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あすなろBlogger

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「やり方」を残しておく

2006.07.31

お世話になっているカイロプラクティックの先生とは治療中にいろいろな健康ネタで放談をするのですが、先日のお題はイスについて。

先日マルチバランスという背筋がピンと伸びるイスのことを書きましたが、そういえば誰もが一度は憧れるアーロンチェア(定価16万円!)なんてのもありますよね、などとウンチクを語っていたら、先生の一言。

イスなんて普通のでじゅうぶん。要は座り方ですよ。

あれこれ商品名や特徴を並べ立てたのに、この一言でばっさり一刀両断されてしまいました。

確かに、どんなに良いイスに座っていても姿勢がマズければ効果は期待できません。先生の考えは、良いイスというのは、ある意味、無理矢理に理想的な姿勢を作ろうとするものだから、自然ではない、やはり一番は自分の身体ひとつで正しい姿勢を作れるようになることが大切だ、ということのようです。

この話を聞いて、座り方だけでなく、仕事のやり方についてもきっと同じことが言えるのではないかと思いました。自分が何となくできてしまっているやり方であっても、人にうまく説明できないことがあります。

今できているのだからそれでいいじゃないか、という考え方もありますが、時が経って忘れたり、歳を重ねて身体が衰えたりしたときでも思い出すきっかけを得るために今できていることを“外部化”しておくことは意味があると考えられます。

特に身体が衰えなくても、毎日のように大量の情報にほんろうされている昨今では「忘れる」ことが非常に重要なスキル──スキルという形で明確に認識することはほとんどありませんが──だと思うのです。忘れなければ新たに記憶したり考えたりするスペースが足りなくなって支障がでるからです。

そういえば、この文章の冒頭で「アーロンチェア」というイスについて言及しましたが、実はこの固有名詞をど忘れしていました。でも、イスについていろいろ調べていた時に、その結果を別のブログで「こんなユニークなイスがある」ということで紹介したことがあり、それを思い出したために、そのエントリーを読み返すことで無事思い出すことができました。

まさか「アーロンチェア」を忘れるとはその時は想像もしていませんでした。後になって「アーロンチェア」について再びこのような形で言及することを想定することもできていませんでした。

それでもとりあえずブログに書いておいたおかげで事なきを得たわけです。何がどう転ぶか、先がまったく読めない毎日ですが、とりあえず「なるほど!」と思ったことは(ブログでなくても)書き留めておくことで後から役に立つ可能性が出てきます。

・・・というのが私自身が何となく実践している「やり方」の1つです。こうしてまた「やり方を残しておく」というやり方が記録として残っていくわけです。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.31 07:28

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今週のスライス

2006.07.28

今日は金曜日、ということで、
今週書いたブログエントリーを振り返ってみます。

●SOHO考流記(あすなろBLOG)

1.07/21(金) 今週のスライス
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1381.html
 先週のスライス。

2.07/24(月) 思わぬ収穫
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/206/1382.html
 Skypeミーティングにて。

3.07/25(火) 読み返すのが楽しくなる議事録
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/105/1383.html
 これは一見の価値あり。

4.07/26(水) サッと自分にメッセンジャー
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/105/1384.html
 思い立った時にすぐに反応が返ってくることが大事です。

5.07/27(木) 期限がない仕事
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/105/1385.html
 「埋服の毒」と「作中作敵」に気をつけましょう。


●LifeHacks:今日の仕事のコツ!(日経ビジネス オンライン)

1.07/24(月) あなたの“新しい”肩書きを考えてください
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060721/106648/

2.07/25(火) 「『やってはいけない』ことほど、やりたくなる」心理
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060724/106686/

3.07/26(水) 2冊の有名著書に共通する1つのメッセージ
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060725/106766/

4.07/27(木) 「時間が足りない!」とぼやく前にすべきこと
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060726/106890/

5.07/28(金) 「間違え探し」が早くなる!? 直感力には鍛え方がある
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060727/106995/


●シゴトハック研究所(ITMedia Biz.ID)

1.07/28(金) 大量の仕事をうまくさばくには?(実践編)
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/14/news058.html

2.07/27(木) 日々のタスクはどこまで細かく書き出すべき?【理論編】
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/20/news041.html


●シゴタノ!

1. 07/21(金) 評論家と研究家
 http://cyblog.jp/go.php?w=289

2. 07/24(月) 見通しがつく時間、つかない時間
 http://cyblog.jp/go.php?w=290

3. 07/25(火) 作業記録をIMでつけてみる
 http://cyblog.jp/go.php?w=291

4. 07/26(水) 作業記録を仕事に活かす
 http://cyblog.jp/go.php?w=292

5. 07/27(木) 完了させなくても良い仕事
 http://cyblog.jp/go.php?w=293
 

●格言日記

1. 07/21(金) 時間のかけ合い
 http://cyblog.jp/go.php?r=203

2. 07/22(土) いまやるべきことはここにはない
 http://cyblog.jp/go.php?r=204

3. 07/23(日) 時間を確保する目的
 http://cyblog.jp/go.php?r=205

4. 07/24(月) 習慣にヒントが埋もれている、かも
 http://cyblog.jp/go.php?r=206

5. 07/25(火) 始める前に発見と課題を先取りしておく
 http://cyblog.jp/go.php?r=207

6. 07/26(水) ゴールを数量化する
 http://cyblog.jp/go.php?r=208

7. 07/27(木) 途方はある
 http://cyblog.jp/go.php?r=209
 

●メルマガ

1.07/24(月) 自分のキャッチフレーズを作ってみる
 http://blog.mag2.com/m/log/0000164986/107515424.html


今週は、作業記録について改めて考えた1週間でした。

では、よい週末を!

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.28 04:10

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期限がない仕事

2006.07.27

仕事でプレッシャーを感じるとしたら、それは決められた期限までに完了させなければならないからでしょう。

それがもし、

 「これ、いつでもいいので暇なときにやっておいて」

などと言われたら、期限のある仕事より優先させるわけにはいきませんから、一見「あぁ、それなら」と安請け合いしてしまうものです。

ここに罠があります。

安請け合いしたものの、やはり期限のある仕事が大事、ということで放置することになるのですが、ふと「そういえばこんな仕事を頼まれたっけ」と思い出す瞬間が訪れます。「頼まれた仕事、どんな感じか少し見てみるか」などと言ってその仕事に“フォーカス”を移してみると、図らずもはまってしまい、結果的に期限のある仕事が劣後(優先の反対)されてしまう、という信じられないことが起こるのです。

「仕事は忙しい人に頼むべし」とよく言われますが、それは上記のような傾向があるからではないか、と想像しています。

もちろん「期限のある仕事を抱えているのに、そんな飛び込みの、しかも期限がない仕事なんかに目を向けるはずがない」という人もいるでしょう。

でも、どんなに忙しくても、どんなに追われていても、「ちょっと一休み」という“スキ”があるものです。そんな瞬間に目ざとくつけいるのが「期限のない仕事」だと思うのです。

言ってみれば、ちょっと違いますが「埋服(まいふく)の毒」あるいは「トロイの木馬」といえる戦略です。

「埋服の毒」というのは、「三国志」というゲームに登場する計略の1つで、言わばスパイです。自国の武将を敵国に潜伏させ、さらには敵の配下になりすまし(うまいこと登用してもらう)、味方がその国に攻め込んだときに内応させます。戦争以外でもその国の情報を集めさせたり、敵国内で風説の流布をさせたりといったこともできます。

ここで、頼む側の立場に立って考えてみます。

最初から「これを明日の午後までにやっておいて」などと期限付きで頼んだら、相手に断る口実を与えるようなものですので、あえて「いつでもいいので」と添えることで、とりあえず“潜伏”させることができます。

潜伏させることさえできれば、ことあるごとに「そう言えば、あれ、どんな感じ?」などとやんわり確認することで進捗を確認することができます。もちろんそれがプレッシャーになってもいけませんから、ほどほどのタイミングで「例えば、こういう風だったら簡単になる?」と譲歩条件を小出しにしたり「これって、きっとあの仕事にも役に立つと思うよ」という“エサ”を供したりするなど、仕込んだ“毒”に対する相手の関心を常に引き付けるようにしておきます。

こうすると「まぁ何とか時間を見つけてやってみるか」と折れてくれる見込みが出てきます。

大切なことは、こちらから期限の縛りをしないこと。あくまでも相手の意思と都合を尊重し、相手が気持ちよく、しかも「これは自分のためにもなることだ」という納得をもって取り組んでもらえるように仕向けることだと思います。

