
なお、上記のテキストファイル群へのリンクが「所感メモ」欄にハイパーリンクつきで書き込まれます。
↑青いフォントの部分をクリックすると、それぞれのメモがテキストファイルで開きます。
一日の終わりにテキスト出力を実行すると、、、

月ごとに1本のテキストファイルにまとめられます(日々追記される)。
週次レビューではこのファイルで一週間の行動を振り返ります。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.02.17 23:53
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名前:makita2010年02月18日 00:54
昨日に引き続き、興味深く読ませて頂きました。
タスクシュートもかなりワザが含まれているのですね。
もう少し使いこんでみようと思います。
いつも新しい視点を教えて頂き、ありがとうございます。