ミニブログの「深く考えなくてむ済む」という解放感
2007.07.24
ここ数週間、仕事の合間の休憩がてらチェックするサイトが変わりました。
以前は、RSSリーダーやmixiだったのですが、最近はTimelogなどのいわゆるミニブログ系サイトです(ほとんどTimelogだけですが…)。
そんな中で、次の記事はなるほど、と頷かされるところが大いにあります。
「ゆるい」ネットの付き合い 一言カキコ「ミニブログ」の将来性
http://www.j-cast.com/2007/07/22009465.html
IT関連メディア・コンテンツの開発・運営のドラゴンフィールドが、ミニブログサイト「もごもご」を立ち上げたのが07年5月。参入の理由を同社はJ-CASTニュースに対し、「従来のブログやSNSも需要が一巡し、これらの利点や不都合な点を踏まえた上で、新しいコミュニケーションサービスをユーザーが求めるようになっている」と説明。そして、ミニブログの最大の特徴をこう話す。
「ブログやSNSのように深く考えず、短い文章で気軽に情報発信できることです」ブログは、考えをまとめ文章を推敲し発信するし、SNSは会員の「お友達」の反応を気にしながら文章を書かなければならない。それに比べ「ミニブログ」は、その場で感じたことや状況を一言書き込めばいい、というのだ。
特に最後の「深く考えず、短い文章で気軽に情報発信できる」という点に目が留まります。
Timelogでの発言を見ていると、
「コメントがつかないと気になるSNSと違って、ここでは気楽に発言できるのがよい」
といった声が散見されます。私自身もこれには同感で、レスポンスを期待しないような、身の回りに起きたちょっとしたことをメモする感覚で、心おきなく書いておけることがミニブログのメリットであり醍醐味であると感じています。
「Timelog界隈」で話題になったサイトをmixiやブログで紹介する、ということも増えてきました。今回ご紹介した記事も、実はTimelogで仲間が紹介していたものだったりします。
そもそもからして「自分のメモ」という割り切りのあるミニブログであれば、スルーされるのが前提であり、コメントがつかなくてもさほど気になることはありませんが、「コミュニティ」の亜流としてのSNSでは、コミュニケーションが生まれるのが前提であり、従ってコメントがつかないとそわそわしてしまうのかもしれません。
もう一つ、ミニブログの気楽さの象徴となるのが、「足あとが残らない」という点です(※)。文字通りの訪問履歴としての「足あと」だけでなく、ログインをしたかどうかも知られることがないのは、思った以上の解放感です。
SNSの場合、「最終ログイン×時間以内」などの記録がさらされるため、あまり頻繁にアクセスするのがためらわれるのです。これは、SNSとあわせて使うようになって気づいたことでした。
※「足あと」機能を持ったミニブログ(もごもごなど)もあるため、一概には言えませんが…
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2007.07.24 09:23
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