どんな人にも、1つや2つ「期限付きの仕事ながらイヤイヤやっている仕事」はあるものです。こちらから提示した仕事がその仕事よりも魅力的であれば、優先して取り組んでもらえる可能性が高まります。

ゲーム「三国志」では「敵中作敵」という計略がこれに近いでしょう。どんな国にも君主に対してさほど忠誠心を抱いていない武将がいるもので、このような武将をそそのかして失脚させ、こちらのスパイを潜り込ませやすくする、という考え方です(これは、「作中作敵」の本来の使い方ではありませんが…)。


・・・というようなことは、仕事を頼まれる側からすると「感じの悪〜い」話ではありますが、私の身の回りにはこのような頼み方がとても上手な方がいらして、ついつい引き受けてしまうので「気をつけなければ」ということで今回まとめてみました。

そんな計略にひっかからないように、私は「その仕事の期限はいつぐらいがいいですか?」と必ず尋ねるようにしています。「埋服の毒」封じとして。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.27 09:10

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サッと自分にメッセンジャー

2006.07.26

前々回、チャットのログを見ていたら作業記録に使えそう、という話を書きましたが、さっそく昨日試してみました。

自宅でファイルのバックアップ用に常時稼働しているPCで、通常使うのとは別のアカウントでメッセンジャーをオンラインにしておき、自宅にいる時はもちろん、外出先からでも、PCで作業をしながら何か気づいたことやその時にひらめいたアイデアなどをその都度自宅にいる“自分”あてにメッセージを投げていきます。

今までは同じことを自分宛てのメールで行っていたのですが、

 新規メール作成 → 本文記入 → 送信

という、たったこれだけの操作でも急いでいる時や「今まさにひらめいた!」という瞬間の自分にとっては煩わしく感じられるものです。

それが、メッセンジャーであれば会話ウィンドウはずっと開きっぱなしにしておくことで、思いついた時に、すぐに書き込むことができます。「メールを書くのだから、まず新規メール作成画面を開いて、えーと、送り先は自分のアドレス、そして本文を書き込んで、最後に送信!」という、慣れてくれば無意識に手が動くくらいに習慣化できる作業ではありますが、メモをするという目的からすると不必要な手続きが多く、それがノイズとなってせっかくのひらめきや思いつきの鮮度が損なわれているのではないかと危惧します(そんなたいそうなことは思いつかないのですが…)。

いずれにしても思い立った時にすぐに反応が返ってくるものでなければ、人間の知的作業を支援する道具とは言えないでしょう。例えば、Excelを立ち上げたのに10秒くらいたってからようやくカリカリカリ…とか言いながらワークシートが表示されるのではストレスが溜まって仕方がありません。

そればかりでなく「Excelを立ち上げるのは時間がかかるから、Excel関連の作業はあとでまとめて片付けよう」という本来必要のない“対策”を──わざわざ人が改めて時間を使って──立てることになり、冷静に考えるとこれは非常にもったいない話です。

・・・などとコンピュータに要求する以上は、人としても、会議などで誰かがパッと意見を言ったら、時をおかずにサッと反応できることを目指したいものです。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.26 09:22

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読み返すのが楽しくなる議事録

2006.07.25

前回は、Skypeのチャットの記録が議事録代わりになる、という話を書きましたが、チャットの発言記録を眺めていて作業記録とは別のアイデアが浮かびました。

まず、アイデアの前に「これなんとかならんかな」という不平です。それは、読み返していると時々誰の発言なのかがわかりにくいことがある、ということ(以下は前回と同じ引用です)。

[10:54:08] 大橋 悦夫の発言: 結局、***は将来の**を****する機能でしかない
[10:59:08] * 大橋 悦夫 このチャットの参加者にファイル"xxxxx.JPG"を送信しました
[11:03:49] ** **の発言: http://www.xxxx.xxx/xxxx/index.html
[11:09:05] 大橋 悦夫の発言: 人の****というのは気になるもの

もちろん、よく見れば先頭に名前が書いてあるので分かるわけですが、縦にズラッと書かれていると、直感的に把握しづらい、ということはあります。

そんなことを思っていたら、たまたま目にした以下のサイトで非常にわかりやすいレイアウトに出会いました。

 ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ!(ぴあ社長・矢内廣氏)
 http://www.1101.com/president/pia.html

ご覧いただければ分かるとおり、糸井重里さんと矢内廣さんのお二人の写真が画面下部に配置され、それぞれの発言が吹き出しの形で真ん中を下から上に流れる、というつくりになっています。

マンガを読む時のように、それがどちらの発言なのかがはっきりと分かります。また、吹き出しの囲み線もクレヨンで描かれたようなやさしいタッチでなごみます。

議事録もこのようなレイアウトで、しかも顔写真つきで読み返すことができたら、その時の状況がよく思い出されて楽しそうですよね。

問題は、このレイアウトにするのにどれぐらいの手間と時間がかかるかというところですが、チャットのログファイルを読み込んで、HTML形式に変換するプログラムを作れば自動化はできそうです。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.25 04:11

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思わぬ収穫

2006.07.24

昨日は朝10:30から仕事のミーティングをしていました。ミーティングといっても、仕事仲間とSkypeを通してのやり取りだったため、お互いに自宅に居ながらにして必要な情報交換ができました。休日なので通話が終わればお互いにすぐに自由になれるのも良かったです。

Skypeの場合、電話のようにお互いの声を交換できるのに加えて、必要に応じてチャットができるのが便利なところです。

話をしながら、

 「ちょっとこのURLを見てみて」
 「いやぁ、それだったらこっちのページの方が良くない?」
 「なるほど、ちょっと今から画像を送るからそれで決めよう」

という感じで、URLはもちろんファイルのやり取りもその場でできてしまうため、あたかも同じオフィスで仕事をしているかのような感覚でコミュニケーションがとれます。むしろ、同じ場所にいれば会って話すことになるため、お互いが自分のPCを使って作業をするという状況は生まれにくく、これはこれで新しいコミュニケーションなのかな、と改めて思います(今さらですが…)。

Skypeミーティングでもう1つ便利な点は、チャットのログが残ることです。もちろん、しゃべっている声は録音しない限り残らないのですが、慣れてくれば、お互い自分の発言で「これはポイントだな」と思ったらキーワードをすかさずチャットに入力して記録に残す癖がつくため、後から読み返すと非常にコンパクトにまとまった議事録になるわけです。

例えば、以下はログの一部なのですが、

[10:54:08] 大橋 悦夫の発言: 結局、***は将来の**を****する機能でしかない
[10:59:08] * 大橋 悦夫 このチャットの参加者にファイル"xxxxx.JPG"を送信しました
[11:03:49] ** **の発言: http://www.xxxx.xxx/xxxx/index.html
[11:09:05] 大橋 悦夫の発言: 人の****というのは気になるもの

一部であるうえに伏せ字多すぎで内容がさっぱりわからないと思いますが、まぁこんなイメージということで。

で、このログを眺めていてふと思ったのが「これを別の用途に使えないか?」ということです。時刻が克明に記録されているところから、これはきっと作業記録に使えるだろうと直感しました。

作業記録というのは何時何分に何を始めた、誰々から電話がかかってきた、こんな話をした、という記録です。単に作業内容だけを書いていったのでは、どれくらいの時間がかかったのかがわからないため、時刻も記述する必要が出てきます。面倒ですね。

そこで、入力した時刻が自動的に記録に残るチャットであれば時刻の入力は不要になると期待したわけです。
ほんの数分前に思いついたところなので実際には試していませんが、とりあえずもう1つSkypeIDを取って別のPCでオンライン状態になっておき、その“自分”相手に作業記録をつぶやいていこうかと思います。

オンラインでなければ使えないのが難点ですが、Skypeミーティングの思わぬ収穫でした。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.24 10:03

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今週のスライス

2006.07.21

今日は金曜日、ということで、
今週書いたブログエントリーを振り返ってみます。

●SOHO考流記(あすなろBLOG)

1. 07/14(金) 今週のスライス
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1377.html
 先週のスライス。

2. 07/18(火) ズレていないか確かめる
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1378.html
 今週は人の仕事のやり方や考え方に注目して、自分のやり方とのズレを検出してみます。

3. 07/19(水) 無くても支障はないこと
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1379.html
 あるから使っているだけで、実はなくても支障はないものというのは身の回りにたくさんあるのではないでしょうか。

4. 07/20(木) 経験が浅いという強み
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/206/1380.html
 気づかないうちに自分で自分にプレッシャーをかけていることがありませんか。


●LifeHacks:今日の仕事のコツ!(日経ビジネス オンライン)

1. 07/18(火) 「仕事リスト」に一工夫、やるべきことは具体的に
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060714/106297/
 やらなければならないと分かっているのに、つい後回しにして、毎日のように先送りを繰り返してしまうタスクはないでしょうか。このようなタスクは、毎日のように目にしているために見慣れてしまい、さらに毎日先送りを繰り返しているために先送りをすることに対しての抵抗が弱くなっています。つまり、先送りすることが常態化してしまうのです。

2.07/19(水) アイデアのパーツをいっぱい持とう
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060718/106408/
 アイデアというのは、何もないところから思いついたりひらめいたりするものではなく、既存のモノやアイデア同士を組み合わせたり掛け合わせたりした時に生まれるものです。それゆえ、組み合わせる時の接点がアイデアの要と言えます。とは言え、簡単に思いつくような組み合わせはすでに多くの人によって試しつくされているはずですから、一見して一緒になりそうもない組み合わせを探すことがポイントです。

3.07/20(木) 仕事は楽しく!「ポストイット」をはがすのもゲーム
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060719/106494/
 勉強でも仕事でも、気の進まない時というのは、たくさんあります。一方で、子どもがゲームに興じる時のように、「いい加減にしなさい」と言われてもプレイし続けようとする、そんな熱中状態に入れることも、意外にたくさんあります。特に、ある種のゲームに病みつきになる人は、子ども、大人を問わずたくさんいます。そこで、「気が進まない」勉強と、「やめられない」ゲームをくっつけてしまう、といった試みは、これまでも何度もなされてきました。

4.07/21(金) 「作業を記録する」には ひな形があると便利です
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060720/106570/
 ドラッカーは「時間を浪費する非生産的な活動を見つけ、排除していく」ことの大切さを説いていますが、これに習って自分の行動を、ビデオに録画するように記録できれば、仕事の効率をアップさせ、無駄を省く上で役に立つはずです。ただ、そのような記録は実際にやってみるとすぐに分かりますが、ただでさえ忙しいのに、そのうえ作業記録も行うというのは簡単ではありません。


●シゴトハック研究所(ITMedia Biz.ID)

1. 07/14(金) 大量の仕事をうまくさばくには?(実践編)
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/14/news058.html
 大量の仕事に押し流されてしまいそうIT商事のタカフミ君。そこに登場したマサヨシ課長のアドバイスは……。(07/14)

2.07/20(木) 日々のタスクはどこまで細かく書き出すべき?(理論編)
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/20/news041.html
 仕事を確実にこなすにはスケジュールを立てること──。しかしスケジュールはどんな単位で立てるべきなのでしょうか。そしてどんなことに注意すればいいのでしょうか。


●シゴタノ!

1. 07/14(金) 安心させない、飽きさせない
 http://cyblog.jp/go.php?w=285
 我々は、想定外のことが起こらないように、あるいは起きたとしてもダメージを最小限に抑えられるように対応策をあらかじめ周到に準備し、慎重に計画を立て、滞りなく仕事を進めたい、と妄想している反面、もし本当にそのような仕事が実現できたとしても、あまり「楽しい」とは感じられないのではないでしょうか。


2. 07/18(火) 自分のキャッチフレーズを作る
 http://cyblog.jp/go.php?w=286
 キャッチフレーズを考える上では、自分が見せたいものではなく人が見たい(であろう)もの、あるいは自分が思っている自分ではなく人から見られている(であろう)自分をうまく表現できているかが大切だと思います。

3. 07/19(水) 自分ができることをいかに人に伝えるか
 http://cyblog.jp/go.php?w=287
 自分でも気づいていない自分の強みは何か? そして、それは誰にとって役に立つのか?

4. 07/20(木) 自分がやりたいと思っていることを継続する
 http://cyblog.jp/go.php?w=288
 自分が得意とすることであり、誰かしら人の役に立ち、心からやりたいと思っていて、自分ならできそうという自信が持てるうえに、続けていくための──途中で息切れして立ち止まったとしても、リタイヤすることなく再び走り始められるくらいの──少し先にあるゴールが見えている状態、を目指す。


●格言日記

1. 07/14(金) 「できている」より「できていない」
 http://cyblog.jp/go.php?r=196
 自分で「できている」と思っていることほど怪しい。むしろ「できていない」と思っていることの方が「できていない」だけに信用できる。

2. 07/15(土) 努力とか忍耐とか
 http://cyblog.jp/go.php?r=197
 自分ではそうは思っていなくても、人から見ると忍耐や努力と映ることが多い。

3. 07/16(日) スペースがあればつまらない
 http://cyblog.jp/go.php?r=198
 忙しくても、忙しさについて振り返るのに十分な程度のスペースは空けておく。

4. 07/17(月) やり方をインストールする
 http://cyblog.jp/go.php?r=199
 やり方というソフトウェアがうまく機能するには、OSである自分の習慣や考え方がやり方にフィットしている必要がある。

5. 07/18(火) 手を止める前に
 http://cyblog.jp/go.php?r=200
 考えるために手を止めるのではなく、手をよりうまく動かせるようになるために手を止めたい。

6. 07/19(水) 「これって○○にも使えるんじゃない?」
 http://cyblog.jp/go.php?r=201
 何かの目的を達成するためのアイデアを1つ思いついたら、その目的を達成するためだけのものに終わらせずに、他にも使い道がないかを1分だけ考えてみる。

7. 07/20(木) 0から1へ
 http://cyblog.jp/go.php?r=202
 0を1に引き上げる重さ。


●メルマガ

1.07/17(月) 心地よく目覚めるための工夫
 http://blog.mag2.com/m/log/0000164986/107491627.html
 毎日、複数の目覚まし時計を仕掛けている人は少なくないと思いますが、両方とも「ジリリリリ…」というどちらかと言うと不快な音になっていたりしませんか?


今週は平日が1日少なかったせいかすぐに金曜日になった感がありますね。

では、よい週末を!

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.21 09:16

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経験が浅いという強み

2006.07.20

先日参加したとあるミーティングでの話。

メンバーは全員男性で、31歳、31歳、31歳、32歳、22歳という5名。
内容は新サービスを立ち上げようとしているA社に対するB社による提案。

私はB社の社外スタッフとして参画しているのですが、突出して若い22歳の方は現在大学生でB社のインターンとして毎回このミーティングに同席しています。仮にY君としておきます。

今回のミーティングの主題は、新サービスの形態をどうするかという議論だったのですが、具体的なカタチについてのかなり詳細な案出しまでこぎ着けたものの、想定されるリスクがどうしても回避できず、暗礁に乗り上げかけていました。

その時、ずっとノートPCに向かって議事録を叩きながら議論の行方を見守っていたインターンのY君が、

 「はい!」

と元気な声で手を挙げました。

 「1つアイデアがあるのですが、よろしいでしょうか?」
 「おー、もちろんもちろん!」
 「あのー、今議論になっているリスクというのは○○が××という前提があるからですよね? であれば、○○に△△するようにすれば、回避できたりするんじゃないでしょうか…」

この瞬間、その場の30代男性陣は全員言葉を失いました。数秒後、

 「おーーーー! なるほど! 確かにそれならいける!」

と一同、目からウロコ。

こうしてY君のおかげで座礁しかけていた議論が再び前に進み始め、その日のミーティングを無事終えることができたのでした。


30代ともなると、社会人経験も10年におよび、一通りのビジネスセオリーやしきたりが身につき、すべてを一から考えなくても、過去のストックを活用したりリメイクすることによって、短時間でそれなりのアウトプットを出せるようになっているものです。

「リメイク」というと楽をしているようなイメージがありますが、特にリメイクしようという意識がなくても、自然と過去の前例を参照しながら、現在の課題に取り組むというスタイルが染みついているわけです。

だからこそ、単純な繰り返し作業から解放されて、アイデアを生み出したり、直感を働かせたり、見通しを予測したり、といったより高度で複雑な知的作業にパワーを投入することができるのですが、反面、今回のように「こういう場合はこうなるからダメ」「かと言ってこっちにしたら逆にあっちがダメになる」というビジネスにおける“公式”や“定理”の制約に縛られて、手詰まりになってしまうことがままあります。

そんな中で、インターンのY君が“ビンゴ!”なアイデアを出すことができたのは、“公式”や“定理”から自由であり、状況をあるがままに観察し、そこから感じたことをそのまま意見として出したからだと考えられます。言うなれば経験が少ないという強みを発揮したわけです。

知識が増えれば増えるほど「こんなアイデアじゃダメだ」「あらゆる角度から眺めてみて完璧を期さないと」というアウトプットの敷居が高くなります。

 ・社会人として10年も経験を積んでいるのだから、それなりの意見を出さないといけない
 ・浅はかなアイデアを出して「こいつ何も考えてないな」と思われたくない

というように自分で自分にかけるプレッシャーがおのずと強くなるわけです。

でも、それは自分が勝手に思い込んでいるだけで、参加しているメンバーはそこまでのことは要求していないかも知れない、あるいは同じような思い込みに囚われていて、結果として牽制し合ってしまい、膠着状態に陥ってしまうのではないかと考えられます。

新鮮な魚を新鮮なままで運ぶには、1つのケースの中に1匹だけ別の魚を入れておくと良いと言われています。魚たちは1匹でも自分たちとは別の種がいると緊張して身を引き締めるため、新鮮さが持続するからだそうです。

今回、もしY君がおらず、30代だけでだらだらと話し合っていたら、結論は先送りになっていたでしょう。年代の違いだけでなく、例えば部署や立場が異なる人に同席してもらうことによって、Y君のような岡目八目的役割を期待できるかも知れません。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.20 08:43

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無くても支障はないこと

2006.07.19

前回、カイロプラクティックの先生から「胸部が本来あるべき位置よりもずいぶんと背中側にズレている」と指摘されたと書きましたが、その対策として指摘されたすぐ翌日にマルチバランスという背筋がピンと伸びるイスを買いました。

 マルチバランス
 http://item.rakuten.co.jp/at-ease/sstokke00005/

リンク先を見てもらえるとわかるのですが、正座をするときのように膝を前方下方に折り曲げて座るスタイルで、自然と背筋が伸びます。

このイスを使い始めて4日ほどたちましたが、今のところ快調です。

今まで胸部を抱え込むような姿勢でPCに向かっていたのが、逆に押し出す形になって背筋があるべき伸び方をしているのをひしひしと感じます。

でも一番驚いたのは、予想だにしなかったことでした。

今までは肘掛けもついている一般的なオフィスチェアを使っており、座っていて楽だったのですが、このマルチバランスには肘掛けも背もたれもありません。特に背もたれがなくなったらちょっと疲れたときに寄っかかれなくていまいちではないか、と危惧していたのですが、実際に背もたれなしで過ごしてみると実はたいして気にならないことに気づきました。

今までは背もたれがあったからもたれていただけなんだと改めて思います。背筋を伸ばして座る方が良いことはわかっていながら「そこに背もたれがあるから」という理由でついつい楽をしてしまっていたのだと。

背もたれに限らず、あるから使っているだけで、実はなくても支障はないものというのは身の回りにたくさんあるのではないでしょうか。

あるいは、「そういうもんだ」と決め込んで疑うこともなく、ともすれば「イヤだなぁー」という感情を無意識のうちに抑え込んで麻痺させてまで続けてしまっていることとか。

そういった本来自分が目指すべき方向性とは明らかにズレているのに、それに気づかず、あるいは薄々気づいているのに気づかないふりをして過ごしてしまっていることがあるとしたら、もったいないですよね。


その“背もたれ”は本当に必要ですか?

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.19 09:16

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ズレていないか確かめる

2006.07.18

先週は、週半ばに急遽“ピットイン”したのですが、それからしばらく自分の身体について改めて考えていました。

仕事に夢中になっているとどうしても基本的なことが疎かになりがちです。

 例えば、食事や睡眠などは真っ先にないがしろにされます。そしてパソコンに向かう時の自分の身体がどうなっているか、どんな姿勢でキーボードに向かっているかは人に指摘されない限りまず顧みることはないでしょう。

振り返ってみると、かなり猫背になっていたはずです。カイロプラクティックの先生からは「胸部が本来あるべき位置よりもずいぶんと背中側にズレている」という内容の指摘を受け、当日の治療はズレた部分を押し戻すことがメインでした。

身体を頭・胸部・腹部+腰部・太もも・足という5つのパーツに分けた時の胸部の位置がズレている、ということです。模式図的に書くと以下のような感じです(左を向いています)。

  ○ ← 頭
   □ ← 胸部
  □ ← 腹部+腰部
  □ ← 太もも
  □ ← 足

 なんとなく猫背に見えませんか?

このズレた胸部を「ぐいっ」と押し戻したわけです。以下が正常な、背筋がピンとまっすぐに伸びた状態です。

  ○ ← 頭
  □ ← 胸部
  □ ← 腹部+腰部
  □ ← 太もも
  □ ← 足

 姿勢だけでなく、自分の仕事のやり方や考え方なども同じように人から見たらえらくズレている、ということもあるでしょう。

というわけで、今週は人の仕事のやり方や考え方に注目して、自分のやり方とのズレを検出してみます。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.18 09:21

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今週のスライス

2006.07.14

今日は金曜日、ということで、
今週書いたブログエントリーを振り返ってみます。

●SOHO考流記(あすなろBLOG)

1. 07/07(金) 今週のスライス
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1372.html
 先週のスライス。

2. 07/10(月) フィジカル・シンキング
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/299/1373.html
 ロジカル・シンキングに対抗して、フィジカル・シンキングについて考えてみました。

3. 07/11(火) 時間を出し抜く
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1374.html
 キーワードは「不随意」。自分の力ではどうにもできないことといかにつき合うかがポイントです。

4. 07/12(水) 残り時間を意識するための工夫
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/105/1375.html
 スーパーマリオとゆでがえるの考察。

5. 07/13(木) 水曜日のピットイン
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1376.html
 3年半ぶりの痛さでしたが、これは必要な痛みでした。。。

●LifeHacks:今日の仕事のコツ!(日経ビジネス オンライン)

1. 07/07(金) 「他人」は分かってくれない 仕事相手の不安を解消するコツ
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060706/105787/
 お互いに同じ場所にいなくてもメールや電話で連絡を取り合うことで支障なく仕事を進められるようになりました。しかし、やはり顔が見えないと不便なことも出てきます。コミュニケーション不足による誤解や不安を解消するにはちょっとした心遣いが必要です。

2. 07/10(月) この不快感は単なる疲れ?それともストレス? 専門家でなくとも実践できる療法
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060707/105880/
 「今日は疲れているから早く帰ろう」。こういう考えに至るプロセスを考えてみると、以下の2つのルートがあると考えられます。1.これ以上続けると明日の仕事に支障が出る。2.仕事から逃避したいというネガティブな気持ちから、です。2番目は体のシグナルとは似て非なるもので、1よりも根が深く慢性的な感情と言えます。仕事に対する「嫌だなぁ」という感情を「今日は疲れている」という言葉にすり替えている可能性がありそうです。

3. 07/11(火) ストレスは免疫力を低下させるのか
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060710/105943/
 「ストレス」という言葉は、かなり多義的です。心理学では一般に“ストレスを生み出すイヤなもの”(嫌いな上司・多すぎる仕事など)を「ストレッサー」と呼び、いわゆる“ストレスがたまって”いる苦しい心身の状態を「ストレス反応」と呼びます。「ストレス反応」においては、免疫力が低下し、健康に実害があることがすでに科学的調査によって明らかになっています。

4. 07/12(水) 「少しずつ」、「変化をつけて」「続ける」のが試行錯誤
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060711/106063/
 日々のスケジュールを考える時、私たちは無意識に仕事の分量を計っていることに気づきます。予定した仕事の量が多すぎれば、それに圧倒されてやる気も失せてしまいがちですが、逆に少なすぎると油断してしまい、余裕をもって終えられると思っていた分量さえこなせないこともあります。

5. 07/13(木) ホテルマン 秘書に学ぶ人の名前の覚え方
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060712/106132/
 名刺交換をして、1カ月後くらいに再度顔を合わせた時、顔は覚えているのに名前が思い出せずばつの悪い思いをすることがあります。人の名前を覚えるにはどうすればよいでしょう。

●シゴトハック研究所(ITMedia Biz.ID)

1.07/07(金) 机の上が常に書類や文房具やガジェット類で散らかっていて困る(実践編)
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/07/news091.html
 余裕があるときでも「1つ」ずつ。これを習慣にすることで、例えば机の上の片づけも身に付きます。実践しようと試みたIT商事の様子を見てみましょう。

2.7/13(木) 大量の仕事をうまくさばくには?(理論編)
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/13/news047.html
 きちんとスケジュール管理をしていても大量の仕事に押し流されてしまいそうになりがち。冷静に対処する方法を紹介します。

●シゴタノ!

1. 07/07(金) 急ぎではないがやっておくと後で助かる仕事
 http://cyblog.jp/go.php?w=280
 ポイントは、後から役に立つのはもちろん、それを続けることそのものからも続けるに足るやりがいや楽しさが得られること。

2. 07/10(月) 「気づいたら明日が締め切り!?」を防ぐ
 http://cyblog.jp/go.php?w=281
 “時間切れ”の一歩手前のところで「最後通告的アラート」を組み込んでおく。

3. 07/11(火) 毎日同じことを繰り返す時に意識すること
 http://cyblog.jp/go.php?w=282
 繰り返す時の繰り返し方いかんで結果が変わってきます。

4. 07/12(水) けたたましい音で叩き起こされるより心地よい音で目覚めたい
 http://cyblog.jp/go.php?w=283
 「起きるべきだから」より「起きたいから」起きるようにしたいですね。

5. 07/13(木) 仕事のおいしさを考える
 http://cyblog.jp/go.php?w=284
 おいしさは“旬”を逃さないことにあり。

●格言日記

1. 07/07(金) 仕事という手段
 http://cyblog.jp/go.php?r=189
 仕事を楽しくするのは、仕事そのものを楽しくすることが目的ではなく…

2. 07/08(土) 渇くまで待つ
 http://cyblog.jp/go.php?r=190
 渇く間もなくがぶがぶ水を飲んでいませんか?

3. 07/09(日) 10年前の想像力
 http://cyblog.jp/go.php?r=191
 10年前の方が今よりずっとカラフルなコミュニケーションができていたような気がします。

4. 07/10(月) 「仕事を楽しくしているように見られたい」
 http://cyblog.jp/go.php?r=192
 自分の仕事を楽しくするためのレバレッジとして人の目を利用する。

5. 07/11(火) アリトリ
 http://cyblog.jp/go.php?r=193
 アリのミクロな視点とトリのマクロな視点を柔軟に使い分ける。

6. 07/12(水) 「四分の三」の内と外
 http://cyblog.jp/go.php?r=194
 たいていの人は「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探しているもの。

7. 07/13(木) いかに自分を出し抜くか
 http://cyblog.jp/go.php?r=195
 想定の外にあるからこそ効き目がある。

●メルマガ

1.07/10(月) 急ぎではないがやっておくと後で助かる仕事は?
 http://blog.mag2.com/m/log/0000164986/107468021.html
 イヤ〜な仕事をうまく片付けるコツ。 今週は週後半に“ピットイン”しましたが、生活習慣を変えるための良いきっかけになったと思っています。

では、よい週末を!

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.14 09:35

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水曜日のピットイン

2006.07.13

うつぶせに寝た状態で、後ろから背中をぐいぐい押され、思わず悲鳴を上げそうになります。

 「これ、痛いでしょ? でも普通の3分の1くらいしか力入れてないよ」
 「えー、そうなんですかー。…うぐぐ、かなりきますね」

昨日の午後、急に激しい頭痛に見舞われ、仕事は途中でしたがいったん離脱せざるをえなくなりました。頭痛の原因は薄々わかっていたので、その対策を打つべく某所に向かいました。

向かった先は、3年ほど前によくお世話になっていたカイロプラクティック。

気づけば一日中PCに向かってデスクワークをし続ける生活を送っているわけで、どこかおかしくなってもおかしくありません。6年前、最初に入った会社を辞めることになったきっかけがこれでした。一日中同じ姿勢でキーボードに向かっていたせいか背中に痛みを感じるようになり、針治療院に通う毎日に。

午前中はベッドにうつぶせになって針を打たれ、昼前から会社に行く、という“重役出勤”シフトと化し、それ以前は毎日朝から晩まで仕事のことしか考えられなかった生活から、午前中はうつぶせになったまま今自分がしている仕事のことや将来のことなどを考えるようになり、これが会社を辞めるきっかけになりました。まぁ、このあたりのことについては書き始めると長くなるのでこのあたりにして、話はカイロプラクティックに戻ります。

このカイロプラクティックには、3年前に、やはり多忙だった頃によくお世話になっていました。一日に少なくとも15時間くらいはPCに向かう生活だったため、“故障”しがちな身体をメンテする“ピットイン”のような存在でした。

ここでは様々な“修理”をしてもらいました。

例えば、これは仕事が原因ではありませんが、ジムで筋トレをしている時にちょっと重めのバーベルを持ちあげようとした折に肩から背中にかけて「ぴきっ」と痛みが走り、その痛みが1日たっても引かないということがありました。あまりにも痛いので、行って看てもらったところ

 「これは肩の関節が外れてますね」

とサラリと言われ、すぐさま羽交い締めのような格好で後ろから腕と身体を取られ、一瞬力が加わったかなと思う間もなく外れた関節が元に戻ったらしく、痛みも引いていきました。

後で聞いた話によると脱臼の“ライトエディション”である「亜脱臼」という症状だったようです。
http://www.ckueibu.co.jp/ibi/kaifuku/parts_neck02.html

また、マウスを持つ側の手に痛みが走るようになり、軽い腱鞘炎にかかった時にも先生のマジックハンドによる“修復劇”を間近で見ています。

とは言え、このような対症療法的な治療はまれで、普段はもっぱら凝り固まった身体をほぐすことが中心です。人は、ある一定の姿勢を長く続けているとその姿勢に身体が慣れてしまい、姿勢を変えるための負荷が上がってしまうそうです。言い換えれば、可動範囲が狭くなり、身体はどんどん硬くなるわけです。

そして、本来あるべき柔軟性が損なわれ、しかも痛みに対する感覚が麻痺して自分の身体がそうなっていることに気づけなくなってしまうのです。それが“マジックハンド”にかかると痛みとして出てくるわけです。

 「これ、痛いでしょ? でも普通の3分の1くらいしか力入れてないよ」
 「えー、そうなんですかー。…うぐぐ、かなりきますね」
 「この感じはウェブデザイナーにありがちな症状だね。普通のデスクワークではここまでにはならない」
 「ポイントは長時間ですか?」
 「そう長時間。あと睡眠も短いでしょ?」
 「そうですねー。しかも不規則」
 「例えば昨日は寝たのは何時?」
 「昨日というか、今朝の5時…」
 「で、起きたのは?」
 「8時過ぎ…」
 「だろうね。この手応えは徹夜をしている人の硬さだから」
 「触っただけでわかるんですか? …うわイタタタタ!」
 「大橋さんはまだ声がそんなに出ないからいいけど、普通の人は悲鳴を上げたり、泣いちゃう人もいるからね」

確かに普段はそんな痛みを感じることはないのですが、こうしてぐいぐい押されると耐え難い痛みに悶えます。でも、痛みはあるものの「確実に快方に向かっている」という実感があり、必要な痛みなのだという確信があるために、何とか耐えることができます。

今回の頭痛の原因は身体のゆがみから来ているもので、麻痺した身体ではそのゆがみを知ることが難しいため、頭痛という形で身体がメッセージを送ってくれているわけです。

こうしたメッセージを受け取ったら、すぐさま行動に移したいものです。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.13 11:28

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残り時間を意識するための工夫

2006.07.12

かつて一世を風靡した「スーパーマリオブラザーズ」というゲームがあります。このゲームには制限時間があり、この時間内にゴールにたどり着く必要があるのですが、いちいち残り時間に目をやらなくても残り100秒を切ると、BGMのテンポが速くなり、自然と「急がなくては!」という気持ちにさせられます。そういう意味では親切な配慮と言えるでしょう。

「残り時間」は仕事でも毎日のように意識するものです。窓のあるオフィスで仕事をしていると、すなわち外光が入ってくる環境にいると徐々に外が暗くなってきて「残り時間」が減っていくことを実感します。

仕事が予定通りに進んでいればよいのですが、そうでなければこの暗さはプレッシャーになります。

いつも暗くなってから「うわ、もうこんな時間だ!」と驚かされるのですが、これは少しずつ夜の帳(とばり)が降りるために気づくのが遅れるのが原因と言えるでしょう。つまり、“ゆでがえる”です。

“ゆでがえる”とは、以下の記事に詳しいので説明を引用させていただきますと、
http://people.weblogs.jp/pm/2005/07/post_127c.html

カエルを熱いお湯に入れると、ビックリして飛び跳ねて命が救われるのに、水の状態から入れてその水を温めていくと、カエルはその変化に気付けず、やがてゆであがって命を落としてしまう
という話です。

言うなれば、朝のオフィスは水の状態、夜遅くのオフィスは熱湯の状態です。

最初から終電間際のオフィスに出社したのでは「たいした仕事はできない」ということで、その時間でできることを慎重にチョイスできるはずですが、水が徐々に沸点に近づいていくように、少しずつ時間が経っていき、残り時間が減っていく状況にいると、なかなか「今を逃すと間に合わなくなる」ということに気づきにくくなり、その結果、到底一日ではできない作業量を抱えたまま夜を迎えてしまうわけです。

そこで、ふだんからオフィスに低音量でBGMを流しておき、「スーパーマリオ」に倣って、例えば3時間おきに徐々にBGMのテンポが速くなるようにしておくと「ハッ、もう3時間たったんだ!」ということにイヤでも気づき、夜になって最悪の事態を迎える前に対策を打つことができるでしょう。

参考:シゴタノ!「気づいたら明日が締め切り!?」を防ぐ
http://cyblog.jp/go.php?w=281

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.12 05:33

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時間を出し抜く

2006.07.11

ふと気づくと、毎日時間に追われてばかりで、「時間を追いかける」ということがありません。今がたまたま忙しいだけで、ひまだった時には追いかけることができていたのでしょうか…。

思い出せません。

そもそも「時間を追いかける」という言葉はあるのでしょうか。あるとしたらそれはどのような感覚でしょうか。おそらく時間に追われていない状態を指すものと想像できます。締め切りにせっつかれていないあらゆる瞬間は少なくとも時間に追われていない時間と言えます。

でも「時間を追いかけている」と呼べるほどアグレッシブな状況ではなさそうです。


言葉には、その反意語がありそうで、よくよく考えてみると無さそう、という言葉がけっこうあります。

例えば、

 ・カミソリ負け → カミソリ勝ち?(どんな状態?)
 ・途方に暮れる → 途方が明ける?
 ・ギャフンと言わせる → ギャフンと言われる?
 ・うんともすんとも言わない → うんともすんとも言う?(すん?)
 ・当たり前だ → 当たり後ろだ?(当たり横は? 当たり斜めは?)
 ・かしこまりました → かしこまれません?(反抗的?)
 ・所在なさげ → 所在ありげ?
 ・やるせない → やるせる?
 ・死に物狂い → 生き物狂い?

などなど思いついたところを挙げてみましたが(まだありそうですがひとまず…)、ざっと眺めてみると1つの共通点が浮かび上がります。

それは、不随意であること。つまり自分の意志ではどうにもできず、意志とは無関係にその状況に陥るわけです。

「時間に追われる」ことも、あえて自ら「さぁ、これから時間に追われるぞ!」という宣言とともに追われる人はあまり聞きません。皆、そのつもりはないのに、気づくと追われているのです。

人生には、自分の力でどうにかできることとできないこととがあります。

時間はその中でも「どうにかできない」ものの極みと言えるでしょう。何と言っても、生まれた途端に“カウントダウン”が始まって、現在のカウントを知ることはおろか、止める方法もなく、いつそれが“ゼロ”になるかも分からない状態で、目的を探すところからスタートして、目的とおぼしきものを見つけて、そこに向かっていき、到達し、さらに次なる目的を見つける、という繰り返しを“ゼロ”になるまでえんえんと繰り返すわけですから。

そう考えると、いかに時間を“出し抜く”かが人間のあらゆる行動の底流に流れるテーマのような気がします。常に時間との勝ち目のない闘いを繰り返す中で、少なくとも善戦を目指すわけです。

意識するしないにかかわらず、向かっている先にあるのは

 「いかに美しく散るか」

でしょうか。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.11 08:22

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フィジカル・シンキング

2006.07.10

最近、知り合いと雑談をしている中で

 「ロジカル・シンキングに対抗して、フィジカル・シンキングってどうよ?」

という問いかけがありました。彼は元キックボクサーなだけに「さすが肉体派!」などと茶化していたのですが、よくよく考えてみると、言葉遊びのようでいて、その実、「頭で考えるのではなく、手足を使って実践を通して考えよう」という本質的なメッセージが込められているように感じられます。

ところで、この土曜日に友人の上原さんが率いるマイネット・ジャパン創業記念イベントを兼ねた「RTCカンファレンス〜企業人と起業家 −エスタブリッシュとベンチャーと」に参加してきました。

170名を超える大盛況なイベントで、カンファレンス後の懇親会にも100名近い参加があり、私もたくさんの方とお話しさせていただくことができました。

そんな中で、お一方、現在42歳で社員23名の会社を経営されているK社長のお話が印象に残っています。K社長は、もともと大阪ご出身で、現在の会社が3度目の起業にあたるとのこと。

3回を振り返ると、

 1.仲間と一緒に人材関連会社を立ち上げる(現在超有名企業に)
  → もともと「3年間だけ」と決めていたので3年後に独立
 2.大阪であるビジネスを始める
  → 軌道に乗らず清算
 3.東京に出て来て「SEO」という言葉がない時代からSEO的なサービスを展開
  → 現在4年続いている(この事業が最も長く続いているとのこと)

さすがに3度も起業経験があるだけに、

 ・何をしたら失敗するかがよく分かる
 ・どんなところに気をつければいいかがよく分かる
 ・駆け出しのベンチャーのオフィスに行って人の動きを見れば先が見える

といった言葉にも強い説得力を感じます。

私自身も起業はしているものの、実態は個人事務所のようなものですから比べようもありませんが、会社組織を離れて「自分で何かやってみよう」という意気のある人には何かしら共通点があるのではないか、と日頃から感じていたので、大先輩のご意見をうかがってみました。

いくつかお答えいただいた中で特に「やっぱり」と思った共通点が、

 ・親が事業を営んでいる

ことでした。子どもの頃から親が仕事をしているところを目にしてきているわけですから、自然と「自分も将来はこういう風になるのだろうな」と思うようになっても不思議ではありませんし、実際そういう傾向は強いでしょう。

私自身も実家が自営業(呉服の卸売業)で、1階が店舗、2階が住居という環境に育ったため、学校から帰ると1階にお客さんが来ている、ということが珍しくなく、自分でも自宅で仕事をすることに違和感はありませんでした。

K社長の場合は、お父様はいろいろな事業に手を着けては手を引いて、都合3回の試行錯誤を経たそうで「やはり子どもは親に似るのですね(笑)」などという冗談のような実話もありました。でも、最終的には1日に3時間しか仕事をしなくても済むような事業に落ち着き、毎日夕方から晩酌を始めるという優雅な生活に。


K社長にしてもそのお父様にしても、共通するポイントは「試すことをいとわない姿勢」だと改めて思いました。トライ&エラーを経てきたからこそ「何をしたら失敗するかがよく分かる」という自信がつくわけです。

予め知識を身につけて失敗しないように準備を固めてから行動を起こすのではなく、とにかくまず行動を起こしてみて、足りないものは走りながら手に入れる、というポリシーに従う方が、とりあえず早く前に進むことができるでしょう。

考えているだけでは無限の可能性がありますが、ひとたび行動を起こせば選択肢は一気に絞り込まれます。絞り込まれることによって、覚悟が生まれ、1つ1つの選択肢に掛けられるエネルギーも相対的に増えます。

結果として、考えるだけで何もしない人の何倍もの刺激を受け取ることができるでしょう─ちょうど水が出ているホースの口を少し狭めることによって、水の勢いを一点に集中させるように。

この「試すことをいとわない姿勢」こそまさにフィジカル・シンキングの実践ではないか、と懇親会からの帰りの道すがら冒頭の雑談を思い出したのでした。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.10 09:06

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今週のスライス

2006.07.07

今日は金曜日、ということで、
今週書いたブログエントリーを振り返ってみます。

●SOHO考流記(あすなろBLOG)

1.07/03(月) 毎朝の一番搾り
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1368.html
 早起き生活のご紹介。
 毎朝起き抜けに自分のコンディションをメモする習慣。

2.07/04(火) 「打ち合わせ」診断
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/105/1369.html
 打ち合わせを前にして「こんなことも聞いてみたい、あれについてはどうだろう? それなら、ついでにこれの紹介もしておこう」などと質問したいことや伝えたいことがあふれてきているか、はたまた「なるべく短く済ませたい」と思っているかを自問してみる。

3.07/05(水) のっぺらぼう
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/105/1370.html
 仕事からの現実逃避を防ぐための“ちょっとずつメソッド”のご紹介。

4.07/06(木) 今日のスライス
 http://blog.pasonatech.co.jp/oohashi/399/1371.html
 人生3万スライス。与えられた日々のスライス、どう活かしますか?

●LifeHacks:今日の仕事のコツ!(日経ビジネス オンライン)

1.07/03(月) Googleデスクトップで「記録」の威力を実感する
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060630/105509/
 日々の出来事、特に仕事に関する記録を続けることには意味があります。私は現在、1日に6〜8本の記事(あるいはメモ)を書いていますが、形式はそれぞれに異なるものの、記録であるという点は共通しています。

2.07/04(火) トリンプの「がんばるタイム」を見習う(実践編)
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060703/105559/
 「『メール処理』は仕事を中断させる」という記事で、断続的にやってくるメールにその都度返信していたら仕事にならない、と書きましたが、だからと言って溜め込みすぎて返信が滞ると仕事全体のスピードが低下しますし、何よりも自分自身が苦しくなります。そこで、トリンプの「がんばるタイム」のような工夫を取り入れてみます。

3.07/05(水) 普段から「暗黙知」を意識してみる
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060704/105648/
 知識やノウハウには、人に伝えることができるものとそうでないものとがあります。前者は形式知、後者は暗黙知と呼ばれますが、「自分なりの方法論」は暗黙知である場合が多いでしょう。

4.07/06(木) 「神の目」で自分を観察する
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060705/105741/
 仕事とは関係のないことばかりが気になり、天気予報のチェックのついでにニュースサイトにも足を伸ばし、貴重な時間がどんどん過ぎていく…。今日中に仕上げなければならない仕事があるのに、一向にその仕事に手が着かないことはありませんか。

5.07/07(金) 「他人」は分かってくれない 仕事相手の不安を解消するコツ
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060706/105787/
 お互いに同じ場所にいなくてもメールや電話で連絡を取り合うことで支障なく仕事を進められるようになりました。しかし、やはり顔が見えないと不便なことも出てきます。コミュニケーション不足による誤解や不安を解消するにはちょっとした心遣いが必要です。


●シゴトハック研究所(ITMedia Biz.ID)

1.07/06(木) 机の上が常に書類や文房具やガジェット類で散らかっていて困る(理論編)
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/06/news086.html
 放っておくとビジネスパーソンの机は書類やら本やらで散らかる一方。ひと思いに掃除をしてもいいですが、いつの間にか机がきれいになる方法、教えます。


●シゴタノ!

1. 06/30(金) 書き続けるということ
 http://cyblog.jp/go.php?w=275
 誰にでも、書けば書くほど書くネタがあふれてくるネタというものがあるのだと思います。それを見つけるためには…。

2. 07/03(月) 何となく続けている作業
 http://cyblog.jp/go.php?w=276
 日々何となく続けている作業がストレスの元になっていたりしませんか?

3. 07/04(火) 判断の根拠を“慣習”にしないために
 http://cyblog.jp/go.php?w=277
 最初の「何となく」がその後を左右します。このタイミングを逸してしまうと…。

4. 07/05(水) 「カッチリ」と「どろどろ」
 http://cyblog.jp/go.php?w=278
 人間の身体はその70%が水分ですが、もしその水を一点に集中させることができれば、「雨垂れ石を穿つ」の通り、厚い壁を貫き通すくらいのパワーを生み出すこともできます。

5. 07/06(木) 「ぼやき」と「快哉」
 http://cyblog.jp/go.php?w=279
 「もう少しまとまった時間があれば、うまくこの内容を企画に落とし込めるのに…」といった“ぼやき”には自分の時間の使い方を改善するためのヒントが埋もれています。

●格言日記

1. 06/30(金) 怒りを相手にぶつけたくなった時、ぶつけずして怒りを鎮める方法
 http://cyblog.jp/go.php?r=182
 “傑作原稿”を作る。

2. 07/01(土) 役に立つということ
 http://cyblog.jp/go.php?r=183
 一見回りくどいことを実際にやってみる。

3. 07/02(日) ルールを上書きする
 http://cyblog.jp/go.php?r=184
 習慣を変えるために。

4. 07/03(月) 信頼と依存
 http://cyblog.jp/go.php?r=185
 信頼されながらも、依存はさせないようにするにはどうすればよいか。

5. 07/04(火) 切り札
 http://cyblog.jp/go.php?r=186
 本当に役に立つ“切り札”は…。

6. 07/05(水) ロケット発射台
 http://cyblog.jp/go.php?r=187
 “予定と現実の関数”を定義する。

7. 07/06(木) 一人の力
 http://cyblog.jp/go.php?r=188
 常に自分だけの力でやりきる姿勢。

上記以外にもプライベートでつけている雑記や4行日記もありますが、これだけでも十分、自分でもあきれる分量です。まぁ、これもスライスと言えるでしょう。

では、よい週末を!

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.07 08:56

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今日のスライス

2006.07.06

昨日、「あすなろBLOG」の担当者の方から、

 「大橋さんのブログは日を追うごとに“肉厚”になっていきますねー」

というありがたいご指摘をいただきましたので、今日はしゃぶしゃぶ並みの薄切りで行ってみます。

薄切りと言えば、真っ先に思い浮かぶ言葉が「スライス」です。
英和辞典を引くと

(パンなどの)薄切れ ((of)); 切身; 部分; 分け前 ((of)); 薄く切る包丁, へら (spatula); 【ゴルフ・テニス】スライス(球); 【コンピュータ】切り出し, スライス.

とあります。スライスとはただ単に切るだけでなく「薄く」という含意もあるわけです。

スライスと言えば、最近あすなろBLOGGERに参加された上原さんがよく使われる言葉です。

さっそく最初のエントリーでも使ってらっしゃいます。

ブログというのは人の考えや行動や環境をちょっと“スライス”したものを一日一日積み重ねていくものだと思っています。その“スライス”の積み重ねが驚くくらいに”自分自身”を表現してくれるものになって、そんな”自分自身”をネットに住まわせている者同士がトラックバックやコメントやオフラインコミュニケーションで共鳴したり共感したりしながら、気がつけば今までにはありえなかったような素敵な出会いが生まれている。私にはそんな不思議なブログなるものが「どこでもドア」にとても近いものだと思えています。

もちろん、ご自身のブログでも。

リーダーの原則
http://ceonews.jp/archives/2006/01/post_95.html

いつも私がこのブログを書くときにイメージしているのは、ある遠くに住む25歳の後輩の顔です。別に彼にそのことを伝えているわけではありませんが。

彼は私なんかよりもずっと地力も意欲も高いものを持っていて、今は修行の身として遠い地で社会勉強をしている青年。彼がインターネットの世界と真正面で闘うときが来るまでの間に、私にできる範囲でインターネットとマーケティングの前線での思考を【スライス】してわかりやすく伝えることをしたいな、と思って書いていたりします。そんな文章がご覧くださるほかのみなさんにも少しでも意味あるものになれば、それはとても素敵なことなんだろうな、とか思いながら。

ウェブ検索と群集の叡智
http://ceonews.jp/archives/2006/03/post_110.html

ユーザーにとってウェブでの検索行為というのは、「検索ボックスにキーワードを投入して送信する」という挙動を伴います。この行為はほとんどのインターネットユーザーが自然にとっているアクションです。つまり障壁はたいへん低い。ただ、その検索行為にはユーザー個々人のその瞬間の興味・関心が【スライス】して現れています。つまり、検索という行為自体が個人の興味をインターネットに表出する行為であり、一つの「群集の叡智への参加」であるということです。

唐突ですが、人生を肉のかたまりだと考えてみれば、「毎日」はそのスライスであると言えそうです。人生80年とすると約3万枚のしゃぶしゃぶ肉。3万種類の“切り口”を目にすることができるわけです(全うすれば)。

冒頭で slice の定義を引きましたが、その中で「分け前」という意味に目が留まりました。こうして生きている毎日というのは人生から与えられた分け前なのだと考えると、毎日何かしら新たな切り口が与えられ、これを生かすも殺すも自分次第、うまく活かしても気づかずスルーしても、翌日にはまた新たな分け前が与えられます。

大切なことは、その日の分け前はその日のうちしか有効ではない、ということ。

今日のスライス、どう活かしますか?

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.06 04:55

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のっぺらぼう

2006.07.05

仕事には、すぐに終わる仕事とそれなりの時間を要する仕事があります。

「すぐに終わる仕事」は、確認の電話1本や定型書類の作成など、手順を考える必要もなくできるものですが、「それなりの時間を要する仕事」は、手順の設計次第で余計な時間がかかったり、早く終えられたりするものです。

仕事においては、この「手順の設計」がキモであり、これさえうまくできれば仕事は半ば終わったと見て良いでしょう。とは言え、明確に手順が決まっている、すなわちやるべきことがわかっている状態であっても、なかなかその仕事に手を着けられない場合があります。

いろいろなケースがありますが、例えば目の前に、やるべき「それなりの時間を要する仕事」がいくつかあり、どれも「今すぐ」終わらせる必要があるような場合、すなわち「追われている」状況では、どれからやって良いのかを考えあぐねてしまうことがあります。

不思議なもので、そんな状況に陥るとなぜかまったく関係のないことに注意が向くのが人間です。メールチェックをし始めたり、意味もなくえんえんとニュースサイトを読みふけってみたり。

こうして、作業に使える時間が空費され、ますます状況は悪化します。

そこで、私がこのような状況に陥ったときに実践しているのが、“ちょっとずつメソッド”。これは、文字通り複数の仕事をちょっとずつ進めるというものです。

例えば、締切の迫ったA〜Dまでの4種類の仕事があったとき、1つずつ直列に片付けていくのではなく4つの仕事をそれぞれA1、A2、A3、A4、B1、B2など小さなピースに分解し、まずはそれぞれの仕事の“序章”にあたるA1、B1、C1、D1だけを先に片付けてしまいます。

こうすることでそれぞれの仕事の見通しがある程度視野に入ってくるため、安心感が得られます。

この安心感が思いのほか重要で、それまでは見通しが霧の中だったために現実逃避しがちだったところが、それぞれの仕事ごとに次は何をすればいいのかが明確になります。またちょっとでもその仕事に着手したことによって「けっこう早めに終わりそう」あるいは「間に合わないかも」という“手応え”が得られます。

仕事の“目鼻立ち”がついてくれば、それ自体が自分にとってその仕事を前に進めるためのモチベーションにつながります。

現実逃避をしてしまう原因としては、やらなければいけないことはわかっているものの、どこから手を着けて良いのかわからない、という“のっぺらぼう”に対する恐怖心があると考えられます。

まずは、ラフに目と鼻と口を書いてみます。こうすることで人に見せることができるようになりますので「こんな顔じゃない」とか「そうそうこんな感じ」というフィードバックをもらうことができ、方向性が明確になり、仕事を進めやすくなるでしょう。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.05 09:28

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「打ち合わせ」診断

2006.07.04

メールや電話でも十分に仕事に必要なコミュニケーションが取れるようになった今日この頃ですが、それでも、実際に顔を合わせて打ち合わせをする風習はなくなりそうにありません。

メールや電話では伝わらないことがあるということでしょう。

つい先日、日常的にメールや電話でやり取りをさせていただいている編集者の方と現在進めている仕事について打ち合わせをしてきたのですが、会って話すことのありがたさを改めて感じました。

メールや電話は、無意識のうちに「なるべく短く簡潔に」というプレッシャーを感じさせるツールだと常々感じているのですが、実際に会って話をする打ち合わせでは──仕事である以上「短く簡潔に」という基本路線は変わらないにしても──メールや電話ほどプレッシャーを感じないように思います。

むしろ、

 「せっかく会って話す機会なのだから、これも聞いておこう」

といった欲が出てきます。よほど忙しくて余裕がない時は別ですが、

 「さっさと切り上げたい」

と先方に思われていたり、あるいはこちらがそう思っているとしたら、その仕事はあまり楽しいものにはならないでしょう。

「これとこれをこうすればいいんでしょ? わかったわかった」という“省エネ”な態度ではお互いにハッピーではありませんし、従って良い関係を維持することは難しい。


今日でも明日でも、仕事の打ち合わせの予定があるなら、

 「こんなことも聞いてみたい、あれについてはどうだろう? それなら、ついでにこれの紹介もしておこう」

などと質問したいことや伝えたいことがあふれてきているか、はたまた

 「なるべく短く済ませたい」

と思っているのかを自問してみてください。

もし「なるべく短く済ませたい」と思っているなら、どうすれば余裕を取り戻して「あれもこれも」な状態に持って行けるかを考えてみます。

「なるべく短く済ませたい」という打ち合わせが1つでも減れば、仕事は楽しくなるはずです。

ちなみに、私が先日の打ち合わせで感じた「ありがたさ」は、お互いに「納得のいくまで話そう」という雰囲気があったことでした。ちょっとした暗礁に乗り上げつつあったのですが、うまく乗り越えられました。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.04 08:46

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毎朝の一番搾り

2006.07.03

毎日欠かさずやっていることの一つに「起床」があります。

取り立てて「やっている」と言うほどのことではありませんが、徹夜でもしない限りは漏れなく欠かさずせざるをえない行為と言えるでしょう。

毎日やっているということは、生きている日数だけ繰り返しやってきた、最も経験値の豊富な活動であり、1万回以上繰り返してきているのだから、いい加減コツをつかんでもよさそうな頃合いですが、なかなか手強いものです。

さしあたって攻略するうえでは記録して振り返るのが手っ取り早い、ということで昨年9月から以下のサイトで毎日睡眠記録をつけるようにしています。

 早起き生活
 http://www.hayaoki-seikatsu.com/

起きたらその日の起床時刻を入力し、一言コメントを添えます。当然、その日に書く最初の文章であり、それが毎日書き続けられるわけですから、ここに蓄積されたコメントは自分の“一番搾り”の集積と言えるでしょう。

折に触れて読み返すと、寝ぼけ頭で書いているので意味不明なコメントが多いのですが、頭がスッキリしているせいかピュアで飾り気のない、すなわち本質的な内容が散見されるような気もします。

 先月(6月)の睡眠記録
 http://www.hayaoki-seikatsu.com/users/ohashi/monthly/200606


日々欠かさず続けることで自分の傾向がつかめるようになり、睡眠以外の面でも役に立つ情報が得られるのではないか、と思い、かれこれ9ヶ月ほど続けているのですが、このサービス(無料です)では、続けていると毎週日曜日の晩に以下のような“週報”が届きます(続けていなくても届くとは思いますが、続けなかったことがないので仕様がよくわかりません)。


Date: Sun, 2 Jul 2006 19:14:23 +0900 (JST)
Subject: 早起き生活まとめメール
----

 ohashiさんの先週の起床状況をお知らせします。

--------------------------------------
集計期間:2006/06/18〜2006/06/24
--------------------------------------
日付 起床時刻
--------------------------------------
2006/06/18 08:48
2006/06/19 08:39
2006/06/20 08:26
2006/06/21 08:08
2006/06/22 08:55
2006/06/23 06:00
2006/06/24 07:30
--------------------------------------
平均起床時刻:08:03
  先々週比:+00:55(先々週平均:07:08)
  記録日数:7日(総計:278日)
--------------------------------------

■アドバイス
 先々週より起床時刻が遅くなっています。
 特に週の前半に遅くなる傾向があるようです。先週の出来事を振り返り、原因を探ってみましょう。

■自分の日記を確認する
http://www.hayaoki-seikatsu.com/users/ohashi/

■配信停止
早起き生活にログインし[日記の設定]に移動したあと、[週のまとめをメールで受け取る]チェックボックスをオフにしてください。

-----------------------
早起き生活
http://www.hayaoki-seikatsu.com/
-----------------------

睡眠は日頃なかなか振り返る機会がありませんが、それでいて毎日欠かさず行っている営みですから、こうして振り返るきっかけを与えてもらうことで新たな発見があり、興味深いものです。

当然、自分のコンディションをより良くするための参考データになりますので、特に「どうも最近寝付きが悪い」とか「二度寝しすぎで困っている」という悩みをお持ちの方は記録をしてみると、今まで気づいていなかった何かが分かるかもしれません。

何も分からなかったとしても、毎朝その日の自分の“一番搾り”が記録として残りますので、続ければ続けるほど達成感と自信が得られるでしょう(続ければ…)。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.07.03 02:49

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